「個性を大事に」と言われたから緑のランドセルにしたら浮いてしまった件【14歳の現場レポート】
記事テーマ:ただいま別室登校中!
今思えば、私が初めて親に対して「なんかヘンだな~」と思ったのは、小学校入学前、保育園の年長のときでした。祖父母と私でランドセルを買いに行きました。個人で経営している小さな鞄店です。色とりどりのキレイ…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
今思えば、私が初めて親に対して「なんかヘンだな~」と思ったのは、小学校入学前、保育園の年長のときでした。祖父母と私でランドセルを買いに行きました。個人で経営している小さな鞄店です。色とりどりのキレイ…
記事テーマ:Q&A
「朝はきちんと起きてほしい」「食事は三食きちんと摂ってほしい」「お風呂には毎日入ってほしい」。こうした「せめて規則正しい生活を送ってほしい」という親の悩みをしばしば聞いてきました。生活態度に関する悩…
記事テーマ:児童精神科医に聞きました
連載「児童精神科医に聞きました」vol.4 【質問】中学生の息子を持つ父親です。目下の悩みは、「学校に行かずに社会性が身につくのか」ということです。私の学生時代をふり返っても、同級生や先輩後輩…
記事テーマ:決まり文句の研究
今号より不登校・ひきこもり経験があり、現在は相談を仕事にしている丸山康彦さんの連載を開始する。不登校・ひきこもりの相談機関を設けて16年が経ちますが、親御さんや関係者(行政・民間・医療など)がよく口…
記事テーマ:当事者の声
林恭子さんは不登校・ひきこもりを経験し、現在はひきこもり当事者団体「ひきこもりUX会議」代表理事をつとめる。当事者と接する現場において感じる「支援」という言葉の違和感について執筆してもらった。 …
記事テーマ:インタビュー
就労支援施設「NPO法人FDA(Future DreamAchievement)」は不登校・ひきこもり経験者が就労定着につながっていると話題になっている。FDAが行なっているのは就労移行支援と就労継…
記事テーマ:インタビュー
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(著・坪田信貴/2013年刊)は、不登校経験者にも共感が広がったノンフィクション作品だ(15年映画化)。『ビリギャル』の主人公に…
記事テーマ:その他
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.6 私は小学校6年生で学校に行けなくなり、その後、ひきこもりました。そのころの私は、昼間は学校に行っていないうしろめたさから、すべてが怖かったです。…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.12 「アレルギー」という言葉を知らない人はいないと思います。花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など、ほんとうにたくさんのアレルギーが私たちの身近に存在し…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 私が夜間中学の存在を知ったのは、映画「学校」だった(山田洋二監督/1993年)。「学校」では、さまざまな背景・年齢の人々が夜間学校に集い、懸命に学び合うよ…
記事テーマ:その他
文科省から2017年3月に公示された小中学校の「学習指導要領解説(総則編)」において「不登校とは(中略)その行為を『問題行動』と判断してはならない。加えて、不登校児童が悪いという根強い偏見を払拭し、…
記事テーマ:その他
2015年1月30日、私たちの期待を乗せて、国の「フリースクール等に関する検討会議」が始まった。私たちというのは、フリースクール関係者、不登校の子どもをもつ親・親の会関係者、オルタナティブ教育関係者…
記事テーマ:イベント
「クッキングハウス」30周年を祝う会2017年12月22日、東京都調布市にて、クッキングハウス主催による「30周年を祝う会」が開催される。クッキングハウスは、「心の病気」を抱える人の居場所・レストラ…
記事テーマ:その他
私は、冬がいちばん好きだ。キンッと冷えた空気のなかで缶コーヒーを飲む瞬間に、小さな幸せを感じてしまうのだ。それゆえ、室内の換気も好きだ。冬の朝、ベランダの窓を全開にすると、新鮮な空気が室内に入り込む…
「1日15分から働けるカフェ」、愛知県春日井市のカフェ「ワンぽてぃと」では、社…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…