連載「どん底のときに支えられたもの」vol.14
私がどん底にいたとき、光を見せてくれたのはラップです。憧れのラッパーはステージの真ん中でスポットライトを浴び、輝いていました。私はステージに上がる勇気なんてなく、私にとって風呂場がステージ、シャワーがマイク、一筋の光明がスポットライト、そして、鏡に映る自分自身がオーディエンスでした。そんなとき、憧れのラッパー「R-指定」さんにインタビューをする機会が訪れました(本紙445号)。
625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
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