親が学校と付き合う究極の方法 教師歴40年で見えた最大のコツ
記事テーマ:講演録
2018年2月24日、東京都で講演会「究極の学校とのつきあい方」が開催された。講師の岡崎勝さんは、愛知県名古屋市で40年以上に渡って小学校の教員を務める一方、雑誌『お・は』編集人でもある。『お・は』…
記事テーマ:講演録
2018年2月24日、東京都で講演会「究極の学校とのつきあい方」が開催された。講師の岡崎勝さんは、愛知県名古屋市で40年以上に渡って小学校の教員を務める一方、雑誌『お・は』編集人でもある。『お・は』…
記事テーマ:決まり文句の研究
連載「決まり文句の研究」vol.11 世間一般では、ひきこもり状態の人に対して「弱い」という見方が定着しているようです。「ひきこもりは弱い人間がなるものだ」と。そこまではおっしゃらなくても、近…
記事テーマ:当事者の声
学校に行っていない小学6年生のとき、朝と昼が苦手でした。学校に行っている子たちと行っていない自分との境界線が、はっきりと照らし出されるからです。でも学校に行く時間帯ではない「夜」には、その境界線があ…
記事テーマ:ニュース
2018年4月14日、東京都港区にて、シンポジウム「指導死をつくりだすもの」が開催された。主催は「指導死」親の会。「指導死」が生まれる背景について、東京電機大学の山本宏樹助教が解説。また、「指導死」…
記事テーマ:母親の気持ちが落ち着くとき
連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.4 長男が中学校に行きしぶりだしたころ、担任の先生に「昼夜逆転になっていませんか?」と聞かれ、ドキッとしました。たしかに、毎朝とてもつらそうに起きてく…
記事テーマ:当事者の声
今回執筆したのは、不登校経験者・水口真衣さん。水口さんは自分のつらい気持ちを、医者や知人に話しても、受けいれてもらえなかったと言う。水口さんが本当に望んだものはなんだったのだろうか。 ****…
記事テーマ:その他
西野博之さんは、30年以上に渡って、不登校の子どもの「居場所」に携わってきた方です。現在、代表を務める「フリースペースえん」(神奈川県川崎市)は、市とNPO法人の協働事業として、日本でもめずらしい公…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
中学1年の1学期が始まって何日かすぎたころ、早くも私は「この先、ちゃんと通えるだろうか」「できることなら通いたくない」などと思うようになっていました。朝起きて、ご飯を食べ、制服に着替えはするものの、…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.21 日本の昔話で、ぼくがもっとも愛着を持つ話のひとつに「三年寝太郎」がある。むかし、ちっとも働かない若者がいた。村では「寝太郎」とあだ名されていた。寝太郎はあ…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 不登校の当事者と言っても、その経験はさまざまであろう。今回、登場いただいた倉地透さんは、「登校拒否を治す」という名目で親から引き離して厳しい生活をさせるよ…
記事テーマ:その他
文科省の「フリースクール等検討会議」と「不登校に関する調査研究協力者会議」は、それぞれの4回目が合同会議となり、市民側が作成した不登校を経験した若者たち、また不登校の子を持つ保護者たちの手記集を配布…
記事テーマ:その他
連休後半の2018年5月3日、何気なくテレビをつけると、山口由美子さんの顔があらわれ、びっくりした。18年前のこの日、「西鉄バスジャック事件」が起こり、そのドラマ化だった。 いじめを受け、不登…
記事テーマ:イベント
発達障害をどう受けとめる 2018年6月3日、埼玉県越谷市で講演会「『発達障害』をどう受けとめるか」が開催される。主催は、認定NPO法人越谷らるご。講演会のテーマは「発達障害」。「発達障害者支…
現在小学3年生の息子を持つ母親・カナコさんは、息子が元気になったサインを待ち続…
毎日の出席連絡や学校からの配布物など、不登校中の悩みの種になる学校対応。元公立…
「うちは学校をやめます」。小1の娘が不登校したとき、母親の天棚シノコさんは夫と…