624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
鈍磨させたくない気持ち 東日本大震災が起きて7カ月が経った。私自身のことにかぎって言えば、被災地で亡くなった知人もいるし、被災してきたもののひと月もしないで帰ってしまっ…
0 いいね!3月11日というたった一日のできごとが、なんという壊滅的な被害をもたらしたことだろう。いや、一日ではなく、2時46分に起こった大地の大揺れ、それが始まりだから、ほんの一瞬の動きが…
0 いいね!東京シューレ震災プロジェクトチーム 東京シューレは、まず知る、そして現地のニーズに応えることを目的に、5月1日から4日にかけて、14名のメンバーで、宮城県仙台市・石巻市へ向かっ…
0 いいね!講師に広河隆一さんら 11月20日(日)、東京・千代田区の明治大学駿河台キャンパスリバティタワーにて、講演会「チェルノブイリと福島」が開催される。主催はチェルノブイリ子ども基金…
0 いいね!かならず伝えていかなければならない 6月24日~27日の4日間、宮城県石巻市に行った。5月の連休時、石巻に入った折には、立浜での泥のはき出し、漁港の瓦礫撤去などをさせていただい…
0 いいね!震災から9カ月が経った。しかし、あまりの事態の大きさ、深刻さにどう事態を整理して考えたらいいのか、私たちはその道筋さえ失った感がある。加藤典洋さんは『敗戦後論』などで、戦後の「ね…
0 いいね!苦しみは苦しみとして、怒りは怒りとして 健全である心身ならば、受け留め、吐き出し、やがて消化(昇華)できるはずのストレスの類も、およそ心身の余裕が失われているときや、尋常な水準…
0 いいね!根源からの問い"生きるとは何か” 不登校の子どもや親の方々は、いったいどうしているんだろう、どんな状況だろうと思っていた私たちは7月と9月に被災地の親の会を2つ訪ねることができ…
0 いいね!顕著な権力統制と荒廃 わが国観測史上最大規模マグニチュード9・0を記録した大地震と大津波で1万5842人が亡くなり、行方不明は3485人(警視庁11年12月4日まとめ)という。…
0 いいね!今年はたいへんだった。"たいへん”という言葉しか思いつかない。そして、〈大きく変えられた〉。 北カリフォルニアに住んで13年。数年に一度、自分の仕事(個展)のときぐらいしか…
0 いいね!手元に文字の薄くなった一枚の小さな紙切れがある。3月23日のガソリン3000円分のレシートである。東日本大震災後、ようやくガソリンを補給することができた。燃料計は半分にも届かず、…
0 いいね!東北大震災と福島原発事故は、日本の政治のあまりの貧困さを浮き彫りにした。多くの被災者、未曾有の事態を前に途方に暮れているあいだ、政争をくり返すばかり。そのさなか野田新総理大臣は、…
0 いいね!無常の先にある力強さ3・11は若者にとってなんだったのか。 11月初旬、演劇を志す20歳前後の若い人たち40人と3・11の出来事が自身に与えた影響について話し合う機会があっ…
0 いいね!今回は東京シューレの子どもたちと2度にわたって被災地支援に出かけたときのことを述べたい。 子どもたちと向かった被災地支援の1度目は9月3~4日に宮城県岩沼市で開催された「み…
0 いいね!3・11から世界を変えなければ 欧州緑の党グループ・欧州自由連盟議長 レベッカ・ハルムスさん 1月14日~15日にかけて行なわれた「脱原発世界会議」におけるシンポジウムのなか…
0 いいね!~東京シューレ 震災プロジェクトチーム~ 心に残った一言「忘れてしまうことが一番怖い」シューレ大学では毎月、石巻、女川に被災地支援に通っています。被災地支援の一つは学…
0 いいね!2日間でのべ1万1500人が参加 横浜から脱原発へ 脱原発世界会議 in YOKOHAMAおよそ30カ国の専門家・政治家・ジャーナリストが一堂に会して原発問題を考える「脱原発…
0 いいね!キャンプファイヤー、水遊び…… 「元気玉プロジェクト」(福島)「前進!フクシマっ子~これからの未来に出来る事」では、「寺子屋方丈舎」による震災支援の取り組みについても発表された…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…