624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
9月中旬、『づら研(生きづらさからの当事者研究会/NPO法人「フォロ」)』の企画で、オーストラリア・アデレードを訪ねた。そこで、長年に渡る本紙の読者でもあり、社会学者の米山尚子さ…
0 いいね!これまで第7回「日本フリースクール大会」で行なわれた講演録掲載してきた。最後はフリースクール「東京シューレ」の事務局長・中村国生さん。 「やっと始まったか」という思いで、これま…
0 いいね!前号に引き続き、第7回「日本フリースクール大会」の講演抄録を掲載する。今号は、大阪府立大学教授で、長年「京田辺シュタイナー学校」の運営にも関わってきた吉田敦彦さん。 私は京都府…
0 いいね!1月10日(土)~11日(日)にかけて、第7回「日本フリースクール大会」が開催された。全国各地のフリースクールや親の会関係者を中心に120名以上が参加した。昨夏以降、学校外の居場…
0 いいね!『増補改訂 日本という国』著者:小熊英二/出版:イースト・プレス/刊行:2011年/定価:1200円(税別) 私は絶対にやさしい本しか読みません。自慢じゃありませんが、小難しい…
0 いいね!前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…
0 いいね!シンポジウムのようす。写真右から奥地圭子さん、亀貝一義さん、中村和子さん、江川和弥さん、中村尊さん 連載「フリースクールの30年史」 「設立者がふり返るフリースクール…
0 いいね!今回、お話をうかがったのはスクールソーシャルワーカーの竹村睦子さん。実践例を踏まえながら、ソーシャルワークの仕事についてうかがった。 ――スクールソーシャルワーカーは、どんな…
0 いいね!日本フリースクール大会、会場のようす 連載「フリースクールの30年史」 今号は「設立者がふり返るフリースクールの30年」のうち、00年代後半から現在の状況を掲載する。…
0 いいね!3月29日(土)~30日(日)にかけて、第6回「日本フリースクール大会」(以下、JDEC)が東京で開催された。全国各地にあるフリースクール関係者などを中心に120名が参加した。 …
0 いいね!不登校・ひきこもりの子らが通う「フリースクール」は、学校制度外の子どもの居場所、学び場。日本では1980年代に誕生し、フリースクール全国ネットワークによると「おそらく全国に約30…
0 いいね!「日本フリースクール大会」のシンポジウム「今、日本の教育を変える」の抄録を掲載する。登壇者は教育評論家・尾木直樹さん、衆議院議員・寺田学さん。尾木直樹さんは、現在の日本の教育事情…
0 いいね!「日本フリースクール大会」のシンポジウム「今、日本の教育を変える」の抄録を掲載する。登壇者は教育評論家・尾木直樹さん、衆議院議員・寺田学さん。寺田学さんは、自身の不登校経験、民主…
0 いいね!第2回「日本フリースクール大会」(JDEC)が、1月10日~11日にかけて開催された(主催・フリースクール全国ネットワーク)。大会には200人が参加した。 韓国から代案教育関…
0 いいね!「日本ロマンチスト協会」。名前を見ただけでは、どんな団体かさっぱりわからない。しかし、やけに気になる。「気になるはほっとかない」がモットーのわれわれは、口マンを追うならばと、下調…
0 いいね!東京都の小学校教員を退職して、この4月で4年がたった。辞めた直後も、そしていまでも「退職は本意ではなかった」と感じている。 学校を辞めたくはなかった。しかし、退職を決めたと…
0 いいね!「障がい」児を目の前にして・・・ 前回お話ししたとおり、「じゃがいもじゅく」に通ってくる生徒19人のうち8人が、いわゆる「障がい」児と呼ばれている子どもたちだ。とりたてて「障が…
0 いいね!モンゴルに通い始めてもう10年以上が経つ。この間、何度足を運んだことだろう。90年代の終わりごろにマンホールチルドレンのニュースを目にし、援助の手立てが非常にかぎられていることを…
0 いいね!身辺自立を理由に、放課後を奪われる 「じゃがいもじゅく」に保育園の年長から通うダウン症のAくん。早いもので、もう小学校2年生になった。そのA君が小学校に入学するとき、考えられな…
0 いいね!「障がい」を持つ子どもたちへの「別扱い」とも見て取れる指導のありようは、「普通学級」においても見受けられるようになってきた。 僕が退職した年に担任を務めていたCくん(当時小…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…