不登校新聞

480号 2018/4/15

学校に合わない私が「偏差値高め」の学校進学にこだわった理由【別室登校中の14歳手記】

2018年04月12日 15:12 by shiko



連載「ただいま別室登校中!」vol.10

 私は現在、県立の中高一貫校で別室登校を続けています。住んでいる学区内には別に市立中学校があり、小学校を卒業した生徒の大半はこちらに進学します。私は受験をして県立中学校へ行く道を選びました。

 理由はふたつあります。

 ひとつは、中高一貫校なので、受験なしに高校まで進学できるというメリットがあったから。のちのちつらい思いをするよりは、今がんばったほうがいいのではと考えました。また、偏差値も比較的高く、親からの評判もよかったので、受験をすることにしました。

文学好きの友だちを

 もうひとつの理由は、私の個人的なことです。

 私は小さいころから国語がとても好きで、小学校時代は公文式の国語を受講し、世界のいろんなジャンルの文学作品に触れてきました。上級の教材に進んでいけばいくほど、難しい作品が課題となって出てきて、それをクリアしていくのが楽しみになっていました。ジョージ・オーウェルの『動物農場』や、シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』などです。

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