624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
2015年5月27日、フリースクール等議員連盟は、学校外の義務教育を法的に位置づける「多様な教育機会確保法(仮称)案」座長試案を発表。議員連盟は今国会中の成立を目指している。法案…
0 いいね!「多様な教育機会確保法(仮称)案」【概要】[座長試案]◎義務教育の段階における普通教育の多様な機会の確保に関する法律案(仮称) ◎目的及び基本理念 【目的】この法律は、様々な…
0 いいね!不登校の子どもたちが家庭やフリースクールで行なう学習を義務教育と認める法律の試案が、2015年5月27日、フリースクールと夜間中学校の合同議員連盟総会で発表された。両議員連盟の方…
0 いいね!現在、行政と国会において不登校、フリースクールをとりまく3つの動きが出てきています。まずは不登校政策全般を検討する「不登校に関する調査協力者会議」(文科省)。協力者会議が発足した…
0 いいね!フリースクール等検討会議が「中間まとめ」を発表するまであと2カ月。フリースクール等関係者が、いま一度、考えるべき点はなんなのか。ぜひ本紙に意見を寄せていただきたい。今回はNPO法…
0 いいね!2月18日、「超党派フリースクール等議員連盟」(会長・河村建夫議員)は、今後、議員立法、教育バウチャー制度の検討に本腰を入れていくことを明らかにした。2月18日の議員連盟総会には…
0 いいね!1月14日、政府は閣議で一般会計の総額を96兆3420億円と決定。これにより来年度の予算案が決定した。概算要求時、約1億円だった「フリースクール等への支援策」は減額されることにな…
0 いいね!11月24日、「文部科学省全国フリースクール等フォーラム」が開かれ、約400名が参加した。下村文科大臣は冒頭からフォーラム終了時まで出席。下村大臣はあいさつで、「140年ほど前に…
0 いいね!(写真左・安倍首相/写真右・東京シューレOG彦田来留未) 本日9月10日、安倍首相がフリースクール「東京シューレ」を視察した。 安倍首相は東京シューレのようすを視察し、不登校…
0 いいね!今年の8月15日号企画は、教育学者・大田堯さんと哲学者・高橋哲哉さんの対談「今、教育は」(主催/「大田堯・映画とトークの集い」実行委員会)を掲載する。 高橋哲哉さん(以下・高橋…
0 いいね!本紙10周年記念号で特集した座談会「不登校をめぐる10年」についての投稿が8回続いた。お書き下さった方々にはお礼申し上げたい。なかには、司会を務めた山下耕平氏も登場しており、私も…
0 いいね!本紙10周年記念の対談、「不登校をめぐる10年」での、奥地圭子さんと小沢牧子さんの激論や、PHP総合研究所の亀田徹氏の論文についての、江川和弥さんの投稿をおもしろく読んだ。 学…
0 いいね!◎もしも国のお金が使えたら 全国一斉学力テスト60億円で良質な先生の増員と居場所への無条件支援 金のない文科省がムダ遣い?などと思う人もいるかもしれないが、自民党の「無駄…
0 いいね!2008年12月、大阪府教育委員会が府内の公立小中学校に対し、「学校への携帯持ち込みを原則禁止する」という旨の通達を出した。これを受け、全国各地の教育委員会で同様のとり組みが進め…
0 いいね!連載「不登校再考」 前回から引き続きオルタナティブ教育としての「フリースクール」にこだわって、フリースクールのミーティングについて述べてみたい。 今年1月に開催された日本フリ…
0 いいね!いま32歳の息子が15~16歳のころのことだから、ずいぶん前のことになる。朝、仕事に出る準備に忙しい私に、食卓でパンを口にいれながら息子が言った。「今日も講演?」。「そうよ」と答…
0 いいね!今回のインタビューは朝日新聞記者の氏岡真弓さん。1984年入社、1993年以降は朝日新聞を代表する記者として、つねに現場から教育を取材。いま、氏岡さんは子どもをめぐる状況をどう捉…
0 いいね!この10年間も、私はひたすらあちこちを歩いた。講演が多かったが、そこで出会った事実を確認するため再訪したりもした。それは取材であった。 90年代の末ぐらいから感じる一つの流れが…
0 いいね!今回のインタビューは安達倭雅子さん。安達さんは子どもたちへの性教育に関する取り組みを続けており、また「チャイルドライン」など、子どもの電話相談員なども長年務めている。近年、いたる…
0 いいね!連載「ベーシックインカム」第3回ベーシック・インカムへの疑問の一つに「どうしてお金持ちにもあげるのですか」という声があります。お金持ちは生活に困っているわけではないし、お金のムダ…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…