604号 2023/6/15
「傾聴」という言葉をご存じですか?話をただ聞くのはなく「傾聴」することで、相手…
不登校・いじめの過去最多、広がるメタバース支援や校則の緩和など、不登校の子どもにとって、2022はどのような1年だったのか。あらためてふり返る。* * *文科省が10月に発表した…
0 いいね!少子化が進むなかで不登校や子どもの自殺が過去最多となった2021年。不登校をめぐっては不登校特例校の設置やフリースクールへの支援の拡充などの動きが全国で見られるなど、状況は刻々と…
0 いいね!ひきこもりの調査結果について記者会見する「ひきこもりUX会議」不登校、学校外の居場所、いじめ、ひきこもりなどをめぐり、2020年はどんな1年だったのか。子ども・若者に関連する出来…
0 いいね!社会評論家・芹沢俊介子ども若者をめぐって2019年はどんな年だったのであろうか。社会評論家や本紙代表理事が1年間のトピックスを執筆した。* * *6月1日(2019年)、東京都練…
0 いいね!1月 母子心中 学校のいじめ対応に不信感【宮城県仙台市】2月 小4女児虐待死、学校がSOSを親に伝達【千葉県野田市】2月 「今月1度も登校していない児童生徒 面会し安全確認を」【…
0 いいね!2019年は、「不登校」にとってはどんな年だったろうか。普通教育機会確保法が成立して3年目を迎えていた。法の付則には「3年で見直し」条項が盛り込まれており、文科省は教育機会確保法…
0 いいね!2019年は、1月24日深夜、栗原心愛さん(10歳・小学4年生)が千葉県野田市の自宅で父親の虐待により死亡しているのを発見された衝撃的な事件から1年を通じて子どもの虐待防止に関心…
0 いいね!公教育が始まって、約150年。学校教育はこれまで、ずっと変わらず、基本的に次のようなシステムによって運営されてきました。すなわち、「みんなで同じことを、同じペースで、同質性の高い…
0 いいね!2018年度の不登校の状況は、ひとことで言えば「学校復帰がゆるんだ」と言えるだろう。さまざまなかたちの公民連携が進んだ背景には、2017年2月に施行された「教育機会確保法」がある…
0 いいね!この1年をふり返って、私が一番印象に残っているのは、文部科学省が10月26日に発表した「いじめ32万件過去最多」という調査結果です。前年の2015年度調査では、約22万件でしたか…
0 いいね!毎年9月1日の前後、若者がみずから命を絶つという痛ましい出来事が続いています。2017年は9月を前にして、ある動物園が「学校に行きたくなかったら動物園に来ませんか」とか、2015…
0 いいね!①子どもの虐待問題2017年8月に発表された厚労省の調査(速報値)によると、2016年度に全国の児童相談所が扱った虐待相談件数は12万2578件で、前年より約2万件増加して過去最…
0 いいね!2017年は子ども若者、とりわけ不登校、ひきこもりの人にとってどんな年だったのだろうか。重要なトピックスのみだが、ニュースを一覧でまとめた。1月 ■「ひきこもりの高年齢化」の調…
0 いいね!2017年10月31日に発覚した神奈川県座間市の9人バラバラ遺体発見事件の衝撃は大きかった。11月には被害者の全容が判明。男性1名、女性8名、年齢は15歳、17歳(2名)、19歳…
0 いいね!2017年における不登校の特徴と言えば、「教育機会確保法」を受けて、従来の政策だった学校復帰が大きく変わってきたことだろう。「教育機会確保法」は、2016年12月7日に成立し、年…
0 いいね!「傾聴」という言葉をご存じですか?話をただ聞くのはなく「傾聴」することで、相手…
「お寿司最高かよ」。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
親が不登校について学ぶこと、親が元気になること、人に頼ること、そして子どもを信…