624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
法務省は3月11日、2010年における「人権侵犯事件」の状況概要を発表した。それによると、「学校におけるいじめに関する人権侵犯事件」として同省の人権擁護機関が新たに救済手続きを開…
0 いいね!内閣府は3月30日、高等学校中途退学者の意識に関する調査結果を発表した。それによると、中退者の7割が「将来への不安感がある」と回答した。特筆すべきは、「フリーターやパート」や「と…
0 いいね!警察庁が2月に発表した「少年非行等の概要」によると、2010年中に刑法犯罪を犯した少年の検挙人員が7年連続で減少したことがわかった。前年より4436人減少し、8万5846人(4・…
0 いいね!内閣府は6月7日、「平成23年版子ども・若者白書」を同省ホームページで発表した。それによると、若年層の失業率が増加傾向にあることがわかった。とくに、10代の失業率が高く、年齢別に…
0 いいね!文部科学省10年度学校基本調査 東北3県のぞく暫定値 8月5日、文科省が「学校基本調査」「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」を発表した。震災の影響で岩手、宮城…
0 いいね!2010年度中に全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、過去最多の5万5152件だったことが厚生労働省のまとめでわかった。これで統計開始以降19年連続で過去最多を更新。初…
0 いいね!厚生労働省は8月29日に「就業形態の多様化に関する総合実態調査」を発表。調査によると民間企業で働く派遣やパートといった「非正規社員」の割合が38・7%を占めた。3年前の前回調査を…
0 いいね!結果発表は来年度中 文科省は今年7月、「不登校生徒に関する追跡調査研究会」を省内に設置。今秋から来年度にかけて、不登校生徒の進路状況などを追跡調査するのがねらい。文科省が同様の…
0 いいね!1998年から2年間にわたって実施された調査で、文部省(当時)が「現代教育研究会」の森田洋司氏(大阪市立大)に研究を外部委託したもの。調査はA(基本調査)、B(実態調査)、C(個…
0 いいね!首相、文科大臣が答弁も、省内では検討ゼロ 高校無償化にともなう税制改正により、税負担が増えた問題について、政府は通信制高校生などに対しては来年度、給付型奨学金を創設するなどの対…
0 いいね!厚生労働省が29日、来年2012年度予算の概算要求を発表した。要求額は29兆5882億円(今年度比1兆2114億円増)。内訳は「子ども・若者への投資」を強化するとして、「待機児童…
0 いいね!不登校関連は2事業のみ 9月、文科省は2012年度予算の概算要求を発表した。要求額は5兆7037億円。不登校に関連する名目で予算要求があったのは、「生徒指導・進路指導推進事業」…
0 いいね!貧困の連鎖の防止を 厚生労働省が発表した来年度概算要求で、子どもの貧困に関する要求額がおよそ53億円であることが明らかとなった。子どもの貧困については、待機児童の解消や大学生へ…
0 いいね!株式会社立の学校ら17法人 年内に新提言を発表予定 バウチャーで変わる仕組み "枠組み”支援から当事者支援 学校法人や学校を経営する株式会社などでつくる「新…
0 いいね!政府が授業料などに充当できる現金引換券(バウチャー)を保護者に支給し、子どもの学びの選択の幅を拡げる制度。米国の経済学者・ミルトン・フリードマンが提唱した。米国・英国などでは、実…
0 いいね!講演抄録 不登校と医療のいまを考える 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク 今号は、「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」が開催した連続講座「不登校と医療のいまを…
0 いいね!第52回日本児童青年精神医学会総会 製薬会社との癒着、やや改善 児童精神科医や小児科医、臨床心理士や児童福祉関係者、医大の教授や学生らが集まる「第52回日本児童青年精神医学会…
0 いいね!3・11から世界を変えなければ 欧州緑の党グループ・欧州自由連盟議長 レベッカ・ハルムスさん 1月14日~15日にかけて行なわれた「脱原発世界会議」におけるシンポジウムのなか…
0 いいね!「こころの健康推進議員連盟」発足 各地でモデル事業実施 今国会中に"基本法案”提出へ 昨年12月1日「こころの健康推進議員連盟」(会長・石毛えい子議員)が発足した…
0 いいね!1990年代、オーストラリアの研究者を中心に統合失調症の前兆、または初期状態をいち早く発見し、治療していく必要性を訴える学説が注目を集めた。これらを受け1998年、小泉純一郎厚生…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…