不登校新聞

259号(2009.2.1)

親の思い (他の号の記事)

声「子どもと親のサポートセンター」

千葉県では県の機関「子どもと親のサポートセンター」に不登校経験者の若者が3人と親の経験者が2人、嘱託職員として週1回勤めています。私もそのうちの一人なのですが、職員も含めて部内で…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

声「親の会発足18年、ふり返って」

親の会が発足して18年になります。ふり返ってみると、当初は20人くらい集まっていた親もいまは3、4人です。 子どもが不登校になったころ、親はみんな一生懸命に悩んでいました。頭を…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

親の会紹介 根っこでつながる安心感

全国各地には、さまざまな親の会がある。本紙も親の会のつながりを母体にして創刊された。その一方、親の会への参加者が年々減っているなどの指摘もある。そこで、親の会の意義や具体的な活動…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

親の手記 両親ともに教師で娘が不登校に

教師の子どもに不登校が多いといわれる。両親ともに教師のわが娘は現在23歳、花の独身(彼氏一人)。御多分に漏れず、保育園時代から登園拒否・登校拒否をくり返してきた。高校卒業後、娘の…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「子供から学ぶ親の会」

親の会に関わるようになって10年近く経ちます。今は会のお手伝いもしていますが、初めは自分の不安を話す場がほしくて参加しました。 不登校になった長男のようすを見ていると心配が尽き…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「預けることの意味」

沖縄は癒しの島と言われ、多くの人が県外から観光や移住のために訪れる。 そして、全国から不登校をしている子どもたちが親から捨てられ連れてこられる場所でもある。 小さな島の公立小…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「その後の歩みは三者三様」

「30・15戦略」。スパイ映画のタイトルのようですが、ちがいます。福島県教育委員会が進めている学校復帰率30%、不登校数15%減の数値目標を掲げた不登校対策です。学校現場は統計上…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

親から見る不登校

「親から見た不登校」では、不定期で、親の体験談を掲載していく。最初のインタビューは、子どもの家庭内暴力や神経症などで苦しんだ関川ゆう子さん。 ――親の会に関わり始めたきっかけ…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

読み書きそろばん

私には5人の息子がおりますが、同じ親から生まれても、字や計算の好きな子と、そういうことにまったく興味のない子といます。それで「読み書きそろばん」的なことに興味のない子が、学校へ行…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

わが子のやりたいを親子で

3DKのアパートに、私と夫、ホームエデュケーション生活の中学2年生の娘と、思い出したようにまれに学校へ行く小学3年生の息子と4人で暮らしています。 いまでは私も、わが家はホーム…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

声 「息子のお正月」

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨今の世界事情もわが国の事情も生活の基盤をおびやかす厳しいものとなっていますし、政治がどうなるかもよくわかりません…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

第13回 理解を放棄した文集

連載「学校のナゼ」今回の「学校のナゼ」は本紙読者である大森伸樹さんに執筆していただいた。大森さんのお二人のお子さんはともに不登校をしたが、そのときの学校側の対応には大きなちがいが…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

声「4人とも、家で…」

わが家の4人のお子さんたちもずいぶん大人になり、23歳、20歳、18歳、15歳、となりました。自宅の居心地がいいらしく4人とも自宅にいます(3人は自宅育ちで学校はほとんど行ってお…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

声「居場所じゃがいも」

2月4日、「居場所じゃがいも」では、節分の豆まきをじゅうぶんにできなかったという子どもたちが、これでもかというほどに思いきって豆をまき、ぶつけ合いました。豆まきで盛りあがった後は…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

声「ヘン」は「才能」

先日、衆議院予算委員会で、意見陳述をされた「年越し派遣村」村長の湯浅誠さんの本―『生きづらさの臨界』ーのなかに「おおっ」と思う箇所がありました。野宿などで大変な生活を経験し、湯浅…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

声「健全な子ども象?」

さてさて先日のことですが、私たちが地元の公民館を借りて開いている居場所の広報チラシを配ってもらえないかなと、ある小学校へお願いの電話を入れました。 で、ひと通り説明したのですが…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

声「意義深いシンポジウム」

3月1日に名古屋にて、千葉の武田さん母娘と大垣の松岡さん母子による親子シンポジウムが開催された。講演会のテーマは「不登校は親のスタートライン」。それに応えてのシンポジウムである。…

  いいね!   none 匿名 from 263号(2009.4.1)

わが家の場合「娘からのラブレター」

娘からのラブレターは、いままでに何通になっただろうか。娘は、小学校、中学校、高校、自動車学校と「学校」と名のつく場所に対して、断続的に登校拒否をくり返した。その都度、私は奈落の底…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

親に聞く「よその子は行けるのに」

今回は大橋和美さん(仮名・束京都)にお話をうかがった。大橋さんの娘さんは現在16歳。中学3年間は、ほぼ不登校だった。大橋さんには、不登校の経緯や当時の親の心境についてお聞きした。…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

わが家の場合「犬と息子が歩んだ17年」

3兄弟の末っ子の息子が完全に学校に行けなくなったのは6歳、小学校1年生の秋だった。なんでもありの自由な教育方針の幼稚園から制約の多い小学校にとまどっているように見えた。初めから、…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

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