不登校新聞

214号 2007/3/15

かがり火 多田元

2015年09月24日 12:51 by kito-shin



 岡崎市のホームレス襲撃は現代の貧しさそのものを表した事件と言える。いのちを奪われた69歳女性は当時家庭を捨てていたが、駅前広場で女子高生らと明るく会話し、相談を受けたりもしていたという。

 市のホームレス対策によって駅前広場を追われ、人目につきにくい橋の下で寝泊まりして悲惨な犯罪被害を受けた。変わり果てた姿の母と再会したご遺族の哀しみはどんなであろう。彼女は福祉の貧困の犠牲者でもあると思う。
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