625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
連載「孫の不登校」 「私は人生の大半を教育界に身を投じ、生徒の可能性を伸ばすことに情熱を傾けてきました。その姿を見て育ったためか、息子も教員となり、職場結婚をし、かわいい孫にも…
0 いいね!安心して休む権利 「不登校の子どもの権利宣言」は全部で13条あるが、なかでも次の「安心して休む権利」は、9月を前にして、重点的に多くの人に知ってもらいたいと思う。休んでよい…
0 いいね!わが子が不登校になったとき、学校とのかかわり方や家庭での対応など、さまざまな問題にぶつかります。そんなとき、「とりあえずこれさえ知っておけば」という、不登校における基本的なノウハ…
0 いいね!居場所の保護者が望むこと フリースクールに子どもを通わせている保護者は、どんなことを望んでいるだろうか。 2003年に、フリースクール全国ネットワークが行なった調査が「フ…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第2回 子どもが今日も学校へ行かない。そこで朝、親は学校へ連絡することになります。でも、それが親にとってはとてもしんどいのです。「今日も休ませてい…
0 いいね!フリースクールのスタッフは フリースクールスタッフへの調査は、120団体より150名の回答があった。最年長は72歳、最年少16歳、扶養家族がいる人は23・3%だった。常勤スタッ…
0 いいね!NPO法人東京シューレと、そこが母体となって生み出された公教育としての東京シューレ葛飾中学校は、年2回合同の保護者会を持っている。 そのうち1回は講演会で学ぶというもので、昨年…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第3回 子どもの不登校に直面して「登校は無理だな」と親が感じるようになったころ、転校を考える親は多いと思います。とくに、いじめや教師によって傷つい…
0 いいね!外部評議委員の意見 「フリースクール白書」(2004年3月発行)の調査部分を紹介してきたが、この白書には、「提言」が付されている。調査を踏まえて「調査研究会」が執筆した部分と、…
0 いいね!調査からの指標と提案 汐見稔幸氏は「フリースクール白書」に対し、外部評価委員として、さらに付け加えた。 「経済的理由で退会した子どもがいる団体が44%にものぼること、小学生か…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第4回 子どもが学校に行かなくなると、いままで疑問にも思わなかったことが「あれ、これからどうしらいいの?」と思うことが次々、持ち上がると思います。…
0 いいね!NPOと行政の協働 フリースクール白書が完成した2004年のころは、一方で、不登校減少作戦が行なわれており、登校圧力が強い一方で、白書の配布、記念フォーラムの開催など、フリース…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第5回 学校は一般に、学習や行動についてかならず評価します。しかし、ほとんど登校していない、授業に出ていない、という場合、評価はどうなるのでしょう…
0 いいね!読者のみなさんは、『あたし研究--自閉症スペクトラム~小道モコの場合』という本をご存じだろうか。書名にある通り、小道モコさんは自閉症スペクトラムという診断をいまから6年前、30歳…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第6回 4月は学校制度にとっては節目ですから、いっせいに上の学年にあがるか、上級学校へ進学することになります。それが喜びや希望であるならいいのです…
0 いいね!子どもたちの悲鳴 2004年~2005年のころは、不登校をめぐって、子どもに具体的にどんな状況があっただろうか。「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」では、20周年のアン…
0 いいね!2004年という年 前号で紹介した事例は、04~05年のものだが、冒頭にそう述べながら、「2004年」との小見出しになったのは訂正、お詫びする。 さて、その04年、社会や行政…
0 いいね!2004年は、社会的にさまざまなかたちで登校圧力がかかった年だったが、2005年は不登校にとって、どんな年だったのだろうか。 登校拒否を考える全国ネットワークは創設から15周年…
0 いいね!「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…