626号 2024/5/15
旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
08年5月29日、「フリースクール環境整備推進議員連盟」(会長・鈴木恒夫議員)の設立総会が開かれた。議連は6党29名の議員(6月9日時点)から成る超党派の議員連盟で、「フリースク…
0 いいね!政府の諮問機関「教育再生懇談会」(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)が、小中学生は携帯電話をなるべく所持しないよう求めることなどを盛りこんだ第1次報告を福田康夫首相に提出した。また、…
0 いいね!昨年1年間の全国の自殺者は3万3093人で、10年連続で3万人を超えたことが警察庁のまとめでわかった。前年より938人増加し、60歳以上と30代が前年より増加した。「学生・生徒」…
0 いいね!全国の児童相談所が相談を受け対応した児童虐待件数が07年度、過去最多の4万418件(速報値)にのぼったことが、厚生労働省のまとめでわかった。90年の統計開始以降、過去最多だった昨…
0 いいね!2008年5月下旬、新潟市の不登校13名に対し出席督促書が出された問題で、新潟市教委は保護者などと面談し、今後は「督促書の件は過去の話、いまは子どもにとって一番いい方向を考えるた…
0 いいね!2005年12月5日、県立丸子実業高校1年生の高山裕太くん(当時16歳)は自宅で自殺した。母親の高山かおるさんは、2006年3月に長野県、校長、生徒、保護者を相手取り訴訟を起こし…
0 いいね!08年8月7日、文科省は学校基本調査、児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の速報を発表した。速報によると昨年度の長期欠席者数(年間30日以上)は19万9298人で、…
0 いいね!警察庁の発表によると、いじめに絡んだ事件は149件(前年比51件減)で3年連続で減少した。一方、いじめに絡んで暴行や傷害などを含む事件が起きても「誰にも相談しなかった」と言ってい…
0 いいね!2016年9月、文科省は不登校の対応についての通知を出した(※最後尾参照)。文科省の不登校支援担当として通知の作成に携わってきた児童生徒課・高橋由紀課長補佐に、通知の趣旨や通知へ…
0 いいね!2016年9月、文科省が全小中学校へ向けて「不登校を問題行動と判断してはならない」との見解を含む通知を出した。本紙では11月(本紙446号)に報道したところ、数多くの反応が寄せら…
0 いいね!今号の不登校支援担当官のインタビューからは、さまざまな論点が見えてくる。あえてひとつポイントを挙げるならば「学校復帰のみが不登校の支援ではない」と明言したことにあるだろう。 し…
0 いいね!2017年1月22日、「ひきこもりの高年齢化」に関する調査結果が報告された。実施したのは「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(以下、「家族会」)。調査結果からは、ひきこもりの長期…
0 いいね!2016年10月28日、「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果が発表された。前年度に学校を30日以上欠席した不登校の小中学生は約12万6000人で3年連続で…
0 いいね!今年もいじめや自殺が続いた。1月沖縄で小4が自殺、いじめの影響も報道された。2月仙台・中2男子が自殺。校内アンケートで「無視された」と訴えていた。4月茨城・高3女子自殺、5月群馬…
0 いいね!2016年の報道で目立ったのは、教師の子どもへの問題行動であった。1月、群馬で下級生への暴力を疑われた小6男子が、教師から暴力を受け、男児は壁に頭をぶつけ、床に倒れるなどしてケガ…
0 いいね!2015年秋、それまで法案づくりを中心に進めていた馳浩座長は文科大臣に就任となり、12月に丹羽秀樹氏が座長となった。そのもとで2016年2月2日、法案の再検討がスタートした。個別…
0 いいね!9月1日に集中する子ども自殺に向けて作成された動画 【不登校】学校に行くことは義務じゃない NPO法人「フリースクール全国ネットワーク」の取り組みには、例年を上まわる関心…
0 いいね!1月■教諭から体罰、小6男児けが 暴力疑われ/群馬■小4がいじめ自殺か 学校は「気づかず」/沖縄■やけど放置、狭山の3歳死亡 母らに容疑/埼玉■フリースクール生、支援へ 6億円計…
0 いいね!教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)が、12月7日、参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。「不登校児童生徒への支援」「不登校…
0 いいね!今回の調査票実物写真 全国の「不登校数」や「不登校理由」などを取りまとめた「問題行動等調査」の結果が文科省より発表された(関連記事1)・(関連記事2)。2015年度に不登校…
0 いいね!旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…