不登校新聞

344号(2012.8.15)

当事者の声 (他の号の記事)

注目のロボットクリエイターであり不登校経験者の吉藤オリィさんに聞く

今回、お話をうかがったのは若手ロボット研究者として注目を集める吉藤オリィさん。技術の「新しさ」に研究の重きを置くのではなく、人の「心」に依って立つ吉藤さんの研究開発は業界でも独特…

  いいね!   shiko shiko from 413号 2015/7/1

ひきこもり、真夏にクーラーボタンが押せない

今年も夏がやってくる。しかし、ひきこもりにとって夏はやっかいな季節。とにかく暑いので、クーラーの効いた自室で快適にすごせればいいのだが……。夏のつらさをひきこもり経験者に執筆して…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 413号 2015/7/1

私の不登校「家から出られない~強迫神経症と向き合って」

今回お話を聞いたのは、小西菜月さん。中学受験を機に小学6年生から不登校になった。その後は不登校での葛藤よりも、「強迫神経症」と向き合う日々だったという。外出できず、手洗いも止まら…

  いいね!   koguma koguma from 410号 2015/5/15

「登校しても、心はひきこもり」 不登校経験者に聞く

まったく外に出られないのがひきこもり……、ではない。学校や会社に通っていても「心はひきこもっていた」という人は多い。今回、シンポジウム「ひきこもりを考える」(登校拒否・不登校を考…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 408号 2015/4/15

13歳に聞く不登校 休んだことで考えが深まった

小学4年生で不登校をしたP.NMINOくんが5万字に及ぶ小説『東京UFO』を書きあげた。MINOくんは現在13歳。小説のテーマは「戦争」。ある男の子が宇宙人と出会い、自身の数奇な…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 408号 2015/4/15

不登校その後~家で10年、私が動き出すきっかけは

――まず現在のご職業からお聞かせください。今はホームページを制作する会社で正社員として働いています。その前は埼玉県越谷市にあるフリースクール「りんごの木」のスタッフをしていました…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 407号 2015/4/1

母娘に聞く不登校 子どもは家に居ても大丈夫? 娘編

母と娘に聞く不登校、続いては娘の瑞季さん。不登校したときの気持ち、家でのすごしかたなどについて、お話をお聞きした。 ――不登校になったころはなにがつらかったですか?学校にいけな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

不登校、家族全員のキモチ 息子「将来は不安しかないですよ」

一つ屋根の下で暮らす親子3人。それぞれの立場から不登校を語ってもらった「不登校、親子3人の言い分」。お母さんの胸を打った「学校、やめる宣言」。当の本人はどう思ったのだろうか。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 404号 2015/2/15

不登校、家族全員のキモチ 娘「これからはバイトも高校も」

一つ屋根の下で暮らす親子3人。それぞれの立場から不登校を語ってもらった「不登校、親子3人の言い分」。お母さんは娘の不登校については「自然と行かなくなった」と言う。実際にはどうだっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 404号 2015/2/15

元気になったきっかけは? 不登校・16歳に聞く

――不登校はいつから?中学1年生の11月から完全に学校に行かなくなりました。小学生のときから、名前をわざとまちがえるからかいが続いていて、中学に入ると、先輩・後輩という上下関係も…

  いいね!   koguma koguma from 403号 2015/2/1

不登校当事者手記 「学校に行く」と言い続けた理由

不登校になったのは中学3年生の6月。体育の時間にクラスメイトにズボンとパンツを下げられ、みんなから笑われたのがきっかけだった。そのことで母が担任の教師に苦情を言うと、後日、教師か…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 402号 2015/1/15

元ひきこもりのサポステ相談員が提唱「医療と支援」の使い方【UX】

2014年11月30日、本紙ほか5者共催で開催された「ひきこもりUX会議」では、8名のひきこもり経験者が「新しいひきこもり支援」を提案。今号ではそのうち2名(林さん、岡本さん)の…

  いいね!   koguma koguma from 402号 2015/1/15

ひきこもり夫婦の提案「働き方」を変える【UX】

2014年11月30日、本紙ほか5者共催で開催された「ひきこもりUX会議」では、8名のひきこもり経験者が「新しいひきこもり支援」を提案。今号ではそのうち2名(林さん、岡本さん)の…

  いいね!   koguma koguma from 402号 2015/1/15

「不登校、どうしたら元気に?」子どもが答える不登校相談室

ゆみ相談員 Q. 不登校の子はどうしたら元気になるのでしょうか? ●ゆみ相談員(12歳/小2から不登校) 人それぞれだと思いますが、親か、子どもか、どちらかが自分自身を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 401号 2015/1/1

「どんな親が不登校にとってはいいの?」子どもが答える不登校相談室

みお相談員 Q. 不登校の子どもにとって、どんな親が「いい親」だと思いますか? ●みお相談員(15歳/中2から不登校)それは自分の親です。自分を産んでくれた親が一番ですよ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 401号 2015/1/1

当事者手記 親が知らない不登校の葛藤

「自分は学校にも行ってないし、なにもがんばってないんだから、せめて早起きしなくちゃ。なにか価値のあることをしなくちゃ」。そう思って、よく早起きしようとしていた。でも夕方に起きたの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 399号 2014/12/1

不登校経験者が14歳の不登校当事者を取材「罪悪感はあった?」

学校法人 東京シューレ学園「東京シューレ葛飾中学校」 今号は「東京シューレ葛飾中学校」に通う能島諒くん(14歳)のインタビューを掲載する。インタビューしたのは、本紙「子ども…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 398号 2014/11/15

当事者手記 がんばって登校、ゆえの後遺症も? ~スクールカースト~

スクールカースト(教室内の地位・序列)について研究者の鈴木翔氏へインタビューに行ったことがある(本紙382号)。そこで私は「スクールカーストでの地位が、学校卒業後にも影響する可能…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 398号 2014/11/15

17機関にひきこもり相談、どこも気に入らなかった私が提案したい支援

「ひきこもりUX会議」の打ち合わせのようす。写真右端:石崎森人 11月30日、イベント「ひきこもりUX会議~ひきこもり支援当事者8人からの実用的な提案」を全国不登校新聞社ら5者…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

ひきこもり歴23年・勝山実さんに聞く 講演録

不登校・ひきこもり経験者のその後に迫る企画「生き方サンプル」。今回のゲストはひきこもり名人・勝山実さん。「生きづらさ全員集合」の月乃光司さん、本紙「子ども若者編集部」の田子つぐみ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

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