625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
『不登校新聞』の読者にはぜひぜひ観てもらいたい映像がある。「不登校を経験した私たちが見た不登校の歴史と今」というDVDである。たった43分の長さのなかに、約50年間の「日本の不登…
0 いいね!毎年冬になると、母の実家、秋田から子持ちの「ハタハタ」がどっさり届く。昔は浜で一箱10円で投げ売りしていたそうだが、漁獲量が減り、いまや高級魚である。そのツブツブの卵は、秋田のほ…
0 いいね!教育機会確保法の成立により、公民連携の道が開かれ始めた。東京シューレの本部がある東京都北区の例をお話したい。東京シューレは、1985年に北区で誕生したにもかかわらず、北区と何か連…
0 いいね!「普通教育機会確保法」の成立前後は、不登校についての取り組みに対するふり返りも自然にあちこちで行なわれることになった。それをもっともはっきりした形で開催したのは、「不登校調査50…
0 いいね!成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、大人と子どもの境界線が難しくなった。この年齢のあいだには、高校や大学という時期をすごす人もあり、美術館や博物館などの入館料も、高校生と大…
0 いいね!ここ数年、全国各地に出かけることが増え、頻繁に新幹線に乗る。子どものころの新幹線はとても特別なものだった。東京駅では見送りの人がホームのあちこちにいて、お土産を渡したり窓越しに声…
0 いいね!教育機会確保法の成立した2016年は、かつて考えられなかった不登校対応が展開し始めたことをいくつか紹介した。文科省通知に「不登校は問題行動ではない」と記されていたことも、教員養成…
0 いいね!今春4月、不登校特例校としては全国初の私立小学校が開校することになった。不登校特例校というのは、不登校の子どもの成長支援を目的に設置される学校で、一般の学校が学習指導要領に基づく…
0 いいね!今年、私は40歳になる。ふり返れば、10代のころは私の人生における「暗黒期」だった。先生とソリが合わず、勉強もせず、学校を抜け出しては音楽に没頭する日々。その後、大学受験に失敗。…
0 いいね!フリースクール、オルタナティブスクール、不登校特例校、教育支援センターなど、一般の学校教育ではない教育課程でやっていく子が増えてきた状況のなか、必要とされるのは、子どもとかかわる…
0 いいね!最近、少女の誘拐監禁事件が相次いで起こっている。いずれの事件も、携帯やスマホなどのSNSを通じて、巧妙に子どもを誘い出している。子どものほうも、家に居場所がないと感じていたり、自…
0 いいね!冬と言えば「鍋」ですよね。今年の冬は「珍名の鍋」をつくってみようかと思っています。というのも、水炊きや寄せ鍋は、おいしいとは言え、やや飽きてきました。ということで、白菜と豚肉を交…
0 いいね!私の勤める市では、ほぼ毎日おやつに牛乳があり、クラスにはかならず牛乳が苦手な子がいます。「牛乳は身体にいいから」「苦手な人も飲めるようになったほうがいいから」と『この子のためにな…
0 いいね!現在26歳になる息子が中学3年から学校に行きしぶりはじめ、高校時代には、まったく不登校になりました。息子はいま、福祉系の仕事をしていますが、そのまっ最中にはきついことがたくさんあ…
0 いいね!世界大会。その道の達人たちが肉体の限界に挑戦し、神業を披露して、われわれを魅了する。ルービックキューブにも世界大会があることを知った。すさまじいスピードでキューブを完成させ、秒単…
0 いいね!「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…