625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
全国児童相談所の子どもの虐待相談件数が統計にとられたのは90年が最初であり、1101件という数字である。以後、右肩上がりに増加を続け、08年度は4万2662件と過去最高を更新した…
0 いいね!第二次世界大戦と"テロとの闘い”"北朝鮮”……、戦争は、過去から現在へつながる問題であり、現在から未来へ続く問題になってしまった。今回のインタビューは、憲法9条(戦争の放棄)の理…
0 いいね!8月6日、今年もまた文科省から学校基本調査速報が発表されました。年間30日以上断続または連続して欠席した不登校の子どもたちの数は、小・中学校あわせて12万7000人でした。 新…
0 いいね!今年2009年は子どもの権利条約採択20周年。条約普及に力を尽くされている子どもの権利ネットワーク代表の喜多明人さんにお話をうかがった。喜多さんには、「不登校の子どもの権利宣言」…
0 いいね!「不登校を考える第20回全国大会」で行なわれたスペシャルシンポジウム「不登校 これまでこれから」。登壇した内田良子さん、山下英三郎さん、喜多明人さんの講演録を掲載する。 …
0 いいね!「不登校を考える第20回全国大会」で行なわれたスペシャルシンポジウム「不登校 これまでこれから」。登壇した内田良子さん、山下英三郎さん、喜多明人さんの講演録を掲載する。 ◎…
0 いいね!「不登校を考える第20回全国大会」で行なわれたスペシャルシンポジウム「不登校 これまでこれから」。登壇した内田良子さん、山下英三郎さん、喜多明人さんの講演録を掲載する。 …
0 いいね!「不登校を考える第20回全国大会」の基調講演を抄録掲載する。講師は奥地圭子さん(登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表/本紙理事)。 今日、不登校を考える全国大会が20回…
0 いいね!今回取材したのは、赤坂憲雄さん。赤坂さんは東北文化研究の第一人者として有名だが、1986年に『排除の現象学』にて、変わりゆく子どもたちの「いじめの構図」を鋭く指摘していた。赤坂さ…
0 いいね!いわゆる「いじめ自殺」が後を絶たない。今年も夏休み前後から全国で相次いで起こっている。国立教育研究所が行なった「いじめ追跡調査2004~2006」でも8割以上の小中学生が、いじめ…
0 いいね!今回は社会学者の小熊英二さんにお話をうかがった。小熊さんには、不登校についての考え、若者が「生きづらさ」を抱えている現状についての考えについてなどを、お話しいただいた。 …
0 いいね!社民党も国民新党も、民主党から大臣ポストがもらえて妙にうれしそうだ。以前、韓国の官僚に、「どうしてそんなにイス(権力のポスト)に執着するのかなぁ?」と聞いたことがある。するとその…
0 いいね!今回、お話をうかがったのは児童精神科医の門眞一郎さん。門さんには児童精神科になった経緯について、不登校への考えについて、総会会長を務めた第50回日本児童青年精神医学会について、う…
0 いいね!2010年、最初のインタビューは映画監督・押井守さん。押井さんは映画「GHOST IN THESHELL/攻殻機動隊」「スカイ・クロラ」などで、社会が抱える問題を鋭く提起し、若者…
0 いいね!いじめ・不登校の状況は、教育とりわけ学校教育のストレス度と密接に関係がある。それも一人ひとりの個性や状況が大事にされ、最善の利益に立つ制度や関わり方が求められる必要があった。 …
0 いいね!2001年ごろ、日本の野宿問題は一つのピークに来た。98年の不況以来増え続けた野宿者がこの時期、全国で約3万人に達したのだ。野宿、貧困への対策は、この時期以降「ホームレス自立支援…
0 いいね!「社会的ひきこもり」論から「存在論的ひきこもり」論への転換がこの問題に関して私が自分に課した緊急のテーマになっている。 このような転換が必要と考える最大の理由は、「社会的ひ…
0 いいね!人の出発点は、みな一個の受精卵である。そこからはじまって、母の胎内で育ち、未熟な新生児としてこの世に生み出され、さらに20年ほどの年月を経て、次の世代を生み出していける身体になっ…
0 いいね!少年事件の容疑者が逮捕されると、とっさに19歳だった私自身を思い出す。薄暗い部屋で写真を撮られ、10本の指すべての指紋を採取され、下着1枚になって身長や体重を測られたあと、机ひと…
0 いいね!「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…