不登校新聞

626号 2024/5/15

「不登校当事者」に関連する記事

不登校の子どもが元気を取り戻す秘訣

ゴールデンウィークが終わりました。遠出もせず、家でのんびりすごした結果、私の体重が過去最高を記録しました。目を背けちゃいけないと気づきました。万歩計を片手にウォーキングを始めると…

  いいね!   koguma koguma from 458号 2017/5/15

先生の何かが怖かった 当事者に聞く不登校

――東京シューレに来たのはいつごろ?去年の5月です。2、3回目に来たとき、「肉まんづくり」をしたのが、すごい楽しくて。シューレが好きになっちゃったんです。 ――なぜ学校に行かな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

当事者手記 心から「ふつう」に憧れて

私は小学校5、6年生のころからたまに、仮病を使ってずる休みや早退をするようになりました。そして中学校に入学し、まだ1週間か2週間しか経たないころ、また仮病を使って休みだし、気がつ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 213号 2007/3/1

不登校当事者手記 先生についていかなければ生き残れない

今回は福岡県に住む19歳の不登校当事者(フリースクール「コスモスの会」所属)に執筆いただいた。 いまの私があるのは、もしかしたら不登校のおかげなのかもしれません。いまでこそ、そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

13歳の不登校に聞く 先生にいじめは止められない

――いつから、不登校を?小4の終わりごろ。学校に行こうとすると、かならず具合が悪くなったの。私が「行きたくない」って言っても、お母さんは「とにかく行け」って言うし、お父さんも「今…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

わたしの場合「出会いが次々つながって」

不登校から何年も経ちます。現在は、治療院長(鍼灸師・整体師)をしています。生後7カ月~90代まで診ています。おかげさまでなんとかやっていけてます。 不登校になったのは高1の冬。…

  いいね!   none 匿名 from 222号(2007.7.15)

Neatな人たち「私にとって“不登校、その後”」

就職や進学をすれば、「不登校は終わり」なのだろうか。不登校から得た葛藤や思いは「その後」にも影響する。「不登校、その後」に何を考え、何を感じるのか。現在形の思いを執筆してもらった…

  いいね!   none 匿名 from 225号 2007.9.1

若者と仕事「不登校が活きる“働く”を」

今回は、松島裕之さん。不登校だからこそできる仕事と生き方を模索し続けたいという松島さんに、そう考える至った経緯などを執筆していただいた。 自分が初めて仕事をしたのは17歳の…

  いいね!   none 匿名 from 230号(2007.11.15)

不登校 15歳にインタビュー

今回の子どもインタビューは、工藤健仁くん。工藤くんは現在、東京シューレに通いながら、「Fonte子ども若者・編集部」に参加しているほか、今夏佐賀にて行なわれる全国子ども交流合宿の…

  いいね!   koguma koguma from 243号(2008.6.1)

不登校経験者 不登校を理由に結婚拒否

「不登校を理由に相手の親から結婚を断られた」。本紙10周年集会のアンケートに寄せられた言葉に、そういう趣旨のものがあった。不登校が社会問題化してから20年以上が経ち、92年に文科…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

不登校なんて僕だけだと思ってた【13歳が語る不登校】

今号は小学2年生から不登校をし、現在はフリースクールと中学校に通う石原良さんにお話をうかがった。 ――いつから不登校だったのでしょうか? 客観的には小学校2年生から不登校にな…

  いいね!   shiko shiko from 452号 2017/2/15

「つらければ辞めたら」とみんな言うけれど…【不登校その後】

今回お話を聞いたのは、渡辺結さん(仮名・27歳・女性)。渡辺さんは不登校を経験しフリースクールに通った。その後、社会に出て働いたのだが…「不登校のその後」に経験したこと、感じたこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 451号 2017/2/1

不登校はどう変わった? 10代と50代による当事者対談

1966年、学校基本調査によって「不登校」の児童生徒数が発表された。今秋、50回目の発表がされる。「不登校50年」にあたる今年、本紙では「不登校50年証言プロジェクト」を2016…

  いいね!   shiko shiko from 437号 2016/7/1

50年間変わらない不登校の苦しみ【対談を終えて/本紙編集長・石井志昂】

連載「不登校50年証言プロジェクト」 10代と50代の不登校、私はそのちょうど中間に位置する30代の不登校。私の眼からは2人の経験談に通底するものを強く感じた。2人が不登校をし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 437号 2016/7/1

入学から半年で不登校 親に本音を話せなかったワケ

今回お話を聞いたのは、19歳の不登校経験者。彼女は今年の4月から大学生。高等専門学校に通っていた16歳のとき、不登校を経験したという。当時、一番つらかったことは何か。また、今だか…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 436号 2016/6/15

嘘を重ねた16歳の私へ 【不登校とLGBT】

いま29歳になった私から、10年以上も前の、16歳だった自分に手紙を書きます――。拝啓16歳のあなたからすれば別世界のような話ですが、2016年のゴールデンウィークに、「東京レイ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 435号 2016/6/1

家を休める場にしてほしい 4年間ひきこもって見えたこと

「自分のことは理解されない」と思い、ひきこもっていた時期が4年間あります。原因はおもに人間関係でした。友人や同級生から「死ね」「来るな」などと言われ、自分の行動はいつもおもしろが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

“僕はカスだ”とメモに残した理由 当事者講演録

2016年3月27日、シューレ大学(※)にて、シンポジウム「自己否定感と向き合って」(主催・登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク)が開催された。登壇者のなかから、不登校経験者…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 432号 2016/4/15

当事者手記 高2で不登校、なんとか生きてみようと私が思うまで

写真 林恭子さん(左)とお連れ合いの稲垣篤哉さん(右) 私は高校2年で不登校になりました。中退後、大検、通信制高校を経て大学に入学するも通えずに再び中退。心身の不調を抱えながら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 430号 2016/3/15

経験者が語る 子どもが動くときに必要なこと、不必要なこと

私は高校入学直後から不登校になり、そのままひきこもるようになりました。家からほとんど出ない生活が5年続きました。その後、民間の居場所を活用するようになり、しだいにアルバイトも始め…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…