不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校の父親」に関連する記事

「不登校は親子で幸せになるチャンス」仕事人間だった父親が変われた3つのきっかけ

福岡県福岡市で25年近く、不登校の保護者を支援する活動を続けている長阿彌幹生(ちょうあみ・みきお)さん。もともとは仕事人間で家族をかえりみなかったといいます。そんな長阿彌さんが変…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「よき子育ての圧がエグい」不登校新聞編集長が親になってはじめてわかった事実【全文公開】

『不登校新聞』編集長の私は小学1年生の娘を持つ父親です。娘の夏休み直前、学校から届いた通知にたいへんモヤモヤしました。このモヤモヤをみなさんにも共有したくて記事を書きました。伝え…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 608号 2023/8/15

「本当は私も自由な時間がほしい」息子の不登校を通して感じた母としての本音と疑問

「私が必死に子と向き合うなか、父親は何をしてるの?」。奈津子(仮名)さんの単純な疑問です。息子は小学1年から行きしぶり。中学で不登校になり、現在は中3。この間、奈津子さんはあらゆ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 607号 2023/8/1

「社会で通用しないぞ」 不登校の父親の失敗談から考える「父親だからできること」【全文公開】

「不登校と父親問題」は、今も昔も、不登校を語るうえでしばしば話題になるテーマです。問題と言ってしまうと、まるで父親が悪いように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。多…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 602号 2023/5/15

まさかわが子が不登校になるとは。不登校の子を持つ父の葛藤と心境

家族が不登校で困っているとき、父親としてどのように関わればよいか。子どものようすを横目で見ながら、そんな悩みを抱いている父親の方、じつは多いのではないでしょうか。父親どうしで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 573号 2022/3/1

「息子たちの不登校はギフト」出世コースも諦めて感じた豊かさ

今回は、2人のお子さんが不登校をしているという、むらきちさんにお話をうかがった。不登校について、父親としてどう向き合ってきたのか。率直な本音をうかがった。* * *――お子さんが…

  いいね!   koguma koguma from 546号 2021/1/15

「自立するにはどうすれば?」ひきこもる息子が祖父母を頼った理由

息子は覚えているでしょうか。幼かったころ、誕生日会を開くとお友だちが押し寄せて超満員になるほどでした。土曜日になれば、かならずと言っていいほどお友だちの家に泊まりたいと言い出し、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 543号 2020/12/1

「これからどうする」と聞かれても親だって困る【祖父母と孫の不登校】

祖父から届いた父への手紙息子が不登校になってから数カ月後のこと。近所に住む祖父が父親に「どうなっているのか?」といろいろと聞くようになった。父親にとっても不登校のことは受けいれが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 537号 2020/9/1

お父さんと不登校「男は不登校で涙を流していい」

不登校でもっとも厄介な問題は、子ども自身の混乱ではなく父親の家族内でのあり様である、と言われ続けてきた。私自身も父親として家族(おもに妻)から同様の批判を受け、また自分自身も悩み…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「大丈夫、信じているから」

仕事場での人間関係で、責任者の不合理な対応に心を痛め、ごまかし笑いで頭を下げて、その場をやり過ごす。内心の苛立ちを鎮めようと努力をしながら帰途につく。早く家に着いて、ホッとしたい…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「毎日が人生で一番大切な日」

娘は現在17歳。インターネットを中心とした高校に通う2年生です。小学校時代からおもに家庭で過ごしてきましたが、さいわいにも、あまりつらい思いをしないでこれたかなと思っています。 …

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「静かなる闘い」

「不登校と父親」のテーマで自分と息子たちを語ろうとすると、独特なほろ苦さを伴う気分が胸の底からゆらゆらと湧きあがる。長男が中学1年の半ばから学校へ行かなくなってから22年、3年下…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

第246回 金属バットと縄跳びのヒモで

連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

手記 父として葛藤の連続

現在小学校6年生の娘が学校に行かない状態になったのは、5年生の5月末から。小学校4年生の2学期にいじめに遭い、学校側に訴えるも真摯に対応してくれず解決につながらなかった。 その…

  いいね!   none 匿名 from 273号(2009.9.1)

祖父母と孫の不登校 母親の立場から

いまは私がクッションになる 我が家からわずか6軒先が祖父母の家。誰もがうらやましいと思う"スープの冷めない距離”。 息子たちが小さかった頃は、少しの時間の子守りを頼んだり一緒…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 310号(2011.3.15)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…