不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者の声」に関連する記事

遊々自適「新宿は下水の匂いがする」

新宿は下水の匂いがする。夜も昼も賑やかな大きな街。仕事に買い物に待ち合わせに、急ぎ足の群衆。食事した皿や汚れた床を洗ったり、シャワーで汗や垢を流したり、人が多いぶんだけその量が多…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

うれしかったお父さんとの会話 ちなつさんの場合

数カ月前のことです。私は心療内科に通っていて、父に病院まで車で送ってもらいました。病院までの道すがら、父はアルバイトの話をしてきました。「受付の仕事なんてどうだ」。私は「考えてお…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

うれしかったお父さんとの会話 (Y.Y)さんの場合

わたしはふだん、父(56歳)をどこでも連れて行ってくれるアッシーとして認識している。そんな父にわたしが聞くことと言えば「最近、会社でヤな人いる?」だ。その問いに父は鬱憤を晴らすか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

不登校その後 祖母の言葉が救いに

シンポジウムのようす。写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん、司会の本誌編集長の石井志昂。 6月28日に本紙主催の講演会を山口県で行なった。今回は同県在住の当事者2名のイン…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

不登校その後 親になってわかったこと

写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん 当事者インタビュー2人目は池本恭子さん(38歳)。不登校当時、支えになったものなどについてお話をうかがった。 ――不登校してからこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

ひきこもり名人・勝山実さんに聞く

今回は、「生涯ひきこもり宣言」をしている勝山実さんにお話をうかがった。勝山さんには、「安心ひきこもりライフ」を送るための生涯設計や、ひきこもりについての考えをお聞きした。 ―…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

第5回 不登校のこどもミニインタビュー

連載「学校のナゼ」 今回の「学校のナゼ」は、不登校の子どものミニインタビューを掲載する。両者とも「いま考えると、もっと変なことがあったのに、思い出せない」と言っていたが、な…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

ホームレス問題を考える

昨今、しばしばマスメディアにおいても、「貧困」が取り上げられるようになった。しかし、「貧困」を怠けなどと、「自己責任論」でくくる世論の向きもいまだ根強い。そうした見方には不登校と…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

不登校経験者 ひきこもりは感謝の対象

今回は、不登校やひきこもり、摂食障害などの経験を持つ方に自身のひきこもり経験について執筆していただいた。 今回はひきこもりについての原稿を依頼されたが、拒食・過食の経験をきっか…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

遊々自適「女性に生まれてよかったことって?」

女性に生まれてきてよかったことって何? ふとしたときにそう考えます。 体力も無い、犯罪に遭いやすい、男女差別が改善されたらされたで女も身を削いで働け? おふざけにならないでほし…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

声「丹波ナチュラルスクール事件」

京都府の丹波ナチュラルスクール事件と、その後のフリースクールの動きについて、本紙通信員が執筆した。 どうしてなんだろう? フリースクールに逆風? それがどうした。順風を期…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

遊々自適「ただ生きてるだけで賢くなる」

この秋「高校卒業程度認定試験」を受けようと最近、勉強とゆーものをしています。これを取ると、保育士さんなどの資格試験、大学が受験できるようになります。 私は小学校入学式の翌日から…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

子どもに聞く不登校 はるくん

――遥くんは東京シューレに通っていますが、ふだんは何をしていますか?ウイニングイレブンとか、パワフルプロ野球とかゲームをたくさんしてる。あと卓球も好きだし、野球やサッカーもたくさ…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

不登校をめぐる10年 秋吉俊邦

本紙10周年記念の対談、「不登校をめぐる10年」での、奥地圭子さんと小沢牧子さんの激論や、PHP総合研究所の亀田徹氏の論文についての、江川和弥さんの投稿をおもしろく読んだ。 学…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

声「いじめのない文化」

おいしいモノがめじろ押しの秋ですね。毎日「何を食べよっかなあ~」とへらへらしています。 2008年10月11日、北海道で行なわれた「いじめ」についての集い。谷口由美子さん、…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

書いてみよう 乙女目線

乙女みずから性意識を掘りさげよう――。そんな機運が子ども編集部の女子のあいだで高まっている。エイズ、性犯罪などの性問題ではない。もちろん、それは大事な問題だが、テーマはあくまで性…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

不登校子どもインタビュー

今回の子どもインタビューは、「東京シューレ柏の葉」に通う奈良岡裕貴くん(15歳)。不登校のいきさつや、いま夢中になってることについてうかがった。 ――不登校はいつから?中学校…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

声「無様にかっこよく」

私はかつて、「偽善者」と非難する手紙をもらったことがあります。当時は、相手の言うがままに「自分は最低の人間なんだ……」と思いこみ、七点八倒する胃の痛みに1カ月苦しみました。いまは…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

声 「チャイルドライン」

東京都江戸川区でチャイルドライン活動などを展開しているNGO「江戸川子どもおんぶず」で、「チャイルド・フレンドリー・シティへ」を合い言葉に、9月から連続学習会を開いている。 英…

  いいね!   none 匿名 from 255号(2008.12.1)

いじめから9年、ようやく言葉に

大阪府に住むM・Yさんは現在23歳。中学生時代にいじめられた経験について、いまやっと言葉に整理できるようになったという。今回、いじめを受けていた当時の体験を踏まえ、現在いじめをし…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…