不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者の声」に関連する記事

第4回 ひきこもり専門家としてイモを育む 

ひきこもりであるなら就労について考えるのではなく、忘れてしまうのが正解です。ひきこもり初心者はもっとも考えるべきでないことに気をとられ、あげく親が死んだらどうする、将来ホームレス…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

不登校あるある(下)

今回は267号にて取りあげた子ども・若者編集部企画「不登校度チェック」の結果を掲載する。本企画については『Fonte』の読者やフリースクールに通う子どもたちなど、あわせて145人…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

いじめ経験者が語るいじめ

今回、インタビューをしたのは小中高といじめに苦しんだH.N.暗器使いさん。「この数年、生きづらさから少し楽になった」と話しており、その経緯を、うかがった。 ――長い期間、…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

声「無視された心と背景」

熊本県の小学2年生(2002年当時)の少年に対し、男性教員が胸元をつかんで叱った行為が、体罰に当たるかどうかの判決が、4月28日最高裁判所で下されました。その判決は「教育的指導の…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

声「力強さにニンマリ」

雨の合間に草引きをしてるんですが、まあ草たちの元気なことといったら! 根っこは地面のなかを縦横無尽に突き進んでいます。「草の根市民運動」「草分け」という言葉がよぎり、「よっ…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

苦しんだのは「教育する視点」 丸山康彦

今回は丸山康彦さん。丸山さんは自身の不登校、ひきこもり体験をもとに、相談機関「ヒューマン・スタジオ」を開設した。不登校やひきこもりに悩む本人や親の相談支援を始めたきっかけや今後の…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

声「素直な語りに感服」

先日、道南ひきこもり家族交流会「あさがお」の当事者グループ「樹陽のたより」のメンバーの方が、「ひきこもりから今に至るまで」という手記を発表しました。 ご本人は「ひきこもりに…

  いいね!   none 匿名 from 272号(2009.8.15)

ネット時代の博物館めぐり

私は博物館をめぐるのが好きである。なかでも今回は、2006年に国立科学博物館で開催された「ミイラと古代エジプト展」の思い出を語ろうと思う。大英博物館で解析された、紀元前800年の…

  いいね!   none 匿名 from 273号(2009.9.1)

不登校260人、交流合宿開催

8月22日~23日にかけて、「子ども交流合宿ぱおぱお」が東京・早稲田にて行なわれた。合宿には2日間で延べ260人の子どもたちが参加した。子ども交流合宿が東京で行なわれるのは、20…

  いいね!   none 匿名 from 274号(2009.9.15)

声「戸塚ヨットでまたも」

報道によると、10月19日、愛知県美浜町の戸塚ヨットスクールの寮の屋上から、同スクールの女子生徒(18歳)が飛び降り、死亡した。また、家族からは、スクールに対し「女性は精神安定剤…

  いいね!   none 匿名 from 277号(2009.11.1)

声「やめられないから やめないこと」

本紙のWeb10月特集「哲学者が語る不登校」を毎回、興味深く読んでいます。いまから5、6年前、20歳を過ぎてから、自分もよく一人、パソコンの前であれこれと取り留めのないことを考え…

  いいね!   none 匿名 from 277号(2009.11.1)

ガンプラ工場見学へ

「機動戦士ガンダム」の30周年特集第2弾として、子ども・若者編集部ではガンプラをつくっている「バンダイホビーセンター」の取材を行なった。 日本が世界に誇る国民的ロボットであ…

  いいね!   none 匿名 from 276号(2009.10.15)

不登校その後「“核”を曇らせない生き方を」

不登校、ひきこもりの経験者に話を聞く「不登校、その後」。今回は林恭子さん。林さんは高校2年生で不登校をし、そこから「生きづらさとの闘いが始まった」と、当時をふり返る。20代半ばに…

  いいね!   none 匿名 from 278号(2009.11.15)

わたしの場合「仲間がほしいと思いました」

学校には行けない。 自分の将来が暗くみえる。このまま、家にいられたらいい。外に出るのは自分を痛めつけることと同じに思える。 でも、家に居続けることなんてできるだろうか…

  いいね!   none 匿名 from 279号(2009.12.1)

【当事者手記】長崎県内の不登校・ひきこもり9名が情報誌創刊

編集部メンバー。中央下が古豊慶彦さん はじめまして。長崎県に住んでいる、古豊慶彦(26歳・男性)と申します。僕は、中学校と高校で不登校を経験しました。理由はいまだにわかって…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 390号 (2014.7.15)

当事者手記 ネットに逃げた理由

電話で時報を聞いたことはありますか。117番に電話をかけると、おばさんの声が現在の時刻を知らせてくれるのです。15年ほど前、午前4時~午前5時は、テレビもラジオも砂嵐という空白の…

  いいね!   shiko shiko from 388号 (2014.6.15)

動画 不登校からの生き方サンプル

上記画像クリックでダイジェスト映像再生新企画「生き方サンプル」が始まりました。この企画は、「こわれ者の祭典」月乃光司さんプロデュースによる対談企画です。紙面では記事のみですが、W…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 385号 (2014.5.1)

不登校当事者手記 愛してるけど嫌いという葛藤

私は母との親子関係をこじらせて「摂食障害」になった。親とは距離をとろう、そう決めて一人暮らしを始めたが、食事がつくれない。ある日、食生活に危機感を覚えた私は、真夜中、24時間営業…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 385号 (2014.5.1)

最終回 変わっていくを信じて

不登校・統合失調症当事者手記 連載「私に起きたコト」 私の通い始めたデイケアは、幸いなことに楽しい所でした。私と同じ年齢層の方も多く、それまで人と親しい交際のなかった私は、その…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 383号 (2014.4.1)

大学ってこんなところでした

自由ゆえの"善し悪し” すべての不登校当事者らが抱える心配がある。そう「進学」だ。小中学と高校の環境は、ほとんど変わらないから「高校ってどんなところ?」とイメージに困る心配はあ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 383号 (2014.4.1)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…