不登校新聞

489号 2018/9/1

当事者の声 (他の号の記事)

不登校をめぐる10年 秋吉俊邦

本紙10周年記念の対談、「不登校をめぐる10年」での、奥地圭子さんと小沢牧子さんの激論や、PHP総合研究所の亀田徹氏の論文についての、江川和弥さんの投稿をおもしろく読んだ。 学…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

声「いじめのない文化」

おいしいモノがめじろ押しの秋ですね。毎日「何を食べよっかなあ~」とへらへらしています。 2008年10月11日、北海道で行なわれた「いじめ」についての集い。谷口由美子さん、…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

書いてみよう 乙女目線

乙女みずから性意識を掘りさげよう――。そんな機運が子ども編集部の女子のあいだで高まっている。エイズ、性犯罪などの性問題ではない。もちろん、それは大事な問題だが、テーマはあくまで性…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

不登校子どもインタビュー

今回の子どもインタビューは、「東京シューレ柏の葉」に通う奈良岡裕貴くん(15歳)。不登校のいきさつや、いま夢中になってることについてうかがった。 ――不登校はいつから?中学校…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

声「無様にかっこよく」

私はかつて、「偽善者」と非難する手紙をもらったことがあります。当時は、相手の言うがままに「自分は最低の人間なんだ……」と思いこみ、七点八倒する胃の痛みに1カ月苦しみました。いまは…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

声 「チャイルドライン」

東京都江戸川区でチャイルドライン活動などを展開しているNGO「江戸川子どもおんぶず」で、「チャイルド・フレンドリー・シティへ」を合い言葉に、9月から連続学習会を開いている。 英…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

いじめから9年、ようやく言葉に

大阪府に住むM・Yさんは現在23歳。中学生時代にいじめられた経験について、いまやっと言葉に整理できるようになったという。今回、いじめを受けていた当時の体験を踏まえ、現在いじめをし…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

不登校その後 仕事が楽しい

不登校の、その後は――。今回不登校経験者である前澤佳介さん(24歳)にお話を聞いた。前澤さんは現在、不登校の子どもたちと直接関わる訪問スタッフのアルバイトをしている。訪問スタッフ…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

声 子どもの「同意」

ひきこもりの子どもを持つ親と話しました。その親はひきこもりを解決するために、子どもをあるひきこもりを解決する会にあずけようとしました。この親の方針を子どもに説明すると子どもは激し…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

声 「なぜゲーム好き?」

居場所に来る子はなぜこんなにゲームが好きなんだろう。いまさらのように思います。 要は気晴らしが必要なんだけれども、気晴らしをしなければならないほど何のストレスがたまっているのか…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

携帯持ち込み禁止に物申す

2008年12月、大阪府教育委員会が「小中学校への携帯電話の持ち込み禁止」を旨とする通達を出した。「子どもと携帯電話」をめぐっては、「子ども編集部」でもこれまで、さまざまな企画を…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

全不登校児に告ぐ 仮病レシピ

学校に行くのがイヤ、学校を早退したい、アルバイトに行きたくない。しかし、学校やアルバイトを辞めるためには、親の説得や先方とのやりとりなど難関が待ち受けており、それを乗り越える覚悟…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

子どもに聞く不登校 ファナちゃん

今日は11歳の不登校の女の子にインタビュー(写真・右)。通っている東京シューレについて、不登校についてうかがいました。 ――いつから東京シューレに通っていますか?2年前の春か…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

トランプ『大富豪』のご当地ルール!

部活の合宿や修学旅行の夜にみんなで盛り上がるトランプゲーム「大富豪」。しかし、この「大富豪」には、非常に多くのローカルルールが存在します。 そのため他県の人とやると「おれの県で…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

初めてのアルバイト「原付のバイクを買うために」

私が初めてアルバイトをしたのは16歳の誕生日のすぐ後のことだった。動機は原付のバイクを買うため。「16になったらバイクに乗る」と、ずっと思っていた。別にかっこいい理由はなく、近所…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

声 「居場所づくり」

親の会で活動するようになって10年近くになりますが、例会を重ねるごとに、「子どもの居場所もできたらいいな」と思うようになっていました。 会ができた20年前から、親の会と子どもた…

  いいね!   none 匿名 from 262号(2009.3.15)

第3回 発達障害の当事者に聞く

シリーズ「発達障害」 今回は、発達障害の当事者のお話を掲載する。 ――ご自身が発達障害だと診断されたのは?2007年9月、25歳のときです。広汎性発達障害で、アスペルガー症…

  いいね!   none 匿名 from 262号(2009.3.15)

大学時代は巨大な5月病だった

大学に入学してまもなく、一時期ではあるがひきこもりに近い状態になった。元々、中学あたりから対人恐怖に近いものは持っていた。極端な話、一人で外食するのも勇気がいる状態で、つねに他人…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

春だ!!競馬場へ行こう!!

大人の娯楽――。しかし、競馬場に足を運んでみると、芝生を走る馬の迫力、風情豊かな景色など、子どもの目線でもじゅうぶん楽しめる、と語る子ども編集部の谷川翔太郎くんが、競馬への思いを…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

声「学校の主人公は誰?」

卒業式について、学校が「不登校の児童生徒にも、せめて卒業式でみんなといっしょに卒業証書を渡してあげたい」と思うのは自然な気持ちでしょう。 しかし、卒業式が「晴れの舞台」になるの…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…