不登校新聞

489号 2018/9/1

当事者の声 (他の号の記事)

裁判所が自分の中に入ってきた

私が傍聴したのは、ある中国人男性が第三者名義の携帯電話を複数回転売したという罪に問われた裁判でした。その転売した携帯電話が振り込め詐欺に使われたことをきっかけに、被告人の違法行為…

  いいね!   none 匿名 from 272号(2009.8.15)

ネット時代の博物館めぐり

私は博物館をめぐるのが好きである。なかでも今回は、2006年に国立科学博物館で開催された「ミイラと古代エジプト展」の思い出を語ろうと思う。大英博物館で解析された、紀元前800年の…

  いいね!   none 匿名 from 273号(2009.9.1)

20回大会 参加者の声

■やはり一番心に残ったのは、子ども・若者23人によるリレートークでした。当事者の方々の声は直接聞く機会がないので、かけがえのない体験をさせていただきました。(40代・女性) ■…

  いいね!   none 匿名 from 274号(2009.9.15)

読者の眼 新政権発足③

民主政権になって、学校のあり方自体が、子どもの立場から変わってくれることを願っています。 いまの学校は、あらかじめ決められた学力に、子どもたちを到達させるような教育のあり方…

  いいね!   none 匿名 from 275号(2009.10.1)

ガンダム30周年を勝手に祝う!

今年は「機動戦士ガンダム」のアニメ放送から30周年、そして来年は「ガンプラ」が世に出てから30周年という、ガンダム好きにとっては、大きな節目の年。そこで、今号と次号にわたって、ガ…

  いいね!   none 匿名 from 275号(2009.10.1)

声「戸塚ヨットでまたも」

報道によると、10月19日、愛知県美浜町の戸塚ヨットスクールの寮の屋上から、同スクールの女子生徒(18歳)が飛び降り、死亡した。また、家族からは、スクールに対し「女性は精神安定剤…

  いいね!   none 匿名 from 277号(2009.11.1)

声「やめられないから やめないこと」

本紙のWeb10月特集「哲学者が語る不登校」を毎回、興味深く読んでいます。いまから5、6年前、20歳を過ぎてから、自分もよく一人、パソコンの前であれこれと取り留めのないことを考え…

  いいね!   none 匿名 from 277号(2009.11.1)

不登校その後「“核”を曇らせない生き方を」

不登校、ひきこもりの経験者に話を聞く「不登校、その後」。今回は林恭子さん。林さんは高校2年生で不登校をし、そこから「生きづらさとの闘いが始まった」と、当時をふり返る。20代半ばに…

  いいね!   none 匿名 from 278号(2009.11.15)

声「居場所オープン日」

先日10月24日は、私たちの居場所「んだね・かふぇ」オープン日でした。 Sさん母娘を含め5名参加。参加者よりの手づくりおかずや、たこ焼き、お持たせお菓子やみかんでのんびりお…

  いいね!   none 匿名 from 278号(2009.11.15)

あなたの一年、一文字で

2009年も、残すところあと1カ月。子ども・若者編集部では今年も自分たちの興味関心にこだわった企画や取材に取り組んできました。「仮病レシピ」や「一週間携帯なし生活」といった企画の…

  いいね!   none 匿名 from 279号(2009.12.1)

わたしの場合「仲間がほしいと思いました」

学校には行けない。 自分の将来が暗くみえる。このまま、家にいられたらいい。外に出るのは自分を痛めつけることと同じに思える。 でも、家に居続けることなんてできるだろうか…

  いいね!   none 匿名 from 279号(2009.12.1)

フリフェス’09 不登校の子どもの権利宣言

今号では11月23日(月・祝)、東京シューレ葛飾中学校にて行なわれたフリースクール全国フェスティバルの子どもシンポジウムの抄録を掲載する。 ――みなさんがそれぞれ「不登校…

  いいね!   none 匿名 from 280号(2009.12.15)

妖怪文化研究の最前線 魔界へ潜入取材?

去る10月、妖怪文化の最新研究が披露されるという研究集会「妖怪文化の伝統と現代」(主催・京都学園大学人間文化学部)を取材してきた。講師陣には、妖怪文化研究の第一人者・小松和彦氏、…

  いいね!   none 匿名 from 280号(2009.12.15)

【当事者手記】長崎県内の不登校・ひきこもり9名が情報誌創刊

編集部メンバー。中央下が古豊慶彦さん はじめまして。長崎県に住んでいる、古豊慶彦(26歳・男性)と申します。僕は、中学校と高校で不登校を経験しました。理由はいまだにわかって…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 390号 (2014.7.15)

不登校からのアルバイト「18歳をすぎてつのる焦り」

群馬県のご当地キャラ「ぐんまちゃん」の執筆者の窪田今日子さん タイトルのとおり、私が初めてアルバイトをしたのは21歳のときです。私は16歳から20歳までフリースクール「東京…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 389号 (2014.7.1)

当事者手記 ネットに逃げた理由

電話で時報を聞いたことはありますか。117番に電話をかけると、おばさんの声が現在の時刻を知らせてくれるのです。15年ほど前、午前4時~午前5時は、テレビもラジオも砂嵐という空白の…

  いいね!   shiko shiko from 388号 (2014.6.15)

子どもから見た不登校 “親とふつうに話したかった”

不登校の子ども自身が感じてきたことを話す「不登校の本音」。今号は親の会「カマクラ『風の谷』」の講演会中に行なった浦野了琴さんへの公開インタビューをまとめた。(『風の谷』/℡046…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 387号 (2014.6.1)

ひきこもりから5年、“昔の僕”を雇えない

石崎森人さん 「就活」はきらいだ。僕は7年前、学生時代に抑うつ状態で就活をしていた。落とされ続けて精神は破綻。それまでの病気も相まって、ギリギリで決まった就職先も即日退社し…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 387号 (2014.6.1)

不登校当事者手記 愛してるけど嫌いという葛藤

私は母との親子関係をこじらせて「摂食障害」になった。親とは距離をとろう、そう決めて一人暮らしを始めたが、食事がつくれない。ある日、食生活に危機感を覚えた私は、真夜中、24時間営業…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 385号 (2014.5.1)

アルバイトを始めました

バイトしたいけど勇気がない。人づき合いが苦手な私がバイトなどできるはずない。そう思っている同世代の人も多いと思います。けれど昔の人は言いました。「案ずるより産むが易し」。そこで私…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 384号 (2014.4.15)

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旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…