不登校新聞

625号 2024/5/1

「小学校」に関連する記事

親のシンポジウム②「プラスに考えていく」

高知にて行なわれた登校拒否を考える全国合宿。そのなかでは不登校・ひきこもりの子を持つ親4人がシンポジストとして登場。今号はシンポジウム「私たちが子どもから受け取ったもの」の講演抄…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 320号(2011.8.15)

親のシンポジウム③「私も好きなことを」

高知にて行なわれた登校拒否を考える全国合宿。そのなかでは不登校・ひきこもりの子を持つ親4人がシンポジストとして登場。今号はシンポジウム「私たちが子どもから受け取ったもの」の講演抄…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 320号(2011.8.15)

【公開】私にとって不登校とは「防衛本能」

僕にとって不登校は、「防衛すること」だった。一番にいじめっ子から、次に病気から、そして価値観から。 「バカって言うと、バカって言う」。ウソである。「バカ」って言われた。ただ本当…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 323号(2011.10.1)

私にとって不登校とは「必然だったのかも」

私が不登校をし始めたのは小学2年生の冬のころだったと思います。朝、通学時間にお腹が痛くなって学校に行くのをやめたのはもう10年前にもなりますが、これといった決定的な原因が思い当た…

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登校拒否から学んだこと

わが家の場合「登校拒否から学んだこと」 現在小学3年の息子。小学1年の11月くらいから登校拒否が始まりました。個性を尊重する自由な保育園とはまったく逆の世界の小学校生活…

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ごくふつうです わが家の場合

息子の不登校から4年、世界が驚くほど広がった 現在中2の長男は学校に行かなくなって丸4年。昨年の中学入学当初は、もの珍しさも手伝ってしばらく通っていましたが、途中で疲れたのか、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 325号(2011.11.1)

わが家の場合「娘の言葉の重み」

"自分が誰だかわからない” つらい つらい くるしい くるしい 目の前がまっくらで 目の前が雨のうずまきで くるしい くるしいと 叫んでいる 私には10歳の娘と3歳の息子が…

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福島県の小学生3人が登壇 “早く故郷に帰りたい”

脱原発世界会議にて 1月14日に行なわれた「脱原発世界会議」には、福島県のフリースクール「寺子屋方丈舎」も参加した。福島の小学生3人が、現状の不安や将来の夢などを語った。福…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 331号(2012.2.1)

わたしの場合「学校の知識はないけれど」

悩んで学んだ私の宝小学一年生からの不登校。集団で拘束されている雰囲気が苦手だったのはもっと前からで、登園しぶりもしていた。それもあり、学校に行かなくなったとき、親の理解も早かった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 335号(2012.4.1)

不登校、わたしの場合

鼻持ちならない子どもだった。本を読んでいたし、分からないと思うことは少なかった。とても優しい祖母もいた。まわりに依存し、優越感が少しずつ溜まっていったのだろう。学校での集団生活を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 336号(2012.4.15)

わが家の場合「どうしてうちの子だけ」

どうしてうちの娘は育てにくいのだろう。ミルクを飲まないから大きくならない。無理に飲ませていたら、標準ほどに成長したが嘔吐をくり返すようになった。毎日何回も着替えさせ、洗濯に追われ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 338号(2012.5.15)

不登校から見えたこと 三田家の場合

父親 "どんなに傷ついたって家族の治癒能力が" 三田家の家族構成は父と母と子どもが2人。家には祖母も同居していた。約10年前、長男が小学校3年生のときに不登校。それを追うように…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 305号(2011.1.1)

私の不登校その後 松島裕之さん

不登校経験者が不登校その後をどう生きてきたのかを追った連載「私の不登校その後」。今回お話を聞いたのは、NPO法人フリースクール全国ネットワークの事務局長・松島裕之さん(30歳)。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 364号(2013.6.15)

公立校教員が語る不登校、子どものいま

公立には親も子もいろいろ 本紙は「学校側の意見を載せてない」と、ときどき指摘されてきた。学校側の論理、良識に触れずに不登校を語っているのはよくない、とも。そこで不登校や現在の子…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 363号(2013.6.1)

親にできること「わが子の現在と将来」

~1/15の読者アンケート結果を受けて生まれた企画です~わが子が学校に行かなくなったとき、親はなぜ不安に駆られるのだろうか。頭では理解したつもりでも、つねに湧いてくる不安と、どう…

  いいね!   koguma koguma from 360号(2013.4.15)

第11回 祖父母が孫の助けになれること

連載「孫の不登校」 祖父母にとって、お孫さんは「目に入れても痛くない」と昔から言われるほどかわいい存在です。生まれてから大きくなるまで、いや大人になってからも、すこしでも幸…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 360号(2013.4.15)

第9回 小6の孫が「死にたい」というんです

連載「孫の不登校」 編集部様、思い切って相談申し上げます。小6の孫のことです。「死にたい、死にたい」と毎日母親に言っているらしいのです。母親、つまり私の娘ですが、もうヘトヘトで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 358号(2013.3.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…