お花見シーズンの到来です。私も先週末に計画していたのですが、東京は土砂降りの雨と強風。いやはや、雨男のつらいところです。

 さて、不登校には季節とは関係ない親の悩みというものがあります。「うちの子が何を考えているか、さっぱりわかりません。子どもの本音を知るすべはないでしょうか」。いわゆる「うちの子、何考えてるの?」問題です。

子どもが本音を 言わない理由は


 子どもはなぜ親に自分の気持ちを話さないのでしょうか。それとも話せない理由が何かあるのか。不登校経験者に取材するとき、私はこの点についても聞くようにしています。

 まず前提として、学校や将来のことを考えていない子どもはいません。ほとんどの子どもが「学校に戻らなきゃ」と考えているし、将来への不安で毎日葛藤しています。そもそも気持ちが落ち着いていない段階で言葉にすることは難しいですし、言葉にできるからといって即座に話すかと言えば、それはまた別問題。

 では、子どもにとって本音を話しづらい理由とは何か。


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