624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
2015年秋、それまで法案づくりを中心に進めていた馳浩座長は文科大臣に就任となり、12月に丹羽秀樹氏が座長となった。そのもとで2016年2月2日、法案の再検討がスタートした。個別…
0 いいね!教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)が、12月7日、参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。「不登校児童生徒への支援」「不登校…
0 いいね!「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案」(以下、確保法案)の継続審議が決まった。5月31日に開かれたフリースクール・夜間中学校の合同議連総会の…
0 いいね!2016年5月10日、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案」(以下・確保法案)が国会に上程された。2016年4月27日にフリースクール、夜間…
0 いいね!2016年3月4日の合同議連総会のようす。写真左から林久美子事務局長、丹羽秀樹座長。 2016年3月4日、フリースクール、夜間中学校の議員連盟合同総会が開催された。丹羽秀樹…
0 いいね!立法チームによる検討会のようす 確保法条文案全文(2016年3月8日時点) 2016年3月4日、フリースクール、夜間中学校の議員連盟合同総会が開かれ、条文案が提示され…
0 いいね!今回は、「リスク」という視点から教育問題を研究している名古屋大学大学院准教授の内田良さんにお話をうかがった。 ――内田さんは教育における「リスク」に着目されていますが、きっかけ…
0 いいね!文科省はフリースクール等に通う小中学生への支援を目的に、6億4000万円の支援モデル事業案を今年度の補正予算案に盛り込んだ。事業の目玉は「フリースクール等に通う困窮家庭への経済支…
0 いいね!学校外の義務教育を法的に位置づける「多様な教育機会確保法案」(以下・確保法案)をめぐって、昨年末から、議員、市民のあいだで動きが活発化している。2015年12月22日、「超党派フ…
0 いいね!最近、幼児教育のことって、世間に意外と知られていないんだなあと思うようになりました。積極的にアピールしようと思います。早くから、いろんなことを教え込まないとダメ、小さいうちから厳…
0 いいね!9月中旬、『づら研(生きづらさからの当事者研究会/NPO法人「フォロ」)』の企画で、オーストラリア・アデレードを訪ねた。そこで、長年に渡る本紙の読者でもあり、社会学者の米山尚子さ…
0 いいね!体育祭シーズンを迎えるなか、組体操における「人間ピラミッド」がテレビなどで大きく取り上げられました。かねてより、この問題に警鐘を鳴らしていたのが、教育社会学者の内田良さん。本書の…
0 いいね!「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関する法律案」(以下・多様法案)に関しては、これまで多様な意見が出されてきた。9月2日に提示された条文案の附則には「施行より…
0 いいね!「多様法案」の基本理念は「一人ひとりの状況に即した多様な教育機会の確保」。原則として、個人の「教育機会の確保」であり、居場所を支援するものではない。不登校など十分な普通教育を受け…
0 いいね!フリースクール、夜間中学校の合同議員連盟総会のようす。 左から2番目が座長・馳浩議員 「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関する法律案」が大詰めを迎えて…
0 いいね!いじめられてまで、担任の先生の管理主義嫌いなのに無理してまで学校に行かなくてもいいんだよ。自分の心の安全を確保するのは「子どもの生きる権利」なんだよ。安心して休んでいいんだよ。「…
0 いいね!近代以降に出現した学校という組織は、様々な不自然さを内包しています。さらに、歴史的な経緯などの要因から日本の学校は独特な特徴や問題を含んでいますし、個々の学校や学級にどのような教…
0 いいね!2015年5月27日、フリースクール等議員連盟は、年齢または国籍にかかわらず、普通教育を受ける機会を与えることを目的とした法案(メモ参照)の試案を発表した。条文そのものについては…
0 いいね!2015年5月27日に「フリースクール等議員連盟」が発表した法案(座長試案)。目的は、年齢、国籍を問わず、義務教育を十分に受けていない者に対し、教育を受ける機会を確保すること。夜…
0 いいね!5月27日「多様な教育機会確保法(仮称)案」(メモ参照)が出されたことを機に、各方面で関連集会が開かれるなど注目を集めている。6月10日、「新しい学校の会」がシンポジウム「教育の…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…