626号 2024/5/15
旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.6 私は小学校6年生で学校に行けなくなり、その後、ひきこもりました。そのころの私は、昼間は学校に行っていないうしろめたさから、す…
0 いいね!文科省から2017年3月に公示された小中学校の「学習指導要領解説(総則編)」において「不登校とは(中略)その行為を『問題行動』と判断してはならない。加えて、不登校児童が悪いという…
0 いいね!2015年1月30日、私たちの期待を乗せて、国の「フリースクール等に関する検討会議」が始まった。私たちというのは、フリースクール関係者、不登校の子どもをもつ親・親の会関係者、オル…
0 いいね!私は、冬がいちばん好きだ。キンッと冷えた空気のなかで缶コーヒーを飲む瞬間に、小さな幸せを感じてしまうのだ。それゆえ、室内の換気も好きだ。冬の朝、ベランダの窓を全開にすると、新鮮な…
0 いいね!2015年度は、内閣府がある重要な統計を発表し、子どもの置かれている状況が、数字でくっきり社会に示された年でもあった。18歳以下の自殺が、9月1日など、長期休み明けに突出している…
0 いいね!私たちの活動を知って2017年11月23日、東京都葛飾区にて「フリースクールフェスティバル2017~ようこそ!僕らの遊び場へ」(以下、フリフェス)が開催される。主催は「フリースク…
0 いいね!2017年10月は悲喜こもごもの出来事が重なった。上旬には、不登校新聞社の集会で知り合った北九州の女性が乳癌のため、34歳で亡くなった。9月下旬に最後の手紙が届き、抗がん剤の治療…
0 いいね!2003年8月、27年間増加し続けた不登校が減少したことを受け、文科担当官は記者にこう語った。「依然として憂慮すべき状況だが、スクールカウンセラーや適応指導教室など、熱心な取り組…
0 いいね!「すぐにびっくりする」「服の生地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが肌に当ったりするのをいやがる」「大きな変化に対応できない」「たくさんのことを質問する」「うるさい場所を…
0 いいね!2017年3月14日に福井県池田町の中学2年生男子生徒が学校で自殺した事件について、池田町学校事故等調査委員会の調査報告書要約が公表された。 報告は、生徒会副会長でマラソン…
0 いいね!連載「どん底のときに支えられたもの」vol.4 「どうして世の中バカばかりなんだ!」。高校1年生の夏、軽音部をクビになった私は荒れていた。どいつもこいつも、女子が喜ぶ曲を中…
0 いいね!2014年、不登校政策が変わっていきそうだという予兆を受けて、翌年の2015年は、具体的な検討が、かつてなく行なわれた。ひとつは、「フリースクール等に関する検討会議」であり、もう…
0 いいね!少し前、事務所帰りに乗った市バスで、私が何気なくつかんだつり革が、車内で唯一、ピンクのハートの形をしている。 ネットで調べたところ、名古屋市交通局がバレンタインデーから1年…
0 いいね!「床屋であれこれ聞かれるのが怖い」。不登校の子どもからよく聞く話だ。かくいう私も、話しかけてくる床屋や美容院が苦手で、何度も店を変えた経験がある。自分に合った床屋・美容院を探すの…
0 いいね!連載「どん底のときに支えられたもの」vol.3 僕は、現在18歳で、「今の今がどん底」という感覚のなかで生きています。強迫性障害、発達障害などの特性から、延々と考えてしまう…
0 いいね!旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…