不登校新聞

625号 2024/5/1

「当事者」に関連する記事

不登校を親が理解すると子どもはどう変わるのか

連載「娘からの返信」vol.2父が本紙で執筆していた連載では「家族の受容」が大事だとたびたび触れられていました。今回は「受容」された側が、どのように感じていたかを伝えていきます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 528号 2020/4/15

死にたい子に「死ぬな」と諭すのが逆効果の理由

苦しい気持ちから「死にたい」と口にする不登校の子どもは多い。しかし、その言葉の裏側にある子どもの本音とはなんなのだろうか。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 528号 2020/4/15

コロナで一斉休校、僕たちは堂々と不登校でいよう

コロナウイルスの影響で学校の休校が続いている。これまでさんざん悪く言われていた「不登校」は、いまや一番安全なすごし方になっている。思い起こせば、私が中学校に入ってすぐ不登校になっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 528号 2020/4/15

小中学校で2度の不登校を経験、私の支えになった親の関わり方

今号から不登校経験者であり、親としてもホームスクーリングを実践している鈴木結さんの連載を始めます。* * *本紙で連載された「不登校・ひきこもりの親が迎える5つの関門」(本紙51…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 527号 2020/4/1

「入学式は行く」と決意したのに、まったく行けなかった私の不登校

今回執筆したのは、小学校で不登校を経験した富良野しおんさん。中学の入学式という大きな節目を目の前に、揺れ動いた当時の心境を書いていただいた。* * *今から15年前の4月、中学校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 527号 2020/4/1

「つらい仕事のイメージを変えたい」不登校で学んだ自己決定を支えに

黒田千遥さん小学生のころに不登校をしていた黒田千遥さん(26歳)。現在は、誰もがのびのびと好きなことをできる社会を目指して「こだわり強めのお菓子屋さん」を1人で経営しているという…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 527号 2020/4/1

学級委員だった僕が不登校になったのは「宿題が終わらない」でした

不登校経験者・丸山遥暉(はるき)さんにお話をうかがった。丸山さんは2度の不登校を経験後、現在は大学で心理学を学んでいる。不登校中つらかったことや転機になったことなど、話していただ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 526号 2020/3/15

私は「かわいそうな人」ですか、不登校で苦しんだ少女の訴え

私は中学2年で不登校になりました。生まれつき発達障害があり、コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、衝動性や不注意、感覚過敏などの特性があります。そして現在、うつ病も患っていま…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 526号 2020/3/15

「少しの間、学校へ行けなかった」そんな私も不登校なのだろうか

今回執筆したのは、池知未佑さん。中学1年のときに1カ月ほど学校へ行けなくなった池知さんに、「当事者」という言葉について思うことを書いていただいた。* * *「当事者」ってなんだ?…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 526号 2020/3/15

不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 526号 2020/3/15

迷いながらの保健室登校を経て、今の私が思うこと

今回執筆したのは、中学3年生のゆらさん。約1年半の保健室登校を通して、揺れ動いた自身の気持ちを書いていただいた。* * *私は、中学2年生の夏に同じ部活に入っていたメンバー全員か…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 525号 2020/3/1

不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 525号 2020/3/1

「不登校をしたら行き場がない」と思ってた私が仕事に就くまで

小学校1年生で不登校をし、現在は児童養護施設や学童で支援員として働く久美子さん(31歳/大分県在住)。不登校中、もっとも苦しかったことや、安心できる「居場所」を見つけるまでの経緯…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 524号 2020/2/15

不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 524号 2020/2/15

不登校校経験者が答えた親がすべきこと、してはダメなこと

登壇者:向かって右から2人目が丸山遥暉(はるき)さん本紙「子ども若者編集部」は2019年12月15日、東京都文京区にて、イベント「不登校経験者が答える相談会親がすべきこと、しては…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 523号 2020/2/1

不登校だった私が思う「親が子どもを待つ」難しさとその意味

喜久井ヤシンさん不登校の親へのアドバイスとして、「子どもを信じて待つ」ということがよく言われる。執筆者の喜久井ヤシンさん(32歳)は、不登校中、実際に親御さんに「待たれた」経験が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 523号 2020/2/1

有名人に会えて感激、東京ゲームショウ2019レポート

2019年9月、千葉県の幕張メッセで行われたゲームの祭典「東京ゲームショウ」に子ども若者編集部員のメンバーとともに取材に行ってきた。東京ゲームショウとは、毎年秋に幕張メッセで行わ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 522号 2020/1/15

転機は「ドラクエ」12年間のひきこもり生活が終わるまで

今回執筆したのは、不登校・ひきこもり経験者のToshiさん(30代)。現在、社会人として週4日働くToshiさんは14歳から26歳までのあいだ、ひきこもった経験がある。長いひきこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 521号 2020/1/1

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…