不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者の声」に関連する記事

不登校、家族全員のキモチ 娘「これからはバイトも高校も」

一つ屋根の下で暮らす親子3人。それぞれの立場から不登校を語ってもらった「不登校、親子3人の言い分」。お母さんは娘の不登校については「自然と行かなくなった」と言う。実際にはどうだっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 404号 2015/2/15

元気になったきっかけは? 不登校・16歳に聞く

――不登校はいつから?中学1年生の11月から完全に学校に行かなくなりました。小学生のときから、名前をわざとまちがえるからかいが続いていて、中学に入ると、先輩・後輩という上下関係も…

  いいね!   koguma koguma from 403号 2015/2/1

不登校当事者手記 「学校に行く」と言い続けた理由

不登校になったのは中学3年生の6月。体育の時間にクラスメイトにズボンとパンツを下げられ、みんなから笑われたのがきっかけだった。そのことで母が担任の教師に苦情を言うと、後日、教師か…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 402号 2015/1/15

不登校とバイト 時給0円で気持ちよく

「バイトを始めてみたい、でも怖い」。そんなあなたにおすすめなのが「ボランティア」だ。ふつう、労働には「お金を支払うんだからその分ちゃんと仕事しろよ」という契約関係がある。でもボラ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 402号 2015/1/15

【公開】新連載「不登校専用アルバイトマニュアル」

不登校・ひきこもり当事者が最初にぶつかる社会のカベ、それが「バイト」。今後、数回にわたり、不登校経験者と本紙スタッフが「バイトと不登校」をテーマに連載します。当然ですが、本連載は…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 402号 2015/1/15

当事者手記 親が知らない不登校の葛藤

「自分は学校にも行ってないし、なにもがんばってないんだから、せめて早起きしなくちゃ。なにか価値のあることをしなくちゃ」。そう思って、よく早起きしようとしていた。でも夕方に起きたの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 399号 2014/12/1

不登校経験者が14歳の不登校当事者を取材「罪悪感はあった?」

学校法人 東京シューレ学園「東京シューレ葛飾中学校」 今号は「東京シューレ葛飾中学校」に通う能島諒くん(14歳)のインタビューを掲載する。インタビューしたのは、本紙「子ども…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 398号 2014/11/15

当事者手記 がんばって登校、ゆえの後遺症も? ~スクールカースト~

スクールカースト(教室内の地位・序列)について研究者の鈴木翔氏へインタビューに行ったことがある(本紙382号)。そこで私は「スクールカーストでの地位が、学校卒業後にも影響する可能…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 398号 2014/11/15

17機関にひきこもり相談、どこも気に入らなかった私が提案したい支援

「ひきこもりUX会議」の打ち合わせのようす。写真右端:石崎森人 11月30日、イベント「ひきこもりUX会議~ひきこもり支援当事者8人からの実用的な提案」を全国不登校新聞社ら5者…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

ひきこもり歴23年・勝山実さんに聞く 講演録

不登校・ひきこもり経験者のその後に迫る企画「生き方サンプル」。今回のゲストはひきこもり名人・勝山実さん。「生きづらさ全員集合」の月乃光司さん、本紙「子ども若者編集部」の田子つぐみ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

当事者に聞く不登校 親の対応に思うこと

今回の子どもインタビューは小川秋星さん(19歳)。小学校5年生から不登校。現在はホームシューレに所属している。「親の対応に思うこと」を中心にお聞きした。 ――不登校はいつごろか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

当事者編集部企画「私、制服が怖いんです」

不登校経験者にとって「制服」というのは、学校文化の象徴の一つである。目下、不登校をしている場合に限らず、卒業から何年経っても、心にしこりのように引っかかっているケースも少なくない…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

15歳の当事者手記 “親も私も本心を隠していた”

不登校になる前、私は学校が好きだった。勉強が好きだったし、行事や委員会の仕事にも積極的に参加していた。小学生のとき、あまり学校に来ていないクラスメイトがいた。私には、そのクラスメ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 394号 (2014.9.15)

当事者手記 “死にたい”なぜくり返したか?

私は小学3年から中学3年まで不登校でした。学校ではひどいイジメを受け、家では父親に学校に行かない理由を激しく問い詰められていました。そのためか、家族に「死にたい」「消えたい」とい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 394号 (2014.9.15)

不登校子どもインタビュー/18歳・埼玉県

今回は本紙の投稿欄「はっつけあーと」に猫のイラストを投稿してくれている常連さんにお話をうかがった。いつもイラストに描かれる猫への思いのほか、自身の不登校経験についてうかがった。 …

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

不登校経験者 “いじめは止められない”

06年度、学校基本調査によると、定義変更の関係もあり、いじめの発生件数は昨年度比の6・4倍にふくれあがった。いじめはなぜ起きるのか、この点について再度、考えてみたい。今回、取材を…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

遊々自適「きもちわる!!」

昔、ある人が言ってた。「この世には何億通りの思想や価値観にあふれている。宗教を信じるのは悪くないが、崇拝しすぎて自分を忘れていないかい」。 新宿の街を歩いてたとき、そんなことを…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

「死にたい」から元気になるまで 不登校当事者手記

私の不登校は小3から始まった。完全に行かなくなるまでは母親と行く行かないでよくもめた。それが終わってからも今度は、みんなが当たり前に行っている学校に行かずにいることへの不安が大き…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 393号 (2014.9.1)

【当事者手記】「死にたい」の言葉の裏側に

親に「死にたい」とくり返し言っていた時期がある。そのころは自分の置かれた状況にどうにもガマンならなくて、とにかく何かを憎みたかった。友だちは1人もいなかったし、私の家族は軒並み、…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

声「考えるということ」

248号6面「若者と仕事」で、茂手木涼岳さんの書かれた「想像力を殺したくない」を読みました。そのなかでとくに目を惹いたのは、自分のやりたいことは「考える」ということだったという一…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…