624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
親知らずを抜いた。5年ほど前に虫歯になったのだが、いまのかかりつけの歯医者さんはいいお医者さんで、患者の意思を尊重してくれる。お医者さんは抜歯を勧めていたが、私が抜かれるのが怖い…
0 いいね!先日、朝からネコの鳴き声がやかましいなと思って、ふと外を見ると、事務所の前に人だかりができていた。何事かと思ったら、二軒隣の家の屋根にネコが一匹うずくまっている。どうやら屋根から…
0 いいね!中国ドラマにハマっています。見目麗しい俳優陣、美しい風景に衣装や小道具。宮中での権力争い、恋愛、美しい殺陣など、中国ドラマが人気と聞いてはいましたが納得の内容です。最近『三国志』…
0 いいね!10月後半、世は空前のラグビーブーム。ですが、僕は乗り遅れてしまいました。ルールが複雑すぎてハマりきれなかったのです。それでも日本代表が勝ち進み、ついに決勝トーナメントに進むと、…
0 いいね!消費税が10%になりました。「キャッシュレスで5%還元」と書かれたポスターなどをよく目にします。スマホでピピッと買い物することで、現金を持ち歩く必要もなく、レジの前で小銭を数える…
0 いいね!今号のひきこもり当事者・さとう学さんの話には驚かれた方も多いと思います。ひきこもりながらも出馬したのなら「ひきこもりではない」と言う人もいるでしょうし、選挙期間中は、ほぼ活動をせ…
0 いいね!2020年の東京オリンピックまで、あと1年を切った。東京オリンピックといえば、1964年大会ではじめて正式種目となった柔道のコーチにあたっていたのが、本紙の多田理事の恩師である一…
0 いいね!9月1日は私の誕生日だ。始業式の日であり、友だちに忘れられることもなく新学期の開始と同時に「おめでとう」と言ってもらってきた。当時は今よりも少しのどかな時代だったような気もするが…
0 いいね!「京アニの事件」について考えたい。あまりにも多くのものが失われてしまった。火事で失われた、たくさんの人命や資料。そして亡くなられた方に若い方が多かったことから、彼らが将来つくるは…
0 いいね!わが家には、2匹の猫がいる。16歳のおばあちゃんと、2歳のヤンチャ娘だ。ところが、この2匹、非常に仲が悪い。ヤンチャ娘のブームは、おばあちゃん猫の上を華麗に飛び越えること。ところ…
0 いいね!理事が子どもの問題を扱っていることもあり、若い女の子と話す機会があるのだが「好きな音楽は?」とたずねると「ふつうにジャニーズとか」という答えがかえってくる。いまの子にはジャニーズ…
0 いいね!やっと将棋が指せるようになってきたと喜んでいる。最近は時間を見つければ詰将棋の日々だ。本紙で羽生善治棋士に取材してから将棋を始めたものの、なんだか難しくて放置し続けてきた。しかし…
0 いいね!このところ痛ましい事件が相次ぎ、私もテレビやラジオで「ひきこもりと事件を安易に関連づけないでほしい」と訴える日々が続いていました。いずれも生放送で緊張の連続でしたがようやく落ち着…
0 いいね!ディズニーにハマりました。学生時代、すべてに対して斜に構えていた私は、「ディズニーなぞリア充の行く場所、俺には関係ないね」と断じ、近づこうとしませんでした。そして今年、娘を連れて…
0 いいね!「10連休」が終わりました。人様に話せるような趣味がない私は、気づけば、事務所で仕事をしていました。長期休みに何をすればよいかわからないなんて、なんだか「昭和のお父さん」のようで…
0 いいね!新聞発行は毎号、自分なりに誠意を尽くして発行していますが、私も今年で勤続18年目。さすがにいろんなことに慣れてきました。発行だけでアップアップということは少なくなってきましたが、…
0 いいね!名古屋支局のある多田法律事務所では月に1回「事務所会議」という、30分程度の、まあどうってことのない会議を開いている。私などは、めんどくさくてしょうがないのだが、理事はなぜこう会…
0 いいね!毎年4月1日は「ひきこもるデー」である。6年前、私の関わる居場所「なるにわ」(NPO法人フォロ)が呼びかけて始まり、いまや全人類の記念日となっている。今年は、次のように呼びかけて…
0 いいね!事務所が移転しました。これまでは池袋からバスを使って王子に通っていましたが、今後は有楽町線を利用することになります。しかしいろいろ検索してみると、西武線で小竹向原で乗り換えたり、…
0 いいね!前号で『不登校新聞』は500号。こんなに長く続いたのは、ひとえに読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 ふり返れば400号の1面は故・樹木希林さんでした。30…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…