韓国の不登校の子に聞く
記事テーマ:当事者の声
学校だけでなく、様々な教育をテーマに情報発信を続ける雑誌『ミンドゥルレ』。ミンドゥルレは居場所「ミンドゥルレ・サランパン」も開いている。今回の「こんにちは」は、サランパンに通うソン・ミンハさんに聞き…
記事テーマ:当事者の声
学校だけでなく、様々な教育をテーマに情報発信を続ける雑誌『ミンドゥルレ』。ミンドゥルレは居場所「ミンドゥルレ・サランパン」も開いている。今回の「こんにちは」は、サランパンに通うソン・ミンハさんに聞き…
記事テーマ:ニュース
入学式や卒業式で日の丸・君が代の起立・斉唱を強制することは、違憲、違法であるとして、東京都立高校の教職員ら約400名が東京都教育委員会を相手取った訴訟の判決が21日、東京地裁であった(難波孝一裁判長…
記事テーマ:その他
本紙の編集長を交代してもらって、私は大阪で新しい仕事にとりかかることにした。 「編集長を辞めて、どうするの?」と聞かれると、「晴れてニートの仲間入りです」と冗談まじりに答えていたのだが、これが冗談でもない。ニートの定義を思い出してみよう。雇用されておらず、学校にも行かず、職業訓練も受けていない人のことだそうだ。日本では、15~34歳という年齢幅のオマケがつく。 私は現在33歳、有給スタッフとしては不登校新聞社を退職し、新しい仕事を準備しているが、雇用されるつもりも、いまさら学校に行くつもり…
記事テーマ:当事者の声
今回は東京シューレに通う男の子(16歳)のインタビューを掲載する。彼は東京シューレに通いながら、今年から通信制の高校にも通っている。不登校になった経緯や、高校への意識、また今年の夏に出かけた自転車旅…
記事テーマ:講演録
継続審議となっている共謀罪法案が、この臨時国会で天王山を迎えようとしています。「国連越境組織犯罪防止条約」を国内で法制化するために共謀罪が必要だと政府は主張しますが、日弁連は、この立法なしでも条約批…
記事テーマ:ニュース
06年9月22日、文部科学省は2005年度の「生徒指導上の諸問題の現状について」を発表した。これは、毎年8月に速報が発表され、その後、詳細が発表されるもので、暴力行為、いじめ、不登校、高校の不登校生徒数、中退者数、出席停止、自殺、相談機関の設置状況について報告されている。
記事テーマ:連載
連載「居場所」ブルースカイは1990年5月に不登校で悩んでいるお母さんたちが「何かホッとする居場所がほしいね」……というつぶやきからスタートしました。 長男の不登校で悩んでいた私も発足準備から関わ…
記事テーマ:連載
連載「親の気持ち子の思い」「5歳のわが子が、母親である私のことを、ジロリと見返すことがあります。とても冷たい目つきで、もしかして病気ではないかと眼科にも行ったのですが何もないと言われて。何かココロの…
記事テーマ:その他
06年9月16日、高校問題シンポジウム第2弾「希望しても高校に入れない時代再来? 神奈川の全日制高校進学率90%を割る!」に参加しました。 この春の高校入試では、92・4%の生徒が全日制高校への進学を希望していました。しかし、実際の進学率は89・6%となり、1900人の子どもたちが全日制高校進学を断念。定時制高校でも66人の不合格者を出しました。また、毎年1000人前後の若年無業者を出しています。
記事テーマ:その他
「学校に行かないなんて、犬以下だ!」「この親不孝者がいつまで甘えているんだ、入院させて叩き直してやる!」このような医者からの暴言や暴力、強制的な入院によって、深く傷ついた子どもたちは、けっして少なくありません。大量の投薬による副作用で体重が60㎏増えてしまった青年がいます。彼は酸素ボンベが必要になるほど息苦しくなっても、薬を減らしてはもらえない。苦しみをいくら訴えても、「子どもだから」「病気による被害妄想だから」と流され、相手にしてもらえないのです。不登校の親の会の活動を通じて知った、このよう…
記事テーマ:その他
Fonte202号は興味深い記事が多くありました。 まず、4面の声欄から、阿部直子さんの投稿です。8月末の中1男子自殺事件について「小さい島では不登校をするのも大変なことで、学校へ行くか死ぬかしか…
記事テーマ:Q&A
Q.わが家の娘は中2の3学期から不登校気味でした。「学校へ行きたいので送って」というので毎朝、車で送ったこともありますが、じょじょに教室に入れなくなり、保健室で過ごすようになりました。まもなく保健室…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」92年に入ると、増え続ける学校外の「民間施設」に対して追い風が吹き始めた。驚いたのは、「適応指導教室だけではなく、これからは民間施設に通う場合についても、教育委員会や校長が認めれ…
記事テーマ:その他
思えば、高校のときを最後に16年以上、健康診断を受けたことがない。「ちゃんと受けたほうがいいよ」と言う人もいるが、まったく必要を感じない。というより、それは倒錯した感覚ではないかとさえ思ってしまう。…
「1日15分から働けるカフェ」、愛知県春日井市のカフェ「ワンぽてぃと」では、社…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…