不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者の声」に関連する記事

入学から半年で不登校 親に本音を話せなかったワケ

今回お話を聞いたのは、19歳の不登校経験者。彼女は今年の4月から大学生。高等専門学校に通っていた16歳のとき、不登校を経験したという。当時、一番つらかったことは何か。また、今だか…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 436号 2016/6/15

嘘を重ねた16歳の私へ 【不登校とLGBT】

いま29歳になった私から、10年以上も前の、16歳だった自分に手紙を書きます――。拝啓16歳のあなたからすれば別世界のような話ですが、2016年のゴールデンウィークに、「東京レイ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 435号 2016/6/1

私の生存戦略① 月6万6000円の安全保障~障害基礎年金~

「使える制度は使う」。これが私の生存戦略だ。私は障害基礎年金2級を受給している。これで月に約6万6000円を得て、足りない分は働いている。週4日の掃除の仕事だ。これまでたくさんの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 434号 2016/5/15

私の生存戦略② 車は動くマイルーム

ニート、メンヘラ、職歴なし。そんな私が、車の免許を取りました。そう、車の免許とは、私のような人間にも入手可能なものなのです。 証明書 ゲットしたよ免許というのは、取ってみると、と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 434号 2016/5/15

家を休める場にしてほしい 4年間ひきこもって見えたこと

「自分のことは理解されない」と思い、ひきこもっていた時期が4年間あります。原因はおもに人間関係でした。友人や同級生から「死ね」「来るな」などと言われ、自分の行動はいつもおもしろが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

当事者手記 人と話したくてたまらなかった

今回の執筆者はPNなかたしょうたろうさん。ひきこもっているさなか、誰かと気軽に話せるところがないか探したところ、ある場所にたどり着いたという。 部屋に一人でいてもさみしい。布団…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

当事者手記 フラッシュバックで働けず、今でも無念です

僕は22歳のときに、通っていたフリースクールのプログラムで職業体験をしました。ハウスクリーニングの会社でした。会社の人は僕にやさしく作業を教えてくれました。僕自身も、「ここで働け…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

集団も就活も苦手な僕の進路~不登校その後

不登校経験者に不登校のきっかけから、今にいたるまでのお話を聞くシリーズ「不登校その後」。今回は小幡徹さん。現在は地域福祉サービス事業所に勤務し、障がいを持つ子どもたちと向き合うか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 432号 2016/4/15

“僕はカスだ”とメモに残した理由 当事者講演録

2016年3月27日、シューレ大学(※)にて、シンポジウム「自己否定感と向き合って」(主催・登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク)が開催された。登壇者のなかから、不登校経験者…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 432号 2016/4/15

【公開】いじめ、不登校を経験、生きる意味を知りたくて

(写真)2015年、子ども若者編集部の活動発表にて 中学2年生のころから「私が生きている意味って何だろう」と思っていました。学校では、毎日のように私の靴には給食の残飯か、いやが…

  いいね!   shiko shiko from 431号 2016/4/1

当事者手記 高2で不登校、なんとか生きてみようと私が思うまで

写真 林恭子さん(左)とお連れ合いの稲垣篤哉さん(右) 私は高校2年で不登校になりました。中退後、大検、通信制高校を経て大学に入学するも通えずに再び中退。心身の不調を抱えながら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 430号 2016/3/15

私と親との関係、一番うれしかったことと一番イヤだったこと

こんにちは。私は中学2年生から不登校になって、今は28歳になります。今回は私が不登校していたときに感じた、親にされて苦しかったことや、うれしかったことをランキング形式で紹介しよう…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 428号 2016/2/15

経験者が語る 子どもが動くときに必要なこと、不必要なこと

私は高校入学直後から不登校になり、そのままひきこもるようになりました。家からほとんど出ない生活が5年続きました。その後、民間の居場所を活用するようになり、しだいにアルバイトも始め…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

中学3年生手記  私の不登校~いじめ、別室登校、人間関係

私は学校に行く、行かないということを3度くり返しました。最初は中学1年の夏です。中学に入ってから、いじめにあっていました。小学校3年生のころ、ときどき受けていたいじめと、先生から…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

「ここでは自分が許される」本紙を支える当事者たちの思いは

活動発表会のようす 2015年12月20日、本紙「子ども若者編集部」の活動発表会が東京シューレ王子にて開催され、49名の参加があった。そのなかで、「私が編集部に来る理由」を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

【公開】企画 不登校と成人式~みんなの本音、思い出は?

成人式は、不登校・ひきこもり経験者にとってはアウェーの地。行ったり行かなかったり、その際の工夫や苦労など、1月7日時点で寄せられた中から6人の声を紹介します。※全文はコチラから …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

当事者手記 私の支えになった父の一言は…

中学1年生のとき、いじめで不登校になりました。私がある日、「生徒会をやってみたいな」と口にしたとき、女子生徒から「お前が生徒会になれるわけないじゃん」と言われました。以降、体育祭…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 424号 2015/12/15

10代当事者手記 「ひきこもり移送屋」に突然、運ばれ13カ月入院

朝、起きたら見知らぬおじさんとおばさんが自宅にいた。母が連れてきたのは、民間の「ひきこもり移送屋」らしい。そのおじさんたちに「病院へ行く」と言われ、無理やりワゴン車に乗せられた。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 424号 2015/12/15

当事者手記 “不登校でよかった”とは言えないけれど

輝かしい時代だと言われる10代をふり返ってみれば、私の過去なんてクレーターみたいだった。8歳から五月雨通学になったせいで親との確執が起こり、13歳からは社会的ひきこもりの生活でほ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 423号 2015/12/1

不登校直後「人生が終わった」と思った 当事者手記

僕は高校1年だった2012年の4月から不登校になり、それ以後約3年間をほとんど家ですごしてきました。不登校になった一番の理由は、人間関係がイヤになったということです。具体的には、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 422号 2015/11/15

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…