624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
曲がり角――。いまの日本を端的に言い表すなら、こういう表現になるのではないか。 今年1月、アメリカ大統領にバラク・オバマ氏が選出されたことは、根強い有色人種差別が残るアメリカに…
0 いいね!先日、バスのなかでおもしろい光景に出くわした。私の前に5歳くらいの女の子とそのお父さんが座っていた。楽しそうな親子の会話に朝からほっとする思いだった。しかし、それはつかの間だった…
0 いいね!綾屋紗月さん 連載「記者コラム」 「発達障害者支援法」が施行されておよそ10年、「発達障害ブーム」とも呼ぶべき状況は今も続いています。文科省は早期発見・早期対応の働きか…
0 いいね!@編集後記 最近、家庭菜園を始めました。「私が食べたい野菜しかつくらない」という点にこだわって始め、現在はトマトを栽培しています。とはいえ、命は不思議。みな、好き勝手に成長…
0 いいね!連載「記者コラム」 本紙は創刊以来、300名を超す著名人インタビューを紹介してきました。なかには「私も不登校でした」という方もいらっしゃいます。「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー…
0 いいね!「フリースクール全国ネットワーク」は3月29日、「フリースクール基本調査」の速報値を発表した。同ネットワークに加盟する66団体を対象に行なった調査で、38団体(42活動場所)から…
0 いいね!ずっと家に居ては、社会性が育たないんじゃないか――。今昔問わず、不登校の子どもを持つ親を悩ませてきたテーマだ。現在は「教育支援センター」(適応指導教室)や「フリースクール」など、…
0 いいね!連載「記者コラム」 記事を書くうえで、つねに意識していることがある。「道は一本ではない」というメッセージを発信し続けることだ。しかし残念ながら、八方ふさがりだと思い込んでしまう…
0 いいね!3月初旬から荷造りを始め、先月末、引っ越しを済ませた。夫婦二人だし、引っ越し先も隣の市。大したことないだろうとタカをくくっていたのだが、意外とたいへん。なぜって、ところかまわず始…
0 いいね!全国不登校新聞社では、人事体制の一部を見直しました。今年より全国不登校新聞社の事務局長は、山下耕平(理事・大阪通信局)から、小熊広宣(スタッフ・東京編集局)に交代いたします。 …
0 いいね!今年、新聞づくりをするうえで、あることに、これまで以上にこだわっていきたいと考えています。それは「わかりやすく、安心してすぐに使える情報を発信する」ということ。いま、ネットを使え…
0 いいね!元旦からゴルフを始めた。今年で30歳になるにあたり「なにか新しい趣味を」と思い立ち、お正月の三が日はゴルフの打ちっ放しに費やした。 父親にクラブを借り、打ち方を習った。タイガー…
0 いいね!一億総評論家時代。最近の「世論」というものを見ていて、そう感じる。たとえば、沖縄の普天間基地移設問題だ。右往左往する政府の対応に、支持率が下がっているらしい。はて、問題の本質はそ…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…