不登校新聞

626号 2024/5/15

「不登校当事者」に関連する記事

「他人にどう思われるかは考えなくていい」不登校の僕に刺さったアドラーの教え

勉強が追いつかなくなり、高校1年生で不登校になった三宅勇也さん(仮名・19歳)。他人の評価で悩んでいたが、1冊の本と出会ってからは、自分と他人を切り分けて行動できるようになったと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 590号 2022/11/15

不登校で数カ月外に出られず 転機はカメラとの出会い

本紙で写真撮影をお願いしている、写真家の矢部朱希子さん。じつは不登校経験者なんです。高校1年生のころにカメラと出会ったことが、写真家を志すきっかけになったという矢部さん。当時の出…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

2年で15万件以上の相談に対応、今つらい人が頼れる逃げ場をつくる意味

「つらいとき、頼れる人に出会えることを『偶然』ではなく『必然』にしたい」。そんな思いを持つ大空幸星(おおぞら・こうき)さんにインタビューしました。大空さんは一昨年、24時間365…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 577号 2022/5/1

寝るでも逃げるでもいい、つらさを乗り切る「術」を見つけて

かつて不登校だった僕から、最後に伝えたいことがある――現在は不登校支援員をしている古豊慶彦さんの連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」。最終回は、古豊さんが今つらい気持ちで生…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 577号 2022/5/1

不登校の子どもの心が回復するために必要な3つの対応

子どもが家に居ても、じゅうぶん休めていなければ、心の回復にはつながらず、再び動き始めることも難しいです。子どもが心から休めるためにはどうすればいいのでしょうか。「それには3つの対…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 576号 2022/4/15

不登校・ひきこもりの子どもと話をしたいと思ったとき

「子どもになんて声をかけたらいいかわからない」。そんなご相談を受けたことがあります。将来の話題は子どもが避ける。かといって子どもの趣味はわからない。こんなとき、どうすればいいのか…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 575号 2022/4/1

中1で不登校をした私が「不登校ガイドブック」をつくりたい理由

2021年7月18日、『不登校新聞』子ども若者編集部はイベント「経験者でつくる不登校ガイドブック」を開催した。今回はイベントの立案者である、すみれさんに自身の不登校経験も交えつつ…

  いいね!   none 匿名 from 575号 2022/4/1

学校行くと言うけど行かない、不登校の子の言動が矛盾する理由は

「新学期からは学校へ行く」と言ったのに行かない。「働く気はある」と言うのにバイトしないなど、子どもには言葉と行動がともなっていないことがあります。子どもの矛盾する言動の裏側には、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 574号 2022/3/15

勉強しない子どもは将来大丈夫?そんな不安をやわらげるコツ

不登校の子の親としては、子どもの勉強が気がかりです。しかし、不登校中、積極的に勉強する子どもは多くありません。それは子どもたちが勉強ぎらいだからなのでしょうか。「そうではない」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 573号 2022/3/1

いつまで待てばいいの?不登校の子を持つ親が回避すべき落し穴

「不登校の子を支えるために親がすべきことは、信じて待つこと」。とてもよく聞かれる言葉です。ですが、親としては子どもが心配で、「いったいいつまで待てばいいの?」と思ってしまいます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 572号 2022/2/15

親が「休んでいい」と言ってもムリして登校する子の本音

不登校気味の子のなかには、親が「ムリしてまで行かなくても…」と伝えているにも関わらず、「がんばって学校へ行こうとする子」もいます。そうした子たちがムリしてまで登校する背景にはどん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 571号 2022/2/1

不登校のわが子をどこかに通わせたい。親が注意すべきポイントは

「学校は休んでもいい。でもせめて、どこかに通ってほしい」。そう思う親御さんは多いのではないでしょうか。居場所に子どもを誘うとき、どんなことに気をつければよいのでしょうか。居場所へ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 570号 2022/1/15

子どもに「将来の話」をする前に知っておいてほしいこと

不登校の子どもに切り出しにくい話題、それは「将来の話」。「高校どうするの?」「そろそろバイトでもしたら?」など、言われた子どもの機嫌が悪くなってしまうこともよくあります。将来の話…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 569号 2022/1/1

正月の帰省や親戚の集まり。わが子を苦しめないための親の心得

年末年始、不登校の子どもにも親にとってもゆううつなのは、「親戚の集まり」です。「自分はどう思われるんだろう」、「いとこと比べられるんじゃないか」など、不安は尽きません。そんな親戚…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 568号 2021/12/15

今月の子ども若者編集会議は、読者様を無料ご招待

この度、12月19日に開催される「子ども若者編集会議」へ『不登校新聞』の読者を無料招待いたします。会議では、①不登校について、②ひきこもりについて、③『不登校新聞』について、の3…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 568号 2021/12/15

どうして不登校の子は外出前から疲れ果ててしまうのか

「不登校の子どもがお風呂に入らなくて困っている」そんなときどうすればいいのか。お風呂に入らない原因や、どう支えたらよいのかなど、不登校経験者であり、現在は支援員である古豊慶彦さん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

「死にたい」と悩む子どもへの声がけは3つの手順を

不登校やひきこもりの人はときに「死にたい」という言葉で自身の苦しさを表現する場合があります。言葉としてはかなり強烈で、親にとってはひどく動揺したり、受けとめられないと感じる方もい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 566号 2021/11/15

甘やかすか厳しくするか。迷ったらコレをしてください

子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 565号 2021/11/1

社会復帰の一歩としてアルバイトへ。その発想が罠になりやすい理由

私が高校で不登校だったとき、母親から「アルバイトしてみたら?」と言われたことがありました。私としても学校は行けないけど時間はあるし、何かやらなければという思いから、何度か募集元に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

ゲームやスマホを没収すべきか? それ、子どもをより追いつめます。

不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、「子どもがゲームばかりしているが、このままでいいのか」という話を聞くことがあります。ゲームだけでなく、ネット、おもに動画視聴やSNSに多く…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 563号 2021/10/1

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…