624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
ロシアを代表するオルタナティヴスクールのモスクワ国際フィルムスクール(以下MIFS)で国際大会が4月の中旬に開かれていた。日本からは発表者としてシューレ大学の朝倉景樹さんの招待さ…
0 いいね!シューレ大学の不登校研究会が07年4月27日~5月4日にかけて、「日韓代案教育シンポジウム」の開催を目的とした、韓国教育の現状調査を行なった。韓国では、不登校をするこどものことを…
0 いいね!07年5月18日、教育関連三法案が、衆院本会議で自民・公明両党などの賛成多数によって可決された。衆院本会議での可決の際、11項目の付帯決議がついたが、「愛国心」教育についての付帯…
0 いいね!政府の諮問会議「教育再生会議」(野依良治座長)が07年6月1日、総会を開き、第2次報告「社会総がかりで教育再生を~公教育再生に向けた更なる一歩と『教育新時代』のための基盤の再構築…
0 いいね!連載「精神現象」 2007年6月1日に、教育再生会議の第二次報告が公表された。この会議を構成する「有識者」の名前を見るにつけ、嫌な顔ぶれだという感想を禁じえない。財界人のほかは…
0 いいね!「うちの子は、いじめられてもイヤだ、やめてと言えません。こんな弱い子どもは将来どうなってしまうのか。考えはじめると苦しくなります」――ある母親からそんな相談を受けた。けっこうこの…
0 いいね!今回は、教育評論家の尾木直樹さんに、教育基本法の改正や教育再生会議など、現在の教育状況について、うかがった。 ――現在の教育状況をどう見られていますか?日本の戦後教育には、一…
0 いいね!連載「精神現象」 教育再生会議の第二次報告は、「学力向上」「徳育」「大学・大学院再生」の3つの部分から構成されている。 まず、学力向上の方針は、「ゆとり教育」が学力を低下させ…
0 いいね!今回はブラジルで開催されたIDEC2007のようすとブラジルのオルタナティブ教育の現状について、朝倉景樹さんに執筆してもらった。IDECは、世界各国のフリースクールの子ども・スタ…
0 いいね!中央教育審議会の学習指導要領改訂作業が大詰めを迎えようとしている。中教審は教育基本法や教育関連三法の改正を受け、今年07年2月から、学習指導要領の改訂に向けた審議を重ねてきた。現…
0 いいね!昨年末の「改正」教育基本法を受けて、東京都杉並区が「教育基本条例等に関する提言」をとりまとめた。「家庭教育への支援」「郷土愛を育む施策の充実」「就学前教育の充実」など、「改正」教…
0 いいね!07年10月30日、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の教育課程部会が開かれ、標準授業時間増加案などを含む「審議のまとめ」が大筋で了承された。これにより、実質的な審議が終わり…
0 いいね!● 現行指導要領の理念 現行の指導要領は、子どもたちに必要な力は基礎・基本を身につけ、自ら学び、考え、主体的に判断、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力、豊かな人間性、たく…
0 いいね!07年11月、一時中断していた政府の教育再生会議が再開された。すでに11月中だけで4回の合同分科会が持たれ、11月1日の合同分科会で、教育バウチャー制度などについて議論されたこと…
0 いいね!諮問会議「教育再生会議」(座長・野依良治氏)は07年12月25日、第三次報告を発表した。第三次報告報告は「学力の向上に徹底的にとり組む」など7本柱で構成。最初に「教育再生の原点は…
0 いいね!文科省は学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの児童・生徒に対応する「特別支援教育支援員」を拡充配置することを決めた。現在の予定では地方交付税措置が拡充され、07…
0 いいね!08年3月25日、「教育再生会議」の後継組織となる「教育再生懇談会」(以下、懇談会)の初会合が首相官邸で開かれた。懇談会は大学教授や現役教諭など、10名で組織。座長には中央教育審…
0 いいね!国の『教育振興基本計画』というものがある。Fonteのため、ふつうの新聞みたいな解説はやめて、わかりやすくおもしろく解説したい。 『教育振興基本計画』は、はっきり言えば予算獲得…
0 いいね!政府の諮問機関「教育再生懇談会」(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)が、小中学生は携帯電話をなるべく所持しないよう求めることなどを盛りこんだ第1次報告を福田康夫首相に提出した。また、…
0 いいね!10周年座談会は、異論反論含め、さまざまなご意見をいただいた。企画発案者であり司会を務めた立場として、この座談会について私も意見を述べておきたい。 座談会における一番の論点は、…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…