不登校新聞

500号 2019/2/15

当事者の声 (他の号の記事)

遊々自適「きもちわる!!」

昔、ある人が言ってた。「この世には何億通りの思想や価値観にあふれている。宗教を信じるのは悪くないが、崇拝しすぎて自分を忘れていないかい」。 新宿の街を歩いてたとき、そんなことを…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

「死にたい」から元気になるまで 不登校当事者手記

私の不登校は小3から始まった。完全に行かなくなるまでは母親と行く行かないでよくもめた。それが終わってからも今度は、みんなが当たり前に行っている学校に行かずにいることへの不安が大き…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 393号 (2014.9.1)

【当事者手記】「死にたい」の言葉の裏側に

親に「死にたい」とくり返し言っていた時期がある。そのころは自分の置かれた状況にどうにもガマンならなくて、とにかく何かを憎みたかった。友だちは1人もいなかったし、私の家族は軒並み、…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

声「考えるということ」

248号6面「若者と仕事」で、茂手木涼岳さんの書かれた「想像力を殺したくない」を読みました。そのなかでとくに目を惹いたのは、自分のやりたいことは「考える」ということだったという一…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

遊々自適「新宿は下水の匂いがする」

新宿は下水の匂いがする。夜も昼も賑やかな大きな街。仕事に買い物に待ち合わせに、急ぎ足の群衆。食事した皿や汚れた床を洗ったり、シャワーで汗や垢を流したり、人が多いぶんだけその量が多…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

うれしかったお父さんとの会話 ちなつさんの場合

数カ月前のことです。私は心療内科に通っていて、父に病院まで車で送ってもらいました。病院までの道すがら、父はアルバイトの話をしてきました。「受付の仕事なんてどうだ」。私は「考えてお…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

うれしかったお父さんとの会話 (Y.Y)さんの場合

わたしはふだん、父(56歳)をどこでも連れて行ってくれるアッシーとして認識している。そんな父にわたしが聞くことと言えば「最近、会社でヤな人いる?」だ。その問いに父は鬱憤を晴らすか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

不登校その後 祖母の言葉が救いに

シンポジウムのようす。写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん、司会の本誌編集長の石井志昂。 6月28日に本紙主催の講演会を山口県で行なった。今回は同県在住の当事者2名のイン…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

不登校その後 親になってわかったこと

写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん 当事者インタビュー2人目は池本恭子さん(38歳)。不登校当時、支えになったものなどについてお話をうかがった。 ――不登校してからこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

ひきこもり名人・勝山実さんに聞く

今回は、「生涯ひきこもり宣言」をしている勝山実さんにお話をうかがった。勝山さんには、「安心ひきこもりライフ」を送るための生涯設計や、ひきこもりについての考えをお聞きした。 ―…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

第5回 不登校のこどもミニインタビュー

連載「学校のナゼ」 今回の「学校のナゼ」は、不登校の子どものミニインタビューを掲載する。両者とも「いま考えると、もっと変なことがあったのに、思い出せない」と言っていたが、な…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

ホームレス問題を考える

昨今、しばしばマスメディアにおいても、「貧困」が取り上げられるようになった。しかし、「貧困」を怠けなどと、「自己責任論」でくくる世論の向きもいまだ根強い。そうした見方には不登校と…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

不登校経験者 ひきこもりは感謝の対象

今回は、不登校やひきこもり、摂食障害などの経験を持つ方に自身のひきこもり経験について執筆していただいた。 今回はひきこもりについての原稿を依頼されたが、拒食・過食の経験をきっか…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

遊々自適「女性に生まれてよかったことって?」

女性に生まれてきてよかったことって何? ふとしたときにそう考えます。 体力も無い、犯罪に遭いやすい、男女差別が改善されたらされたで女も身を削いで働け? おふざけにならないでほし…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

声「丹波ナチュラルスクール事件」

京都府の丹波ナチュラルスクール事件と、その後のフリースクールの動きについて、本紙通信員が執筆した。 どうしてなんだろう? フリースクールに逆風? それがどうした。順風を期…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

遊々自適「ただ生きてるだけで賢くなる」

この秋「高校卒業程度認定試験」を受けようと最近、勉強とゆーものをしています。これを取ると、保育士さんなどの資格試験、大学が受験できるようになります。 私は小学校入学式の翌日から…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

子どもに聞く不登校 はるくん

――遥くんは東京シューレに通っていますが、ふだんは何をしていますか?ウイニングイレブンとか、パワフルプロ野球とかゲームをたくさんしてる。あと卓球も好きだし、野球やサッカーもたくさ…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

ルールづくりに子どもの意見を

いま、学校への携帯持ち込み禁止に加え、メールやインターネット機能を制限するなどの議論が大人のなかで巻き起こっている。が、なにかしっくりこないのだ。 私が携帯を初めて持たされたの…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

不登校をめぐる10年 秋吉俊邦

本紙10周年記念の対談、「不登校をめぐる10年」での、奥地圭子さんと小沢牧子さんの激論や、PHP総合研究所の亀田徹氏の論文についての、江川和弥さんの投稿をおもしろく読んだ。 学…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

声「いじめのない文化」

おいしいモノがめじろ押しの秋ですね。毎日「何を食べよっかなあ~」とへらへらしています。 2008年10月11日、北海道で行なわれた「いじめ」についての集い。谷口由美子さん、…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…