不登校当事者手記 先生についていかなければ生き残れない
記事テーマ:当事者の声
今回は福岡県に住む19歳の不登校当事者(フリースクール「コスモスの会」所属)に執筆いただいた。 いまの私があるのは、もしかしたら不登校のおかげなのかもしれません。いまでこそ、そう思えるようになりま…
記事テーマ:当事者の声
今回は福岡県に住む19歳の不登校当事者(フリースクール「コスモスの会」所属)に執筆いただいた。 いまの私があるのは、もしかしたら不登校のおかげなのかもしれません。いまでこそ、そう思えるようになりま…
記事テーマ:インタビュー
今回は、自殺対策支援に取り組むNPO法人ライフリンク代表・清水康之さんにお話をうかがった。自殺問題とは何か、また昨今問題となっている子どもたちのいじめ自殺についてもうかがった。 ――自殺問題に…
記事テーマ:当事者の声
――いつから、不登校を?小4の終わりごろ。学校に行こうとすると、かならず具合が悪くなったの。私が「行きたくない」って言っても、お母さんは「とにかく行け」って言うし、お父さんも「今日一日だけがんばって…
記事テーマ:論説
Aさんは、小学校からの不登校であり、中学生になってから転居・転校をした。母親は校長に「本人の意思を尊重したいので、休んでいることを認め、そっとしてほしい」と依頼。その後は、そのまま平穏に月日が流れた…
記事テーマ:親の思い
3月1日号の「ひと」欄・関本冬美さんの「心から『ふつう』に憧れていた」を読んで、気持ちがうごかされました。私も、中学時代「ふつう」に憧れていました。当時は、陰うつ・暗たん・閉塞・過剰な自意識をこねて…
記事テーマ:親の思い
4年ぐらい前だったと思うが、「ひきこもりについて」の小冊子に、息子のことを書かせてもらったことがある。当時はまだ家から一歩も出ないときだったが、家のなかで楽しく過ごしていると書いたように思う。息子は…
記事テーマ:論説
「日本は、アメリカが横暴なことをすればするほどアメリカを尊敬する国だ」。米国滞在中、日本研究の学者が言った言葉を思い出す。ここまで自信を持って言われるほど、日本は戦後の占領政策の中、アメリカに逆らわ…
記事テーマ:書評・映画評
『引きこもり狩り』というタイトルはやや衝撃的ではあるが、サブタイトルにあるように「アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判」という現実に起きた事件をていねいに検証しながら考察した内容であるだけ…
記事テーマ:書評・映画評
兵庫県明石市で1998年から活動する「明石不登校から考える会」。足かけ10年の活動をもとにして、このたび一冊の本を出版しました。簡単な記録誌を考えてスタートした企画でしたが、だんだんと思いがふくらみ…
記事テーマ:イベント
はじめまして。「フリースクール@(アット)なります」です。2007年5月に開設3周年を迎える、まだまだかけ出し(?)のフリースクールです。「なります」はその名前にもなっている、板橋区の成増という場所…
記事テーマ:ニュース
2006年11月、愛知県岡崎市で発生したホームレス連続襲撃事件で補導された当時13歳少年(審判時14歳)に名古屋家裁岡崎支部は2007年1月15日、「短くとも4年以上の相当長期処遇」の処遇勧告つきで…
記事テーマ:ニュース
文科省は2007年3月3日、教育基本法の改正や教育再生会議第一次報告を受け、中教審に教育関連三法案(学校教育法、地方教育行政法、教員免許法)の改正骨子案を提出した。中教審の審議では、教育委員会のあり方を見直す地方教育行政法の改正骨子案に反対意見も出ており、一部、見送られる方向だが、学校教育法と教育職員免許法は大筋で合意された。今国会の法案提出期限は3月中旬とされており、今週中に法案が提出されれば、成立の可能性が高まってくる。 改正骨子案によると、改正教育基本法を根拠に、学校教育法の「義務教育…
記事テーマ:その他
2007年1月28日、兵庫県姫路市にて行なわれた「第7回ひょうごボランタリー・スクエア21」にて、神戸フリースクールが「元気アップコース大賞(グランプリ)」に選出された。 「ひょうごボランタリー・スクエア21」とは、県内のボランティア活動を推進するための催しで、今回で7回目を迎えた。兵庫県では、1995年におきた阪神・淡路大震災を契機に、ボランティア・市民活動が大きな盛り上がりを見せている。そうした運動のさらなる発展と定着を図ろうと、2001年より毎年開催されているのが「ひょうごボランタリー…
記事テーマ:その他
「経験を積む」とは、従来の活動に新たな要素を加え、幅や奥行きを広げることを目指した活動などを事業として考えた場合に、その事業の実施に付随して現場スタッフがどう動き、子ども・若者からの反応にどう対応していくか、というプロセスを指しています。「クレイン・リバー」の2001年度の助成事業(注1)がそれにあたります。クレイン・リバーは、もともとプロの演劇集団であり、各種作品の制作、演出、ワークショップの実施などの活動をしています。2001年事業への助成金額は199万円。演劇は、コミュニケーションや自己…
記事テーマ:その他
家庭で育つことを肯定的に捉え、情報提供や仲間との出会いを目的に、ホームシューレ活動を開始したのは1993年秋のことだった。(前号、1994年となっていたのは誤り)。1年間の試行期間として踏みだし、中…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…