624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
最近、不登校関係の親の会で「祖父母です」という方に、よく会うようになった。孫の不登校が心配で、参加してみようと思われたり、娘、つまり不登校の子の母親に説得されていっしょに来られた…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 現在の不登校政策の方針となっている2003年報告「今後の不登校への対応の在り方について」を紹介する。今回は2章「不登校の現状」を取りあげたい。なお、本文中…
0 いいね!連載「孫の不登校」 私には2人の孫がいます。長女が産んだ子で、上は中3、下は中1です。長女の夫は単身赴任をしており、月1回帰宅する程度です。長女も働いており、電車で1時間ほどか…
0 いいね!講演会のようす 6月28日(土)、全国不登校新聞社が山口市内で開催した講演会には、本紙読者を中心に30名が参加した。講演「不登校・ひきこもり~親はどう支えればいいの」では、…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 本紙が300号を迎えただけでなく、世の中では不登校関連の情報が得やすくなり、相談機関、医療機関が増え、不登校対象の進学先も増えた2010年だったが、不登校…
0 いいね!◎かがり火 安倍内閣が、憲法解釈を変更し「集団的自衛権」の行使容認を閣議決定した。これはこれまで、憲法によって守られてきた平和主義の大転換であり、のちにふり返って、「あのと…
0 いいね!連載「孫の不登校」 今日は自慢の孫の話をさせてください。わが家は庭続きで離れがあり、母屋には孫と娘夫婦が住み、離れには私とおじいちゃんで住んでいます。理由はよくわかりませんが、…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 本紙が、2010年10月15日、無事300号を迎えた。これは感慨深かった。タブロイド版8ページ、月2回刊のささやかと言えばささやかなメディアである。300…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 そのころ、つまり、2010年夏ごろの政治や社会の状況はどうだったのだろうか。前年8月、民主党が衆院選挙で歴史的勝利をし、9月鳩山内閣が生まれ、事業仕分けや…
0 いいね!連載「フリースクールの30年史」 シンポジウム「フリースクールは子どものニーズにどう応えてきたのか」の講演抄録第3弾。今号は90年代前半にフリースクール「札幌自由が丘学園」…
0 いいね!連載「孫の不登校」 うちの孫はお風呂に入りません。学校へ行かなくなってから、ずっとそういっただらしのない生活が続いています。はじめのうちは学校でなにかあって、落ち込んだまま、元…
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さん…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 2010年7月、東京シューレ25周年祭が開かれた翌月、フリースクールに絡んだ事件が東京で起こった。筆者もいろいろ調べた事件である。8月22日、品川区で火事…
0 いいね!被災地と不登校。これはたいへんだ。昨年度調査で、中学生不登校の占める割合は宮城県が最多となった。 被災は子どもにとって、とてつもない恐怖であり、衝撃であった。直後から不登校…
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 1年のうちで不登校が多くなるのは、ゴールデンウィーク明けと2学期明けの明け。この時期に不登校に…
0 いいね!連載「フリースクールの30年史」 本連載は「第6回日本フリースクール大会」内で行なわれた「子どものニーズはどう変わってきたか」の講演を抄録したもの。シンポジウムでは、居場所…
0 いいね!連載「孫の不登校」 本欄で紹介されている事例は、祖父母の方がお孫さんと同居の場合の悩みが多く取り上げられています。それはそれで悩むのだなぁとわかりましたが、私の場合は遠くに暮ら…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校をした子どもたちによる映画製作を紹介したが、同時期に取り組まれたちょっとユニークな本の刊行についても記しておきたい。これも「東京シューレ」25周年記…
0 いいね!連載「フリースクールの30年史」 今号より「フリースクールの30年史」が語られたシンポジウム「子どものニーズはどう変わってきたか~フリースクールから見えるもの~」の講演抄録…
0 いいね!連載「孫の不登校」 わが家にはこの4月、中3にあがった孫がいます。中1の2学期から、行ったり休んだりし始め、娘夫婦も見守ろうという考えで、無理な登校はさせないできました。初期に…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…