624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
教育再生会議(野依良治座長)は29日、首相官邸で第3回全体会議を開き「いじめ問題への緊急提言」を決定、発表した。また会議では「教育再生ホットライン」に寄せられた意見も発表された。…
0 いいね!国民教育文化総合研究所(以下・教育総研)が、報告書「子どもの視点に立った不登校問題再検討研究委員会報告」をとりまとめた。報告書の内容を討議した委員は、委員長の山下英三郎さん(スク…
0 いいね!今回、お話をうかがったのは教育学者の大田尭さん。大田さんには、子ども・若者が置かれている状況について、教育基本法「改正」問題についてなどをうかがった。大田さんは「本来の生命のあり…
0 いいね!私の5人の子はみんな不登校です。子ども一人当たりの義務教育費は年間80万円、5人だと年間400万円です。ずいぶんなムダづかいです。私は5人の子といっしょに教育基本法改悪に反対する…
0 いいね!●連載「親の気持ち子の思い」 「自己肯定感」という言葉がある。「自信」と同じ言葉であると考えられていることが多い。これと反対の意味を持つ言葉として「自己否定」というものがあ…
0 いいね!いま「教育改革」が目玉政策の一つとなっている。教育改革とはなんなのだろうか。日本政府がモデルとする英米の教育改革状況などを佐々木賢さんが和光大学の開講講座で話されたので抄録する。…
0 いいね!インタビューに答えて頂いた西野博之さん(NPO法人フリースペースたまりば理事長) ――現在の教育状況をどう見られていますか?教育を語るとき、いつのまにか学校教育だけになりつ…
0 いいね!インタビューに答えて頂いた保坂展人さん(社会民主党・衆議院議員) ――現在の教育改革の流れをどのように見られていますか?小泉政権が靖国問題、郵政民営化問題などを政治上の「商…
0 いいね!親の気持ち子の思い 愛知県岡崎市で2006年11月20日朝、ホームレスの女性が内臓破裂などで殺される事件があった。周辺ではホームレスが襲われる事件が続いていたが、とうとう死…
0 いいね!親の気持ち子の思い 正月に、ふだん無沙汰の親兄弟が集まった。それぞれが親の家を出て、すでにうん十年。生き方も価値観も、いささかオーバーに言えば思想もまったくちがっている。そ…
0 いいね!親の気持ち子の思い 年末・年始、びっくりするような事件が相次いだ。前号に書いた虐待事件も、あいかわらずだが、2007年は「バラバラ」という言葉で明けたともいえる。とくにびっ…
0 いいね!教育再生会議(野依良治座長)は2007年1月24日、「ゆとり教育」見直しや教育委員会制度の改革などを盛り込んだ第一次報告を決定し、安倍晋三首相に提出した。首相はこれを受け、学校教…
0 いいね!学力向上策として、授業時間の10%増加、教科書を厚く、習熟度別クラス、土曜補習、全国学力テストを実施するという。この施策のすべてを、英米では約20年前から行なってきた。現在どうな…
0 いいね!いじめた子を出席停止にするだけではなく、体罰の範囲の見直しを提言するなど、教育再生会議のメンバーたちはこの国では「子どもの権利条約」が批准されていることなど、知らないのであろうか…
0 いいね!昨年11月以降、いじめを訴えて命を断つ子どもの報道が相次いだ。マスコミが大きく報道し、全国的にいつでも、どこでも起こる可能性のあるいじめに起因した自殺を理解しようとする世論が広が…
0 いいね!3月3日に開かれたシンポジウム「北欧型教育と日本の教育~デンマーク・オランダ・フィンランドと日本を比較して~」に参加してきました。会場に集まったたくさんの参加者に、「現状の教育で…
0 いいね!内閣の諮問機関「教育再生会議」の「学校再生分科会」が開かれ、第二次報告に向けて「素案」が協議された。素案では、道徳教育を「正式な教科」と位置づけることや生徒数の多い人気校に対する…
0 いいね!2007年3月30日、教育関連三法案(学校教育法、地方教育行政法、教員免許法改正案)が、国会へ上程された。新法案では、義務教育の目標として「我が国と郷土を愛する態度」という「愛国…
0 いいね!行政の諮問機関「教育再生会議」分科会が開かれ、教育バウチャー制度(※メモ参照)について話し合われた。バウチャー制度が再生会議で具体的に議論されたのは初めてのこと。会議では学校選択…
0 いいね!教育再生会議の議論のなかで「学校間で競争の原理を導入を」というのがありましたね。私には、それがこういう風に見えます。『学校間格差をどんどんつけて、いい教員と学力優秀な子どもだけが…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…