不登校新聞

626号 2024/5/15

「にこ」に関連する記事

「保健室は子どもに休み方を教える場所」元養護教諭が語る学校の保健室の使い方

どこの学校にもかならず1人はいる保健室の先生。保健室の先生は日々どんな気持ちで子どもに接しているのでしょうか。また子どもや親は、どこまで保健室を頼ることができるのでしょうか。保健…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 624号 2024/4/15

「世の中にはいろんな道がある」2度の中退経験がある児童文学作家・こまつあやこさんが10代の子どもに伝えたいこと

今回は、児童文学作家・こまつあやこさんのインタビューを掲載する。こまつさんは今年4月、高校を中退した女の子が主人公の作品『雨にシュクラン』を出版。周囲のまなざしにとまどいながらも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「死にたい」相談8月と9月に増加 今大人にできることは何か

近年、増加傾向にある子どもの自殺。子どもの自殺を無くすため、大人にできることは何なのか?子どもたちへのアンケートから、記者が考えました。* * *昨年の1年間にみずから命を絶った…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 612号 2023/10/15

子どもと向き合う際の極意 精神科看護師が10年の臨床経験から編み出した9つの合言葉【全文公開】

「お寿司最高かよ」。いやいや、食べるお寿司ではありません。このフレーズは子育てをするうえで極意となるキーワードなのです。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 603号 2023/6/1

「風がそよそよ」がわからない 外国ルーツの子どもたちの生きづらさ

「風がそよそよ吹く」の「そよそよ」って何?東京都新宿区にある小中高生を対象とした、交流や学習の居場所「みんなのおうち」には、おもに外国にルーツを持つ子どもたちが通っています。そん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 603号 2023/6/1

不登校取材歴20年のノウハウを集約 親にできることを徹底解説した1冊

「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき、親ができることにはどのようなものがあるのか。『不登校新聞』の記者・編集長として20年、不登校経験者・親・著名人など、およそ400名に取…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

学校行きたくないが4割 調査で小中高生の今のつらさが明らかに

小中高校生の約4割が「学校へ行きたくない」と回答したという調査結果が明らかになりました。国立成育医療研究センターがコロナ感染拡大の第5派のなかで行なった調査で1271人の子どもが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

ひきこもり当事者にとって居場所の役割とは何か

コロナ禍において、ひきこもり支援などを行なってきた「居場所」は今、どうなっているのか。今号より全6回のリレー連載を始める。* * *3回目の緊急事態宣言が6月20日まで延長されま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 556号 2021/6/15

何年も前の話を持ち出すわが子、子どもの言葉に隠された願いとは

加嶋文哉さん連載「親の失敗談から見えること」vol.5疲れ切った表情で例会に参加されたAさん。部活動のいじめをきっかけに不登校になった息子さんは中学3年生です。朝起こそうとすると…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 553号 2021/5/1

8歳の不登校当事者に聞く なぜ学校へ行ってない?

――いつから学校へ行ってないですか?うーん、昔のことだから覚えていない。でも、学校は勉強ばっかりであんまり楽しくなかったのは覚えている。 ――東京シューレでは、いつもどんなこ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

子どもに聞く不登校 ファナちゃん

今日は11歳の不登校の女の子にインタビュー(写真・右)。通っている東京シューレについて、不登校についてうかがいました。 ――いつから東京シューレに通っていますか?2年前の春か…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

不登校当事者・秋山琴美さん(17歳)に聞く

――小学6年生から不登校だと聞きましたが、不登校についてどう考えていますか?この何年か、私はずっと「不登校を肯定しきれない」ということを考えてきました。けっして不登校がダメだと否…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 308号(2011.2.15)

『震災支援』私たちにできること 第1回

3月11日というたった一日のできごとが、なんという壊滅的な被害をもたらしたことだろう。いや、一日ではなく、2時46分に起こった大地の大揺れ、それが始まりだから、ほんの一瞬の動きが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 325号(2011.11.1)

『震災支援』私たちにできること 第2回

東京シューレ震災プロジェクトチーム 東京シューレは、まず知る、そして現地のニーズに応えることを目的に、5月1日から4日にかけて、14名のメンバーで、宮城県仙台市・石巻市へ向かっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 326号(2011.11.15)

『震災支援』私たちにできること 第3回

かならず伝えていかなければならない 6月24日~27日の4日間、宮城県石巻市に行った。5月の連休時、石巻に入った折には、立浜での泥のはき出し、漁港の瓦礫撤去などをさせていただい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 327号(2011.12.1)

『震災支援』私たちにできること 第4回

根源からの問い"生きるとは何か” 不登校の子どもや親の方々は、いったいどうしているんだろう、どんな状況だろうと思っていた私たちは7月と9月に被災地の親の会を2つ訪ねることができ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 328号(2011.12.15)

「子ども・若者にとって、この1年は」2011

顕著な権力統制と荒廃 わが国観測史上最大規模マグニチュード9・0を記録した大地震と大津波で1万5842人が亡くなり、行方不明は3485人(警視庁11年12月4日まとめ)という。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 329号(2012.1.1)

『震災支援』私たちにできること 第5回

今回は東京シューレの子どもたちと2度にわたって被災地支援に出かけたときのことを述べたい。 子どもたちと向かった被災地支援の1度目は9月3~4日に宮城県岩沼市で開催された「み…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 330号(2012.1.15)

『震災支援』私たちにできること 第6回

~東京シューレ 震災プロジェクトチーム~ 心に残った一言「忘れてしまうことが一番怖い」シューレ大学では毎月、石巻、女川に被災地支援に通っています。被災地支援の一つは学…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 331号(2012.2.1)

震災支援 私たちにできること 第7回

東京シューレでは2011年4月から宮城県仙台市、石巻市、女川町などを中心に震災支援活動を行なっています。11回の現地訪問のうち、毎回3人~14人のチームで、がれきの撤去や炊き出し…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 332号(2012.2.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…