不登校新聞

625号 2024/5/1

「長田塾」で検索した記事

だまされて牧場へ置き去りに【不登校50年/公開】

連載「不登校50年証言プロジェクト」 不登校の当事者と言っても、その経験はさまざまであろう。今回、登場いただいた倉地透さんは、「登校拒否を治す」という名目で親から引き離して…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 482号 2018/5/15

「学校が求めるよい子にはなれない」軍隊のような校則になじめずに

町田和弥さん文科省の調査によれば、不登校は約18万人。そのうち小学生は約5万人、中学生は約13万人です。中学校に上がると、勉強がむずかしくなったり、部活で上下関係ができたりと、小…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 549号 2021/3/1

不登校をめぐる10年 特別座談会(下)

前回に引き続き、座談会「不登校をめぐる10年」を掲載する。出席者は、奥地圭子、小沢牧子、芹沢俊介の各氏(司会・山下耕平)。 芹沢俊介不登校問題が、なんとなく社会問題の前線か…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

学びとは「不全感」より始まる 内田樹

生身をさらして皮膚感覚で 思想家・内田樹さんにお話をうかがった。内田さんの不登校・ひきこもり観は示唆に富む。読者のみなさんからもぜひご意見をいただき、今後も考えていきたい。 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 416号 2015/8/15

Mr.都市伝説が離島高校の生徒募集に奔走している理由【出願間近】

開校式に出るMr.都市伝説 関暁夫さん 瀬戸内海に浮かぶ伯方島。今治市と尾道市を結ぶ「しまなみ海道」のほぼ真ん中に位置する島だ。「伯方の塩」と言えば誰もが一度は目にしたこと…

  いいね!   shiko shiko from 569号 2022/1/1

自分のことが嫌いな母親たちへ。子どものためにも自分を愛して

社会学者・品田知美さん社会学者の品田知美さんにインタビューしました。品田さんは昨年、現代の親子関係をテーマにした『「母と息子」の日本論』を出版。日本社会にまん延する女性蔑視が、子…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 555号 2021/6/1

【公開】里帰りを拒否する方法

~子ども若者編集部企画~ 先人はいかに避けてきたか 不登校は知っている。外出するなら平日の昼間がいい、と。どんなに人気がある遊園地も博物館も平日はだいたいガラガラ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 296号(2010.8.15)

【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

「父親が語る登校拒否」、開催へ 4月26日(日)、栃木県栃木市で講演会「父親が語る登校拒否」が開催される。主催は「栃木登校拒否を考える会」。同会の創設30周年記念イベント第3弾…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 408号 2015/4/15

教育を“いのち”から考える 大田堯さんに聞く【不登校50年】

連載「不登校50年証言プロジェクト」 今回は、弊社が行なっている「不登校50年証言プロジェクト」より教育学者・大田堯さんのインタビュー(約1万4000字)を割愛して紹介する。全…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 449号 2017/1/1

07年参院選政党アンケート 各党回答概要

参院選アンケートの各党回答の詳細概要を掲載する。回答内容は、紙面の都合上、回答の趣旨に沿って、編集部である程度まとめている。 ①不登校についての考えと具体的な政策は? …

  いいね!   none 匿名 from 222号(2007.7.15)

新年度直前でも入学受付可。過去最多を更新した通信制学校の人気とは。

新型コロナウイルスの影響により、2020年度は学習環境が激変した一年だった。そうしたなか、学習が思うように進まず、進路に不安を感じている中学生も多い。はたして、新年度を2か月後に…

  いいね!   shiko shiko from 548号 2021/2/15

【公開】当事者講演録「不登校・ひきこもりのプロセス」

不登校・ひきこもり経験から、相談機関を開設した丸山康彦さんの講演抄録を掲載します。 絶望の末の底つき体験本日は「不登校・ひきこもりのプロセス~点ではなく線で見る~…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 342号(2012.7.15)

人と比べられる世の中。子どもたちに必要なのは「人と比べない自信」

「どうしても自信が持てない」。7年間のひきこもり経験があり、現在も生きづらさをかかえる瀧本裕喜さんは悩んでいました。そんな瀧本さんの目に留まったのは植松電機社長・植松努さん。植松…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 570号 2022/1/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…