不登校新聞

456号 2017/4/15

うちの子、何考えているの?

2017年04月13日 17:53 by koguma


 お花見シーズンの到来です。私も先週末に計画していたのですが、東京は土砂降りの雨と強風。いやはや、雨男のつらいところです。

 さて、不登校には季節とは関係ない親の悩みというものがあります。「うちの子が何を考えているか、さっぱりわかりません。子どもの本音を知るすべはないでしょうか」。いわゆる「うちの子、何考えてるの?」問題です。

子どもが本音を 言わない理由は


 子どもはなぜ親に自分の気持ちを話さないのでしょうか。それとも話せない理由が何かあるのか。不登校経験者に取材するとき、私はこの点についても聞くようにしています。

 まず前提として、学校や将来のことを考えていない子どもはいません。ほとんどの子どもが「学校に戻らなきゃ」と考えているし、将来への不安で毎日葛藤しています。そもそも気持ちが落ち着いていない段階で言葉にすることは難しいですし、言葉にできるからといって即座に話すかと言えば、それはまた別問題。

 では、子どもにとって本音を話しづらい理由とは何か。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

子どもがゲームばっかりになる2つの理由をご存知ですか?【不登校新聞・記者コラム】

471号 2017/12/1

不登校からの進路選択 言えない重圧と親にできる支え

470号 2017/11/15

子どもを傷つける不登校対応の2大タブーとは

468号 2017/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

471号 2017/12/1

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(著...

470号 2017/11/15

性的少数者であることで学校に居づらくなり、不登校になる子どももいる。少数者...

469号 2017/11/1

わが家の息子たちは、もう「不登校」ではありませんが、不登校が「終わった」「...