不登校新聞

625号 2024/5/1

「講演録」に関連する記事

「学ぶ権利」を広く捉え直す 中村国生

これまで第7回「日本フリースクール大会」で行なわれた講演録掲載してきた。最後はフリースクール「東京シューレ」の事務局長・中村国生さん。 「やっと始まったか」という思いで、これま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

子どもに合わせた学校づくりを 吉田敦彦

前号に引き続き、第7回「日本フリースクール大会」の講演抄録を掲載する。今号は、大阪府立大学教授で、長年「京田辺シュタイナー学校」の運営にも関わってきた吉田敦彦さん。 私は京都府…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 405号 2015/3/1

ひきこもり歴23年・勝山実さんに聞く 講演録

不登校・ひきこもり経験者のその後に迫る企画「生き方サンプル」。今回のゲストはひきこもり名人・勝山実さん。「生きづらさ全員集合」の月乃光司さん、本紙「子ども若者編集部」の田子つぐみ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

親に聞く不登校 娘も私もがんばり続け

現在中学3年生の娘が不登校をしたのは中学1年生のとき。合唱コンクールでピアノ伴奏を引き受けたことがきっかけでした。伴奏はすすんで引き受けたわけではありません。娘は部活動も忙しく、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

ソーシャルワーカーが説く 成長のきっかけ

前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

親に聞く不登校 息子が教えてくれたこと

山口県下関市で親の会「虹の会」の世話人をしている山田廣子と申します。息子の不登校は高校1年生の連休明けからです。その日からぱったり行かなくなりました。「学校へは絶対に行くものだ」…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

不登校の処方箋はただ一つ カウンセラー・内田良子

2014年夏に浦和で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」の講演抄録より、心理カウンセラー・内田良子さんの講演料録を掲載する。 講演抄録「不登校、どう考えたらいい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

不登校の法的な権利 弁護士・多田元

今夏に浦和で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」の講演抄録より、弁護士・多田元さんの講演料録を掲載する。 講演抄録「不登校、どう考えたらいいか」 私は一応弁護…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

講演抄録 「名ばかり管理職」とは何か

今回は、2008年7月5日に行なわれたシンポジウム「名ばかり管理職×フリーター」(主催・POSSE)において、須田光照さんの講演抄録を掲載する。現場の店長が声をあげ、大手一部上場…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

褒めて育つって? 浜田寿美男

今号は、講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと」(主催・フリースペース「たまりば」)の講演録を掲載する。講師は浜田寿美男さん。子どもの育ちについて浜田さんは「たんに子どもの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 380号 (2014.2.15)

【公開】親シンポジウム「親も自分を生きて」

今夏、福島にて行なわれた全国合宿の親シンポジウム「子どもの気持ちを受け止めて」の講演抄録を掲載する。わが子の不登校のいきさつに始まり、親にできることや親どうしてつながる意味、また…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

親シンポジウム「命あるものとして」

長男が中学2年生で不登校になったとき、福島県にある親の会「ほんとの空くらぶ」と出会えたことは、母子家庭で不安だった私にとって非常に大きな出来事でした。「やっと本音で話し合える仲間…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

親シンポジウム「親の感性を磨いて」

三女が小学1年生で不登校になった当初、このまま学校に行かなくなってしまうのでは、という怖さから、なんとか学校に行かせようと必死でした。いっしょに授業を受けて給食も食べましたし、遠…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

講演抄録「自己肯定感を育むには」 本紙代表理事・多田元

10月19日に行なわれた読者オフ会in名古屋。今年、行なわれた第1回目の読者オフ会で講演テーマとして要望の強かった「自己肯定感」について、本紙代表理事の多田元が講演を行なった。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

講演抄録「ひきこもり、いつまで待てば」

9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西村秀…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 372号 (2013.10.15)

子ども若者シンポ「理由がない不登校」

不登校は小学5年生の夏休み明けからです。夏休みが明けて、学校へ行ったり、行かなかったりをくりかえして、保健室登校を始めて、また行ったり行かなかったり(笑)。どうして行きたくないの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

子ども若者シンポ「多様な教育と出口を」塩山諒さん

子どものころは本当に学校が好きで朝6時から登校してました。なんでも一番になりたかったんです。勉強でも、スポーツでも登校時間でも(笑)。転機は小学校3年生のとき、担任が変わったこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

子ども若者シンポ「家族の視線が支えに」

はじめまして、いま私は18歳で定時制高校に通いながら、英語教員を目指して大学進学の準備をしています。私が不登校になったのは、いじめがほとんどの原因です。そもそも私は学校が好きだっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

朝日新聞と不登校新聞がつくる不登校セミナー「いじめ・不登校と精神医療」講演抄録

――そもそも「学校に行きたくない」というのは、どんな気持なのでしょうか? 奥地圭子(以下・奥地) 私は息子の不登校から始まり、親の会や居場所などで、本当に多くの子どもたちと出…

  いいね!   shiko shiko from 349号(2012.11.1)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…