626号 2024/5/15
旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
「ひきこもり女子会」に関する書籍がこのたび、発売されました。おもな内容は①「ひきこもり女子会」参加者の寄稿やマンガエッセイ、②「ひきこもり女子会」に関するおもな質問、③「ひきこも…
0 いいね!2014年秋、学校以外の多様な学びについて認め、応援していこうという国の動きが見えるなか、不登校政策についてはどういう変化がもたらされるのか、興味深いところだった。11月24日に…
0 いいね!私は、かねがね、日本の教育のまちがいの一つは、国が決めたカリキュラム一本で日本中の学校がやっていかねばならないようになっているということがあると思ってきた。 その名を「学習…
0 いいね!先日、おしゃべりした方が、「学校って共同幻想だと思うんですよね」と言っておられた。まあ、その通りだと思う。でも、フリースクールなどもまた、共同幻想にちがいなく、学校だけが幻想とい…
0 いいね!連載「どん底のときに支えられたもの」vol.2 元々悩みがちな性格だった自分ですが、中学時代、不登校になったことで、その悩みはさらに複雑となっていきました。そのころの自分を…
0 いいね!私は暗黒の10代をすごしたので、いわゆる「青春」をしたことがないんです。その未知なるものに対する恐怖やら劣等感やらで、数年前までは「青春してそうな若者」を見ると強いショックを受け…
0 いいね!最近、日常診療のなかでアジアの風を感じることが多くなった。とりわけ、アジア各国の母子手帳を持って予防注射や健康診断に来る親子が増えてきた。たとえば韓国の母子手帳は、日本のものより…
0 いいね!2014年秋、思ったより速い「学校以外を認めていこう」とする動きに期待感が高まったのは事実である。9月1日、フリースクール担当職員の文科省内配置。9月10日、安倍総理の「東京シュ…
0 いいね!著者の夏苅郁子さんは児童精神科医ですが、その半生は順風満帆なものではありませんでした。家庭をかえりみない父、統合失調症の母。夏苅さん自身も学生時代にも壮絶ないじめを経験し、心の病…
0 いいね!2017年9月1日も学校の新学期を迎えた子どもが死を選んでしまうことを心配して、学校に行くことがつらいなら休もうというメッセージがメディアを通じて発信された。 本紙もチャイ…
0 いいね!2014年9月、安倍総理の訪問を東京シューレが受けいれたことは、私からすれば、やっと国がフリースクールに目を向け、支援の必要性を感じ始め、総理まで現場をたしかめに来た、ということ…
0 いいね!先日、知人家族が暮らす団地に行ってきました。約3600戸の3分の1が外国籍の方で、知人の娘さんが通う保育園では子どもの8割が外国籍だそうです。団地内にはアジア雑貨店や中華、ベトナ…
0 いいね!2015年、内閣府が「18歳までの日別自殺者数」を発表した。過去42年間で自殺した子どもは1万8048人。日別に見ると、もっとも多かったのは「9月1日」(131人)。以下、4月1…
0 いいね!9月1日号となると、やはり長期休み明けの自殺が気になる。一昨年、「18歳までの日別自殺者数」の内閣府統計を本紙がいち早く取り上げ、次に朝日新聞が取り上げ、そしてさまざまなマスコミ…
0 いいね!総理に「フリースクールを巣立ってからの夢はありますか」と聞かれて、M君が「アフリカに行きたい」と答えたのに続き、Eさんは「私は小さいころから音楽が好きなので歌手になれたらいいなと…
0 いいね!8月上旬、家族3人で旅行に行ってきました。船旅です。「世界一周の船旅」でおなじみのピースボートが主催するクルーズで、12日間をかけて、神戸から出発し、韓国の釜山、ロシアのウラジオ…
0 いいね!旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…