624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
「不登校の子を支えるために親がすべきことは、信じて待つこと」。とてもよく聞かれる言葉です。ですが、親としては子どもが心配で、「いったいいつまで待てばいいの?」と思ってしまいます。…
0 いいね!それぞれの進路が決まってくる2月。近年、通信制高校は多くの子どもたちの進学先として存在感を高めている。今回はそんな通信制高校に在学中のすみれさん(16歳)、SORAさん(10代)…
0 いいね!不登校気味の子のなかには、親が「ムリしてまで行かなくても…」と伝えているにも関わらず、「がんばって学校へ行こうとする子」もいます。そうした子たちがムリしてまで登校する背景にはどん…
0 いいね!「学校は休んでもいい。でもせめて、どこかに通ってほしい」。そう思う親御さんは多いのではないでしょうか。居場所に子どもを誘うとき、どんなことに気をつければよいのでしょうか。居場所へ…
0 いいね!不登校の子どもに切り出しにくい話題、それは「将来の話」。「高校どうするの?」「そろそろバイトでもしたら?」など、言われた子どもの機嫌が悪くなってしまうこともよくあります。将来の話…
0 いいね!「ひきこもり」はひとくくりに語られがちですが、当事者一人ひとりにはさまざまな背景があり、ストーリーがあります。本紙でも連載していた中村秀治さん(35)は、誠実で温厚で物静かな青年…
0 いいね!年末年始、不登校の子どもにも親にとってもゆううつなのは、「親戚の集まり」です。「自分はどう思われるんだろう」、「いとこと比べられるんじゃないか」など、不安は尽きません。そんな親戚…
0 いいね!自分を否定してしまう、自意識に苦しむ人は多い。塾での人間関係のトラブルをきっかけに、中学、高校と不登校をした凛さん。凛さんも「〇〇してはいけない」という自意識に苦しんできた1人だ…
0 いいね!「あのころの私は、がんばりすぎなくらい、がんばっていた」。小・中・高と不登校を経験した村瀬なつきさん(仮名)はずっと「ふつうにならなきゃ」と思っていた。しかし、20歳を越えたあた…
0 いいね!この度、12月19日に開催される「子ども若者編集会議」へ『不登校新聞』の読者を無料招待いたします。会議では、①不登校について、②ひきこもりについて、③『不登校新聞』について、の3…
0 いいね!「不登校の子どもがお風呂に入らなくて困っている」そんなときどうすればいいのか。お風呂に入らない原因や、どう支えたらよいのかなど、不登校経験者であり、現在は支援員である古豊慶彦さん…
0 いいね!私は小学1年生から10年間不登校だったのですが、不登校だった当時、悩んでいたのが「相談の仕方がわからない」でした。「気軽に相談して」と言われても、どんなタイミングで何を相談したら…
0 いいね!中2で不登校を経験した星川葉さんは、両親からの言葉に傷つき、また支えられたという。両親の言葉とはどんなものだったのか、ご自身の経験を執筆いただいた(※写真は星川葉さん)。* * …
0 いいね!不登校やひきこもりの人はときに「死にたい」という言葉で自身の苦しさを表現する場合があります。言葉としてはかなり強烈で、親にとってはひどく動揺したり、受けとめられないと感じる方もい…
0 いいね!「部屋のカーテンは勝手に開けないで」と願っていたuniさん(28歳)。小1から不登校が始まり、「光のない部屋」が唯一の安らぎだったという。* * *「うつ病には日光浴が効果的だ」…
0 いいね!仕事探しで苦労し、何度も転職を重ねてきたユウミさん(31歳)。どん底から兆しを見出したのは、不登校したからこそでした。有名企業に就職するわけでも、一芸に秀でた有名人になったわけで…
0 いいね!子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…
0 いいね!私は現在、大学院で教育学を学んでいる。先日、受講した「教員・心理職を目指す学生向けの授業」でスクールソーシャルワークの必要性が話されていた。「なるほどね」と聞いていると講師が急に…
0 いいね!インターネットを通じた「家庭教師」や「カウンセリング」のサービスがあることをご存じですか。今回はWEB会議ツールなどを用いて、不登校の親と子の支援を行なう、山口真央さんに取材。オ…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…