不登校新聞

385号 (2014.5.1)

連載 (他の号の記事)

渡辺位さんの言葉「死んだ猫は悲しくないんです」

連載「渡辺位さんの言葉」 この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの…

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第3回 フリースクールが応えたニーズとは 90年代編

連載「フリースクールの30年史」 シンポジウム「フリースクールは子どものニーズにどう応えてきたのか」の講演抄録第3弾。今号は90年代前半にフリースクール「札幌自由が丘学園」…

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第36回 祖父母でも親の会をお勧めします

連載「孫の不登校」 うちの孫はお風呂に入りません。学校へ行かなくなってから、ずっとそういっただらしのない生活が続いています。はじめのうちは学校でなにかあって、落ち込んだまま、元…

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第387回 高1女子、自宅に放火

連載「不登校の歴史」 2010年7月、東京シューレ25周年祭が開かれた翌月、フリースクールに絡んだ事件が東京で起こった。筆者もいろいろ調べた事件である。8月22日、品川区で火事…

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第2回 東京シューレの誕生

連載「フリースクールの30年史」 本連載は「第6回日本フリースクール大会」内で行なわれた「子どものニーズはどう変わってきたか」の講演を抄録したもの。シンポジウムでは、居場所…

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渡辺位さんの言葉「命している」

連載「渡辺位さんの言葉」この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの言葉…

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第4回 元ブルーハーツ・ドラマー梶原さんに

連載「記者コラム」 本紙は創刊以来、300名を超す著名人インタビューを紹介してきました。なかには「私も不登校でした」という方もいらっしゃいます。「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー…

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第35回 遠方に住む孫、ようすがわからない

連載「孫の不登校」 本欄で紹介されている事例は、祖父母の方がお孫さんと同居の場合の悩みが多く取り上げられています。それはそれで悩むのだなぁとわかりましたが、私の場合は遠くに暮ら…

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第386回 『僕は僕でよかったんだ』出版

連載「不登校の歴史」 不登校をした子どもたちによる映画製作を紹介したが、同時期に取り組まれたちょっとユニークな本の刊行についても記しておきたい。これも「東京シューレ」25周年記…

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新連載 渡辺位さんの言葉 『造花を飾るんですね』

連載「渡辺位さんの言葉」 児童精神科医として、いち早く「不登校は個人病理ではなく、子どもの防衛反応だ」と訴えたのは渡辺位さんでした。渡辺さんの考えに触れ、不登校に関わるようにな…

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第2回 くり返されるいじめ自殺

連載「記者コラム」 記事を書くうえで、つねに意識していることがある。「道は一本ではない」というメッセージを発信し続けることだ。しかし残念ながら、八方ふさがりだと思い込んでしまう…

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第33回 あきらめたくなりました

連載「孫の不登校」 わが家は、中2の孫、息子、私、私の夫と4人で暮らしています。長男夫婦が離婚し、長男が子どもを引き取ることになったからです。孫は離婚がショックだったのか、離婚…

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第384回 映画「不登校なう」

連載「不登校の歴史」 東京シューレ25周年で子どもたちが取り組んだ映像作品は、全国各地で上映され、その回数は50~60回に及んだ。親の会、フリースクール、不登校に関する講演会や…

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最終回 変わっていくを信じて

不登校・統合失調症当事者手記 連載「私に起きたコト」 私の通い始めたデイケアは、幸いなことに楽しい所でした。私と同じ年齢層の方も多く、それまで人と親しい交際のなかった私は、その…

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第32回 給食費はどうしたら?

連載「孫の不登校」 私の娘はまもなく40歳になろうとしています。結婚までは順調で孫にも恵まれましたが、数年後、共働きの無理もあったのか、うつが発症してしまい、いまだにまともな子…

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記者コラム 吉本隆明さんの取材

連載「記者コラム」 今号より、このコラムで、本紙スタッフ、理事が忘れられない取材を執筆していきます。 忘れられない取材として真っ先に思い出すのが思想家・吉本隆明さんの取材だ。…

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第383回 圧倒された子どもの表現力

2010年7月24日、東京都北区王子駅そばの「北とぴあ」を会場に、「東京シューレ25周年祭」が盛大に開かれた。子ども実行委員会は1年半前から集まっては企画検討していたし、親は毎月…

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第31回 夫婦げんかが止まらないときは

連載「孫の不登校」 私がもっとも胸をいためたのは、孫が学校に行かないでゴロゴロしていたこともですが、そこじゃないんですね。それも心配で、せっかく私立の中学校に入ったのに「ご近所…

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第382回 東京シューレ25周年

連載「不登校の歴史」 2010年7月、日本のフリースクールの草分けの一つで、日本の不登校運動を市民活動としてセンター的役割を果たしてきたNPO法人東京シューレが、満25年を迎え…

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第30回 孫のために祖父母ができること

連載「孫の不登校」 誰でも孫はかわいいです。でも、よかれと思っていろいろやってみても、孫に嫌がられることになるので、自信をなくしています。この欄で「こうしたらダメなんだ」という…

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