不登校新聞

468号 2017/10/15

当事者の声 (他の号の記事)

大学時代は巨大な5月病だった

大学に入学してまもなく、一時期ではあるがひきこもりに近い状態になった。元々、中学あたりから対人恐怖に近いものは持っていた。極端な話、一人で外食するのも勇気がいる状態で、つねに他人…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

春だ!!競馬場へ行こう!!

大人の娯楽――。しかし、競馬場に足を運んでみると、芝生を走る馬の迫力、風情豊かな景色など、子どもの目線でもじゅうぶん楽しめる、と語る子ども編集部の谷川翔太郎くんが、競馬への思いを…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

声「学校の主人公は誰?」

卒業式について、学校が「不登校の児童生徒にも、せめて卒業式でみんなといっしょに卒業証書を渡してあげたい」と思うのは自然な気持ちでしょう。 しかし、卒業式が「晴れの舞台」になるの…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

第1回 安心ひきこもりLIFE 勝山実【公開】

4月のこの時期、不登校で学校に行っていないのにもかかわらず、学校を卒業してしまい、ひきこもり1年生になってしまった若人たちへ、今からオリエンテーションを始めます。 悔しいことに…

  いいね!   shiko shiko from 265号(2009.5.1)

不登校当事者手記 はじめてのアルバイト

初めてバイトをしたのは17歳。3年間の中学不登校生活を終え、通信制の高校に在籍していた私は、友だちができたことで徐々に学校が楽しくなり、自分に自信もついてきて「次はバイトがしてみ…

  いいね!   none 匿名 from 265号(2009.5.1)

めざせ文明拒否 携帯なしで1週間

この企画は、子ども・若者編集部のあるメンバーが「携帯なんて、なくても……」と豪語したばかりに始まった企画である。生まれたときには携帯が販売されていた世代による「脱文明への挑戦」を…

  いいね!   none 匿名 from 265号(2009.5.1)

不登校って何だったの?

今回は、不登校経験者として『子どもたちが語る登校拒否』(93年刊/世織書房)に投稿し、現在は雑誌『フリーターズフリー』の編集にも関わっている栗田隆子さんにお話をうかがった。栗田さ…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

第2回 まずは早寝早起き願望を捨てよう

連載「安心ひきこもりLIFE」 五月病という言葉から何をイメージしますか。ひきこもりダティーであるなら、わが家の穀潰しが五月だけであってくれたなら、オールシーズン病気じゃないか…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

退職を決めたら…

今回の「Neatな人たち」は束裕貴さん(仮名)。五月病にちなんで、この時期に「仕事を辞めたい」と思った経験を書いてもらった。 1996年に大学を卒業して、『フロムA』でアルバイ…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

声「島根より」

「フリーダス」が子どもの居場所として島根県松江市にできてから、もう15年近くが経った。週に数回、公民館で開いていたころから数えると、かれこれ20年近い。 いまも昔も10人前後の…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

立ち読みの作法を調べよう

本を買うほどおこづかいがない、家にマンガを置いておけない……、そんなとき、10代の味方になってくれるのが「立ち読み」だ!世のなかには、立ち読みのことを盗み読みだとか、著作権の侵害…

  いいね!   none 匿名 from 266号(2009.5.15)

第3回 自立すべきは息子よりPC

連載「安心ひきこもりLIFE」 ひきこもりは病気ではないという考えが一般的だと思います。たしかにひきこもりが統合失調症だとかノイローゼ、うつ病だとはかぎりませんが、「働きた…

  いいね!   none 匿名 from 267号(2009.6.1)

第4回 ひきこもり専門家としてイモを育む 

ひきこもりであるなら就労について考えるのではなく、忘れてしまうのが正解です。ひきこもり初心者はもっとも考えるべきでないことに気をとられ、あげく親が死んだらどうする、将来ホームレス…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

不登校あるある(下)

今回は267号にて取りあげた子ども・若者編集部企画「不登校度チェック」の結果を掲載する。本企画については『Fonte』の読者やフリースクールに通う子どもたちなど、あわせて145人…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

いじめ経験者が語るいじめ

今回、インタビューをしたのは小中高といじめに苦しんだH.N.暗器使いさん。「この数年、生きづらさから少し楽になった」と話しており、その経緯を、うかがった。 ――長い期間、…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

声「無視された心と背景」

熊本県の小学2年生(2002年当時)の少年に対し、男性教員が胸元をつかんで叱った行為が、体罰に当たるかどうかの判決が、4月28日最高裁判所で下されました。その判決は「教育的指導の…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

声「力強さにニンマリ」

雨の合間に草引きをしてるんですが、まあ草たちの元気なことといったら! 根っこは地面のなかを縦横無尽に突き進んでいます。「草の根市民運動」「草分け」という言葉がよぎり、「よっ…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

苦しんだのは「教育する視点」 丸山康彦

今回は丸山康彦さん。丸山さんは自身の不登校、ひきこもり体験をもとに、相談機関「ヒューマン・スタジオ」を開設した。不登校やひきこもりに悩む本人や親の相談支援を始めたきっかけや今後の…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

私の○○自慢!!

「日本の子どもは自己評価が低い、欧米だと……」という話は、よく聞く。だが、そもそも「自分ってすばらしい」などと思うことは、なんだか恥ずかしい。そこで編集部では「友だちの自慢から始…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

声「素直な語りに感服」

先日、道南ひきこもり家族交流会「あさがお」の当事者グループ「樹陽のたより」のメンバーの方が、「ひきこもりから今に至るまで」という手記を発表しました。 ご本人は「ひきこもりに…

  いいね!   none 匿名 from 272号(2009.8.15)

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旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…