不登校新聞

626号 2024/5/15

「奥地圭子」に関連する記事

第19回 教員一家なのに孫が不登校

連載「孫の不登校」 「私は人生の大半を教育界に身を投じ、生徒の可能性を伸ばすことに情熱を傾けてきました。その姿を見て育ったためか、息子も教員となり、職場結婚をし、かわいい孫にも…

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不登校の歴史 第369回

安心して休む権利 「不登校の子どもの権利宣言」は全部で13条あるが、なかでも次の「安心して休む権利」は、9月を前にして、重点的に多くの人に知ってもらいたいと思う。休んでよい…

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かがり火

アメリカの原子爆弾実験場であったロス・アラモスを国立公園にしようという動きがあることをテレビで報道していた。 「原爆は人類の進歩の証だから、記念に残すのはいいことだ」「原爆…

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【公開】不登校きほんのき 第1回「不登校だと卒業できない?!」

わが子が不登校になったとき、学校とのかかわり方や家庭での対応など、さまざまな問題にぶつかります。そんなとき、「とりあえずこれさえ知っておけば」という、不登校における基本的なノウハ…

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不登校の歴史「保護者の想いは」 第306回

居場所の保護者が望むこと フリースクールに子どもを通わせている保護者は、どんなことを望んでいるだろうか。 2003年に、フリースクール全国ネットワークが行なった調査が「フ…

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不登校きほんのき「学校との連絡、どこまで?!」

◎連載「不登校きほんのき」第2回 子どもが今日も学校へ行かない。そこで朝、親は学校へ連絡することになります。でも、それが親にとってはとてもしんどいのです。「今日も休ませてい…

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不登校の歴史 第307回

フリースクールのスタッフは フリースクールスタッフへの調査は、120団体より150名の回答があった。最年長は72歳、最年少16歳、扶養家族がいる人は23・3%だった。常勤スタッ…

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かがり火

NPO法人東京シューレと、そこが母体となって生み出された公教育としての東京シューレ葛飾中学校は、年2回合同の保護者会を持っている。 そのうち1回は講演会で学ぶというもので、昨年…

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不登校きほんのき「不登校したらどこに行く?」

◎連載「不登校きほんのき」第3回 子どもの不登校に直面して「登校は無理だな」と親が感じるようになったころ、転校を考える親は多いと思います。とくに、いじめや教師によって傷つい…

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不登校の歴史 第308回

外部評議委員の意見 「フリースクール白書」(2004年3月発行)の調査部分を紹介してきたが、この白書には、「提言」が付されている。調査を踏まえて「調査研究会」が執筆した部分と、…

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不登校の歴史 第309回

調査からの指標と提案 汐見稔幸氏は「フリースクール白書」に対し、外部評価委員として、さらに付け加えた。 「経済的理由で退会した子どもがいる団体が44%にものぼること、小学生か…

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不登校きほんのき「お金の払い方は?」

◎連載「不登校きほんのき」第4回 子どもが学校に行かなくなると、いままで疑問にも思わなかったことが「あれ、これからどうしらいいの?」と思うことが次々、持ち上がると思います。…

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不登校の歴史 第310回

NPOと行政の協働 フリースクール白書が完成した2004年のころは、一方で、不登校減少作戦が行なわれており、登校圧力が強い一方で、白書の配布、記念フォーラムの開催など、フリース…

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不登校きほんのき「成績表や評価」

◎連載「不登校きほんのき」第5回 学校は一般に、学習や行動についてかならず評価します。しかし、ほとんど登校していない、授業に出ていない、という場合、評価はどうなるのでしょう…

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かがり火

読者のみなさんは、『あたし研究--自閉症スペクトラム~小道モコの場合』という本をご存じだろうか。書名にある通り、小道モコさんは自閉症スペクトラムという診断をいまから6年前、30歳…

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不登校きほんのき「新年度のプレッシャー」

◎連載「不登校きほんのき」第6回 4月は学校制度にとっては節目ですから、いっせいに上の学年にあがるか、上級学校へ進学することになります。それが喜びや希望であるならいいのです…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

不登校の歴史 第311回

子どもたちの悲鳴 2004年~2005年のころは、不登校をめぐって、子どもに具体的にどんな状況があっただろうか。「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」では、20周年のアン…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

不登校の歴史 第312回

2004年という年 前号で紹介した事例は、04~05年のものだが、冒頭にそう述べながら、「2004年」との小見出しになったのは訂正、お詫びする。 さて、その04年、社会や行政…

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不登校の歴史 第313回

2004年は、社会的にさまざまなかたちで登校圧力がかかった年だったが、2005年は不登校にとって、どんな年だったのだろうか。 登校拒否を考える全国ネットワークは創設から15周年…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

かがり火

何といっても多くの人が不安に思っているのは、福島原発がいまだに収束の見通しがついていないことだろう。内部には、やっとロボットが入ったところだが、まだまだ予断を許さない。そして空に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…