624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
07年10月8日、今年4月から9月にかけて、北海道大学研究チーム(伝田健三准教授)が小学生と中学生を対象に行なった気分障害の有病率に関する疫学調査の結果を公表した。それによると、…
0 いいね!08年8月29~31日にかけて、「シューレ大学国際映画祭―生きたいように生きる―」が開催される。シューレ大学の学生が手がけた作品のほか、一般公募も行なった今回の映画祭のテーマや見…
0 いいね!2016年3月27日、シューレ大学(※)にて、シンポジウム「自己否定感と向き合って」(主催・登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク)が開催された。登壇者のなかから、不登校経験者…
0 いいね!今回は、「リスク」という視点から教育問題を研究している名古屋大学大学院准教授の内田良さんにお話をうかがった。 ――内田さんは教育における「リスク」に着目されていますが、きっかけ…
0 いいね!9月中旬、『づら研(生きづらさからの当事者研究会/NPO法人「フォロ」)』の企画で、オーストラリア・アデレードを訪ねた。そこで、長年に渡る本紙の読者でもあり、社会学者の米山尚子さ…
0 いいね!いじめられてまで、担任の先生の管理主義嫌いなのに無理してまで学校に行かなくてもいいんだよ。自分の心の安全を確保するのは「子どもの生きる権利」なんだよ。安心して休んでいいんだよ。「…
0 いいね!「学校」よりも「仲間」よりも大事なものがある。学校の外の世界は,学校よりもはるかにテキトーで、やさしくボクを受け入れてくれた。いまもボクには明日があるように,キミにも明日が待って…
0 いいね!「シューレ大学」は自分であることを取り戻し、人とのつながりやどうやって生きるのかを模索する場だ。私たちは、自分の知りたい・学びたいことを、自分のスタイルで学び・深めていくことで手…
0 いいね!私の不登校は小3から始まった。完全に行かなくなるまでは母親と行く行かないでよくもめた。それが終わってからも今度は、みんなが当たり前に行っている学校に行かずにいることへの不安が大き…
0 いいね!今年の8月15日号企画は、教育学者・大田堯さんと哲学者・高橋哲哉さんの対談「今、教育は」(主催/「大田堯・映画とトークの集い」実行委員会)を掲載する。 高橋哲哉さん(以下・高橋…
0 いいね!◎もしも国のお金が使えたら 全国一斉学力テスト60億円で良質な先生の増員と居場所への無条件支援 金のない文科省がムダ遣い?などと思う人もいるかもしれないが、自民党の「無駄…
0 いいね!自由ゆえの"善し悪し” すべての不登校当事者らが抱える心配がある。そう「進学」だ。小中学と高校の環境は、ほとんど変わらないから「高校ってどんなところ?」とイメージに困る心配はあ…
0 いいね!「日本フリースクール大会」のシンポジウム「今、日本の教育を変える」の抄録を掲載する。登壇者は教育評論家・尾木直樹さん、衆議院議員・寺田学さん。寺田学さんは、自身の不登校経験、民主…
0 いいね!9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西村秀…
0 いいね!「生きたいように生きる」という趣旨の映画を国内外の映画を集めて上映する映画祭も今年で4回目を迎えました。応募してくれる映像制作者たちに常連も出てきています。また、だんだん応募作は…
0 いいね!既存の学校以外の場「フリースクール」。日本では不登校の子を持つ親が設立した東京シューレなどが有名だが、世界各国にもフリースクールは存在する。年に一度の世界フリースクール大会では、…
0 いいね!シューレ大学が10月23日、第1回シューレ大学研究イベント「世界を自分に取り戻す」を開催する(参加費無料)。今回、開催される研究イベントは、毎年、学生たちが内部で行なってきた研究…
0 いいね!かならず伝えていかなければならない 6月24日~27日の4日間、宮城県石巻市に行った。5月の連休時、石巻に入った折には、立浜での泥のはき出し、漁港の瓦礫撤去などをさせていただい…
0 いいね!~東京シューレ 震災プロジェクトチーム~ 心に残った一言「忘れてしまうことが一番怖い」シューレ大学では毎月、石巻、女川に被災地支援に通っています。被災地支援の一つは学…
0 いいね!◎最多キーワードは「学校」 私は中学のときにいじめを受けて不登校になりました。その後いろいろ寄り道をして、心理系の大学院を修了しました。不登校について思うのは、「学校に…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…