不登校新聞

504号 2019/4/15

人生で学校に通ったのは1日だけ、勉強は遊びが教えてくれました

2019年04月12日 11:32 by kito-shin

 2019年2月16日、千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」の講演抄録を掲載する。主催者は、同市で活動している「フリースクールネモ」。不登校経験者と不登校の子を持つ親の3名が登壇。不登校とはなんだったのかが、各々の立場から語られた。

* * *

 私が不登校になったのは、小学校の入学式の翌日からでした。

 私は5人きょうだいの2番目ですが、いちばん上の長女が私より先に不登校になったんです。長女は小学校に3日通った後で行かなくなりました。

 実家は千葉の田舎でしたので、小学生で不登校になるというのは本当にめずらしかったんだと思います。担任だけじゃなく、校長先生が家に来ることもありました。

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