不登校新聞

626号 2024/5/15

「不登校当事者」に関連する記事

「キャラを演じてがんばっていたのに」不登校経験者が語る不登校のきっかけとなった担任の一言

若いときは、自分にとって不登校がどんな意味を持つのかわからなかったという、さゆりさん。同じ経験をした人とのふれあいなどを通じ、自分の不登校がどんな意味を持っていたのか、すこし見え…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「ただスマホを見ているわけじゃない」ネット検索から見えてくる不登校経験者たちの迷いと葛藤

「一発逆転」、「Fラン大学 その後」、「南国住むには」……。不登校当時、学生たちは心のモヤモヤを検索欄に投げていました。皆さんはどんな言葉で「検索」をしていましたか?そんな問いか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「15年前の自分よ驚け」30歳の不登校経験者が語る「私にとっての不登校」

筆者である、今日からみやもとさんは約15年前に不登校を経験しました。今日からみやもとさんは、「不登校は贅沢な時間だった」といいます。どんな豊かな時間だったのか、想いを執筆いただき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

「卒業式も出ず、制服もつくっていない」小6で不登校した私が高校進学に挑戦しようと思えた理由【全文公開】

「不登校経験は私にとって『挑戦の原点』だった」というのは、小6で不登校を経験した富良野しおんさん。富良野さんの挑戦心は、不登校を通してどのように育まれていったのか、執筆いただいた…

  いいね!   none 匿名 from 614号 2023/11/15

「今は学校が楽しい」小6で不登校、現在大学生の女性に訪れた変化

現在大学生のSORAさんは、小学6年生で不登校を経験した。「昔も今もふつうになりたいと思っている」というSORAさんだが、現在の大学生活は楽しいと言う。SORAさんの不登校経験や…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 614号 2023/11/15

「人生が終わったと思った」30歳の不登校経験者が語る「私にとっての不登校」

現在30歳になる「秋田犬大好き」さんは中学1年生のときに学校を休みがちになりました。「対人恐怖」と「不安」、そしてはげしい体調不良に苦しみましたが、そのつらさを誰も理解してくれな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「不登校中、何観てた?」経験者たちがつくった「最強の番組表」

「不登校のころ、あなたはどんなテレビ番組を観ていましたか?」。そんなテーマで交流会を開催したという、不登校経験者のかんたさん。今でこそユーチューブやSNSがありますが、ひと昔前の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 611号 2023/10/1

2人のわが子が不登校「なぜ学校へ行かないの?」と母がたずねない理由

2人のわが子が不登校だという武山理恵さんは「なぜ学校へ行かないの?」とわが子に言ったことがないと言います。その理由とは何か。自身、不登校経験者であり、現在は支援者でもある武山理恵…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 609号 2023/9/1

「生きやすさ」を求めて 僕が昼夜逆転した理由

中2の不登校中、絶賛「昼夜逆転生活」を送っていた、スライムさん(仮名)。なぜ、昼夜逆転は起きたのか?執筆いただきました。* * *僕は、小学生と中学生のころに数回、不登校になった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 606号 2023/7/15

私のなかのモヤモヤを言葉に 不登校経験者が実体験をもとに読む短歌

今年2月、不登校経験者が集まって短歌を詠み合う、前代未聞の「不登校歌会」が開催されました。不登校だからこそ、詠める歌がある。不登校歌会を企画した「不登校ラボ」のかんたさんに、歌会…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 604号 2023/6/15

ゲームに飽きたら心が回復したサイン 不登校経験者から見た「ゲームと不登校」

中学2年で不登校になって以来、家でずっとゲームをやっていたという、しろとりゆうきさん。しかしゲームをやっていたからこそ心が回復できたと言います。現在は大学生のしろとりさんが、「ゲ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 602号 2023/5/15

「せめて運動だけでも」 親が心配しても不登校の子どもが動こうとしない理由

小学校から高校までの不登校期間中、自身の体力に不安を抱えていたという、木原ゆいさん。そんな木原さんは「あとからでも体力は挽回できた」と言います。木原さんが今ふり返って過去の自分と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 602号 2023/5/15

「不登校の先が見えなくてつらい」 小6で不登校した私を支えた大人の対応【全文公開】

小学校6年で不登校し、「中学校へは行きません」と両親に宣言した富良野しおんさん。富良野さんにとって、不登校とは学校へ行かないままどう生きていくかを模索する時間だったと言います。富…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 601号 2023/5/1

「不登校に追い詰められないで」 中卒で社会に出た不登校経験者が伝えたい思い

不登校した後、どのような人生を歩むのか。不登校の子どもを持つ親であれば誰しもが気になる「不登校その後」。今回ご紹介するのは、現在、会社員として働く風芽美空さんの新刊です。7年間の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 600号 2023/4/15

親が力むと子どももつらい 不登校支援の専門家が語る親のつらい気持ちの手放し方

「1度レールから外れると戻れない社会はつらい」と語るのは、不登校・ひきこもりの経験者である、NPO法人「D.Live(ドライブ)」代表の田中洋輔さん。「誰もが『ありのままの自分で…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 598号 2023/3/15

「いっしょにごはん食べないか?」高校3年間の不登校が終わるきっかけは父からのメールだった

高校三年間不登校だった僕が変わるきっかけになったのは、家族と晩ごはんを食べることだった――。構成作家として働く今日からみやもとさん(30歳)は、不登校当時、部屋にこもり、家族と目…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 596号 2023/2/15

「避難者であることを隠して生きよう」原発いじめに苦しんだ小学生の決断【全文公開】

福島第一原発事故からまもなく12年。避難を余儀なくされた子どもたちのなかには、避難先でいじめにあい、不登校になったケースがすくなからずある。鴨下全生(かもした・まつき)さん(20…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 596号 2023/2/15

「この人に会えたら変われる気がした」7年ひきこもりした男性が憧れの人に出会うまで

「この人に会えたら、僕は変われるかもしれない」。7年のひきこもり経験を持つ瀧本裕喜さんは、自身が『不登校新聞』で企画した植松電機社長・植松努さんの取材(本紙570号掲載)が忘れら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 595号 2023/2/1

自分の「隠れ発達障害」が40歳目前で発覚 不登校新聞代表にもあった「差別意識」【全文公開】

1年ほど前、40歳を目前にして自分が「大人の発達障害」だと発覚しました。発達障害は脳の特性の1つですが、その生きづらさゆえに不登校になる人もいます。また、私のように長いあいだ、自…

  いいね!   shiko shiko from 594号 2023/1/15

【全文公開】小中高すべてで不登校した私が高認に合格するまでの10年間

小学5年生のときに不登校になった山下優子さん(仮名)。「ふつうになりたい」とこだわり続け、勉強も部活もがんばろうとした山下さんは中学でも高校でも不登校になります。そんな山下さんは…

  いいね!   koguma koguma from 590号 2022/11/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…