不登校新聞

625号 2024/5/1

「障害」に関連する記事

「発達障害の子どもの進路を考えるために」親子で知っておきたい3つのこと

発達障害児支援などに従事してきた伊藤かおりさんは、「おもに発達障害を持つ子どものために、親が知っておいたほうがよいことがある」と言います。14年間の支援経験から得られた知見を書い…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 625号 2024/5/1

「薬の使い方は?」発達障害について教師・医師・学者が解説

2000年以降、学校現場で「発達障害」が大きな注目を集め続けています。発達障害の子どもたちを「手のかかる子ども」として孤立させないために親や周囲の大人にできることは何か。教師、児…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 621号 2024/3/1

「座っていられない、ドライヤーが苦手」発達障害の子どもの特性に合ったカットをする美容院を全国に広げる活動をする美容師の思い

不登校の子どもたちのなかには、発達障害を抱える子もすくなくありません。そうした子どもたちは学校のほかに、お店や病院などでも「すごしづらさ」を感じていることがあります。今回は障害や…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

「今は学校が楽しい」小6で不登校、現在大学生の女性に訪れた変化

現在大学生のSORAさんは、小学6年生で不登校を経験した。「昔も今もふつうになりたいと思っている」というSORAさんだが、現在の大学生活は楽しいと言う。SORAさんの不登校経験や…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 614号 2023/11/15

若者の10人に1人が発症 起立性調節障害の子どもに母親ができること

「起立性調節障害」とは、成長期に発症しやすい身体疾患。若者の10人に1人がかかると言われており、起きたくても起き上がれなかったり、頭痛や不眠などのさまざまな不調が生じます。外見か…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 612号 2023/10/15

「家でも学べる」は本当ですか 不登校6年目の母親の本音

「家でも学べると言うけれど、本当ですか?」ふうさんの息子さんは保育園から行き渋り、今年小学校を卒業しました。「今では息子の成長を感じる」と言う、ふうさんですが、それでも葛藤はある…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 606号 2023/7/15

「ゲームのやりすぎで心や脳は歪まないの?」 精神科医に聞く子どもとゲームの関係性づくり

子どもが不登校になったとき、かならずといっていいほど、みなさん悩まれるのが「ゲーム問題」です。学校へ行けなくなってから、昼夜問わずゲームばかりの毎日。そのせいで生活リズムは乱れる…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 598号 2023/3/15

「ゲームのやりすぎで心や脳は歪まないの?」 精神科医に聞く子どもとゲームの関係性づくり

子どもが不登校になったとき、かならずといっていいほど、みなさん悩まれるのが「ゲーム問題」です。学校へ行けなくなってから、昼夜問わずゲームばかりの毎日。そのせいで生活リズムは乱れる…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 597号 2023/3/1

自分の「隠れ発達障害」が40歳目前で発覚 不登校新聞代表にもあった「差別意識」【全文公開】

1年ほど前、40歳を目前にして自分が「大人の発達障害」だと発覚しました。発達障害は脳の特性の1つですが、その生きづらさゆえに不登校になる人もいます。また、私のように長いあいだ、自…

  いいね!   shiko shiko from 594号 2023/1/15

11月15日開催オンラインイベント「不登校×発達障害 ダブルマイノリティの支え方」のお知らせ

11月15日(火)10時半~12時に、オンラインイベント「不登校×発達障害 ダブルマイノリティの支え方」を開催いたします。文科省調査によると、現在不登校をしている小中学生は約20…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 588号 2022/10/15

【全文公開】朝起きられなくて学校へ行けない 起立性調節障害から考える不登校

朝起きられなくて、学校へ行けない。このとき、大人はつい「怠けているだけではないか」と考えてしまいますが、そうともかぎりません。起立性調節障害と診断された不登校経験者や専門家の語り…

  いいね!   koguma koguma from 587号 2022/10/1

不登校の子はなぜゲームに熱中するのか 16年の取材から見えた親の心構え

「うちのこがゲームに熱中して困っている」「ゲーム障害になったらどうしよう」。不登校とゲームをめぐり、悩まれている親御さんはすくなくありません。そもそも、不登校の子どもはなぜゲーム…

  いいね!   koguma koguma from 586号 2022/9/15

発達障害の当事者22人が語る生きづらさの本音をまとめた1冊

発達障害の当事者が抱える生きづらさにせまった書籍『私たちは生きづらさを抱えている~発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』をご紹介します。一口に発達障害と言っても、直面する課題…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 576号 2022/4/15

発達障害当事者がまとめた、上手に勉強するための書籍を紹介

「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」「ASD(自閉スペクトラム症)」「LD(学習障害)」など、発達障害の当事者が勉強する際に、ちょっとしたことでうまくいくコツをまとめた書籍が出版…

  いいね!   koguma koguma from 575号 2022/4/1

起立性調節障害と不登校、中学3年間の不登校とその後を漫画化

不登校の理由として近年、起立性調節障害に対する関心が高まっています。中学生のときに起立性調節障害と診断され、中学3年間はほぼ不登校だったというマンガ家・月本千景さんが自身の体験談…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 573号 2022/3/1

自分の性別にずっと違和感が。性同一性障害に出会うまで

今日も自分だけ女装して学校へ行くんだ――。そう語るのは、不登校経験者のはるきさん(20代)です。小学3年生のころから自身の性に違和感があったというはるきさんは、18歳で「性同一性…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 561号 2021/9/1

マンガで読める「摂食障害」。親や教員に読んでほしい1冊を紹介

「摂食障害」というものを聞いたことがあるでしょうか。「拒食」と「過食」に大別される障害で、思春期に発症しやすく、近年では小学生など低年齢化しているという指摘もあります。また、不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 560号 2021/8/15

子どもたちに届けたい言葉がある。不登校だった17歳の自分との対話

20年前、当時17歳で不登校だった自分と、現在の自分との対話を通じ、今を生きる子どもたちに言葉を届けたいとの思いを込めて出版された南雲明彦さんの新著『この自分で、どう生きるか』を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 558号 2021/7/15

他者との「ちがい」から考える、自尊感情を高める教育とは

門眞一郎さん オンライン講座「発達障害といじめ、そして不登校~他者の違いをプラスに考える~」(主催/NPO法人あくしゅ)の講演抄録を掲載する。講師は児童精神科医の門眞一郎さ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 557号 2021/7/1

発達障害のグレーゾーンかもしれない僕。見つけた生きるヒント

今回の執筆者、鬼頭信さんは「自分は発達障害のグレーゾーンなのかもしれない」と思ったことがあるという。小学校から今までのご自身の経験を書いていただいた。* * *発達障害には「グレ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 556号 2021/6/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…