615号 2023/12/1
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
毎年冬になると、母の実家、秋田から子持ちの「ハタハタ」がどっさり届く。昔は浜で一箱10円で投げ売りしていたそうだが、漁獲量が減り、いまや高級魚である。そのツブツブの卵は、秋田のほ…
0 いいね!教育機会確保法の成立により、公民連携の道が開かれ始めた。東京シューレの本部がある東京都北区の例をお話したい。東京シューレは、1985年に北区で誕生したにもかかわらず、北区と何か連…
0 いいね!「普通教育機会確保法」の成立前後は、不登校についての取り組みに対するふり返りも自然にあちこちで行なわれることになった。それをもっともはっきりした形で開催したのは、「不登校調査50…
0 いいね!成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、大人と子どもの境界線が難しくなった。この年齢のあいだには、高校や大学という時期をすごす人もあり、美術館や博物館などの入館料も、高校生と大…
0 いいね!ここ数年、全国各地に出かけることが増え、頻繁に新幹線に乗る。子どものころの新幹線はとても特別なものだった。東京駅では見送りの人がホームのあちこちにいて、お土産を渡したり窓越しに声…
0 いいね!ひきこもり。この言葉に、みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか。「自室に閉じこもってまったく外出しない」「自分の世界に閉じこもっている」。そんなネガティブなイメージを抱い…
0 いいね!2019年9月、千葉県の幕張メッセで行われたゲームの祭典「東京ゲームショウ」に子ども若者編集部員のメンバーとともに取材に行ってきた。東京ゲームショウとは、毎年秋に幕張メッセで行わ…
0 いいね!2017年4月からの新年度は、16年12月に普通教育機会確保法が成立、17年2月には基本指針が制定され、法の施行、学習指導要領にまでそれが反映されての新年度であり、はたして、不登…
0 いいね!正月寄席の桂文珍の小話で「年越しの除夜の鐘は百八つですが今年は百七つであとのひとつはどうしたんでしょう。あとの一つは海外でゴーン」。ゴーンは英語「gone」(行ってしまった)の洒…
0 いいね!明けましておめでとうございます。今年のお正月は旅行などはせず、のんびりとすごしました。晴れてる日は窓のそばに座り、ひなたぼっこしながら寝転んでマンガなどを読むのが最高に幸せで、「…
0 いいね!教育機会確保法の成立した2016年は、かつて考えられなかった不登校対応が展開し始めたことをいくつか紹介した。文科省通知に「不登校は問題行動ではない」と記されていたことも、教員養成…
0 いいね!今春4月、不登校特例校としては全国初の私立小学校が開校することになった。不登校特例校というのは、不登校の子どもの成長支援を目的に設置される学校で、一般の学校が学習指導要領に基づく…
0 いいね!今年、私は40歳になる。ふり返れば、10代のころは私の人生における「暗黒期」だった。先生とソリが合わず、勉強もせず、学校を抜け出しては音楽に没頭する日々。その後、大学受験に失敗。…
0 いいね!フリースクール、オルタナティブスクール、不登校特例校、教育支援センターなど、一般の学校教育ではない教育課程でやっていく子が増えてきた状況のなか、必要とされるのは、子どもとかかわる…
0 いいね!最近、少女の誘拐監禁事件が相次いで起こっている。いずれの事件も、携帯やスマホなどのSNSを通じて、巧妙に子どもを誘い出している。子どものほうも、家に居場所がないと感じていたり、自…
0 いいね!今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…